【ファシリテーター Advent Calendar 2024】カオス時代のファシリテーション

VUCA/VANI時代の新しい事業や創業を「壁打ち」で伴奏する触媒・外部デバイスでありたい、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントの藤田有貴子です。

「ファシリテーター Advent Calendar 2024」の12/19のブログとして、「カオスの時代のファシリテーション」について書かせていただくべく、ChatGPTに原案を書いていただきつつ、アレンジしてみました(自分でいうんかい(;’∀’))

Q1. カオスの時代にファシリテーションが求められる理由は?

A: 可能性を最大化するから、でしょうか。
現代は、VUCAやVANIといった不確実な変化が続き、これまでの常識が通用しない「正解のない」状況が増えてきています。感染症、気候変動、為替なんかもそうです。SNSや生成AIなどITの進展もすごいですよね。

今まであれば「年長者が言うから若者、子どもはいいわけせず黙っていよう」「男性の方に任せて女性はフォローしよう」「お酒の場であれば飲めなくても最初はビールを注文しないといけない」というような立場や役割により全員が自由に発言できないことがありました。正直今もその雰囲気を感じることもあります。めんどくさいからいいませんけども。

今は各自がSNSなどで自由に語れます。匿名のミュージシャンやアーティストも大活躍です。
年代も、若い上司も珍しくないし、先日、小学生の姪にスマホに搭載されたビデオ生成ツール(soraみたいなもの)を教えてもらったのは衝撃でした。一方還暦を過ぎても、80歳を過ぎてもリベラルで好奇心の塊のような先輩方も多いです。また、国籍を超えて様々な方が活躍しています。外国人なのに日本人より日本が好きな方もいます。起業相談も外国人の方結構来られますし、エネルギッシュです。

このような状況では、多様な視点や意見を引き出していくだけでは、ベクトルをひっぱりあったり静かになることではなります。それをチームとしての成果を最大化して先に進めていくためには、ファシリテーションが重要になってきます。心理的安全性といわれるみんなが語りやすい、全員が意見を出しやすい場を作ることで様々な意見を出せるようになります。

バタフライエフェクト(バタフライ効果)というように「非常に小さな出来事が、最終的に予想もしていなかったような大きな出来事につながる」ことがあります。

SNSのシェアで広がる(ばずる)というのは、その一例ですね。先日のThreadsで気になったのは「山手線の車掌さんで感情たっぷりにしゃべる素敵な方がいるらしい」ということです。結構ばずっていましたし、私自身も山手線載るのが楽しみになりました!

Q2. カオス時代のファシリテーターが持つべきスキルは何でしょうか?

A: しいて言えば「自分らしさ」だとおもうんです。
あえてスキルなら以下になるのかなと…

  • 共感力: そこにいる方々の立場を受け止め、肯定し、意見や思いを引き出す力。そうなんだ!おもしろい!と固定概念を持たず受け止めることなのだと感じます。共感力が弱い場合は強い人が自由に共感力をさく裂してくれたら場としては成功です!
  • コミュニケーション力: 明確かつ効果的に情報を伝えたり、想定外の状況に柔軟に対応する力となるのでしょうか。そうすると「コミュニケーションモンスター」のようなすごい方を思ってしまいますが、ぎこちなくても、その人らしく対応できればいいのだとおもいます。即興がお得意なお笑い芸人さんもリアクションはひとそれぞれですよね。
  • システム思考: 問題を全体の流れや構造で捉える力。共感というのは虫の目ということで相手を見ることですが、俯瞰して鳥の目になることも必要です。場を自由に動き回れるみたいなことでしょうか

スキルを身に着けるもよし、自分流にやっていくほうがしっくりくるし、いいのかなと思っています。人間直感で判断していると思うんです。自分らしくないとやっぱりおかしい。

Q3. カオス時代のファシリテーション、やってみることはありますか?

A: そのままでいい。ちょっと気にする、ということでしょうか。
ファシリテーションについて様々な理論はあるし、語れる方はたくさんいらっしゃるでしょう。其れはそういう方にお譲りして、フリースタイルをすすめます。その原点は売れる営業担当を50人ほど面談したことがあって優秀という方もみんなスタイルが違ったのです。ストレングスファインダーは営業の優秀な能力を調べようとしたらそういうものはなくて各自違ったという話だったのではないでしょうか。私は最上思考、個別化なので、つきつめようとするけど個別化を無視されるとおもいっきりモチベーション下がるし、できるだけやりたくないと逃げます(笑)

脱線しましたが、

・自分を開示して緩さを示す
・そこに起きたことを拾い上げて自分なりに受け止める
・気になったことをそっとつぶやくことで別の誰かが反応してくれて違うことを発する。1つだけだと場の雰囲気で強制になるので、問いかけにしたり、複数上げてみたりします。
・その反応をとらえていくとみなさまお話してくださる

これはわたしの例ですね。みなさんにもきっとあるんだとおもいます。

ナッジ理論では人間の思考には早い思考(脊髄反応からからだにしみついた匠の技まで)、遅い思考(じっくり考える)というのですが、ファシリテーションは遅い思考もなくはないけど、早い思考を求められてくる場面も多いのではないかと思います。

ごめんなさい。ちゃんとした結論が出せず、語りになりました(;’∀’)ただ日々実践することで気づきがあり、それが別の場に役立つのがよくあります。正解はなくて、習って深めるもよし、自分流で行けるところは言っていいと思います!

カオスの時代を生き抜くヒントが満載のファシリテーションについて、ともに深め合ってまいりたいです。

【気になる言葉その8】リニューアル昭和レトロSNS!?「mixi2」

VUCA/VANI時代の新しい事業や創業を伴奏する触媒・外部デバイスでありたい、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントの藤田です。

世にある新しい言葉をほぐして、紐解いていく気になる言葉シリーズ。

過去記事はこちら
第1弾「BANI(バニ)」はいかがでしょうか。第2弾は「エシカル(ethical)」です。第3弾の「カオス(chaos)」をに続き、第4弾の「ナラティブ(narrative)」、第5弾「伴走型支援/伴奏型支援」に続き、第6弾再び「ナラティブ(narrative)リターンズ、アゲイン?!」第7弾「ナッジ」です。

今回第8回は、2024/12/16(月)に招待制で一般公開されたSNS「mixi2(ミクシーツー)」についてとりあげます。まだ2日間しかたっていませんが…現実のパーティーや知らない人の多い異業種交流会では人見知り光線を発揮しますが、SNSパリピとしてはclubhouseにThreadsに続く大イベントなので親切な方にお願いしてリンクをいただき、参加して、みているとクリエイティビティが刺激されたので書いてみます(*^-^*)

アイキャッチ画像はCamvaの自動生成の画像です。こんな感じかなあと。

なお、soraで作ったイメージムービーはこちら。なんか違います?ま、いっか(;’∀’)

Q1:mixi2とは?

あ、横道にそれまくりました。ChatGPTさんがmixinewsから教えてくれた内容をお示しします。

mixi2は、株式会社MIXIが新たにリリースしたソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)である。このサービスは完全招待制を採用しており、既存のmixiとは互換性がない。詳細な情報は公式にはまだ多く公開されていないが、ユーザー間の新たな交流の場として注目されている。

ひとことでいうと、「懐かしいmixiが新しくリニューアルされた新しいmixi」です。
mixiで誰とやりとりしたか忘れていますが(一部はFacebookに引き継がれたのではないかと)、やりとりしていた空気感は覚えていて、懐メロをカラオケで歌う感じというのか、昭和レトロ、平成的な「懐かさ」です。この経験をしたのは、一部世代のものですがこの年代の人口割合が高くなっているのでインパクトがあるのかもしれません。

Q2:どうやって入るの?

招待制とは言え、Facebookにはみんながんがんリンクをシェアしてますし、Clubhouseの時より厳密ではないようです。私もこちらに載せておきます(;^_^

登録時にInstagramなどのSNSを乗せるのですが、サイトを乗せるところがあり事務所アドレスを乗せたので実名モードで行こうと決意。

今までのSNSって自社運営のSNS以外他の導線は引かない気がしたのですが、mixi2は他のSNSで話題になったり、シェアされることを想定されているのはきっちり作りこまれているなと。mixiはソーシャルゲーム「モンスターストライク」で一世を風靡された会社さまですし、素敵なエンジニアさんやコンテンツの方がいらっしゃるでしょう。

mixiの招待画面

Q3:2024/12/17現在までのmixi2の様子

「コミュニティは実際に入ってやってみるのが一番」ではありますし、私もいろいろばたばたしていてずっと張り付いているわけではないのですが、Facebookにも投稿した内容をやや加筆編集して記録としておきます。

①がんばるインフルエンサーさんたち
フォロワーがついたり、投稿したり、コミュニティができて盛り上がっているのは、リアルや他のSNSでも頑張っているインフルエンサーな方々。インスタグラマーとかYouTuberとかプラットフォーム名で言われるけど、プラットフォームを超えた才能というかポータブルスキルと感じます。そんな感じで、私も初日に乗りたい、ナッジでいうとバンドワゴン効果(勝ち馬に乗る)という気持ちが起きてしまいました。
ソーシャルゲームの世界では1週間が勝負、1週間は盛り上がれるかですね。
Xより安全とか、Facebookより広告が少ないとおっしゃる意見もあるようですね。

②数を追う、出会いを追う
登場した新しいコミュニティに何を求めるってある気がするの。クラブハウスやThereadsもそうだったが、アカウント名にもフォローを目指す意志を示される方も複数いらっしゃる。達成してどうなったかを聞いてみたいところです。ただクラブハウスで頑張っていた方はその時に様々な絆ができて今でもおつながりがあるとかもききます。

ただかかわりしろや絆はクラブハウスで声で話すということで強くなる気がするのだけど、mixi2はコミュニティでしょうけど、スレッドでどこまで一体感を得られるか。ただ、mixiだけにオフ会もあるようで(参加表明してみました!)

最初のほうって基本純度が高く。その空気感が好きかもしれません。

③実名、匿名、キャラ設定問題
SNSってFacebookなど実名表でするものとxや threadsなど匿名が混じるものがありますが。mixi2は事業家は本名(+組織)で個人参加は匿名という感じか。初期で自分の立ち位置を決めるってリアルの出会いにも共通するなと感じます。

お仕事柄、起業をされる方にお話をさせていただく機会があるのですが、リアルの交流会でもSNSでもいいのだけど、家庭、職場、地域以外の自主的に出会うゆるいつながりの積み重ねって大事な気がする。いろいろなひともいて、意図をもって売りつけてくる人も、悪気はなくてでもいろいろ奪ってくる人もいて、そこを自分がちゃんと選び取らないといけない。損をするなら損することをキャラで押し出せれば共感を得られる。うまくできることよりも、レスペクトされるか、共感が大事な価値の気がする。レスペクトになると卓越がいるので、私も含めそうでなければまず「共感」を目指したいです。

起業や事業につながらなくても、それが今いる日常や組織の窮屈さや息苦しさを少しでも楽にしたり、新しい見方ができて、ビジネスや活動の幅や可能性を広がっていく気がするのです。オンラインだと地域を問わないし、リアルの関係とは切り離せるから、地域やリアル人間関係の息苦しさからは離れられるかも。いじめられている人や苦しい人こそ、オンラインの安全な場所でちゃんと事業やって新しい場所を築くことにチャレンジしてほしいなって思いますもの。創業の支援制度本当にいろいろありますので(公的相談はオンラインでも無料対応しているところ多いです。ぼやっとしているところでも大丈夫です)

SNSパリピのマニアの血が騒いで書いてしまいました。これからも書いてしまうかもしれません。
いかがでしょうか。今後も新しい言葉を取り入れていきます。お役に立てますと嬉しいです。

お知らせ

毎月11日(原則)開催の「夢を進める壁打ちラウンジ(2025年1月に夢をかなえるか壁打ちラウンジより改名)」では無料で開催しています。スケジュールはこちら(DreamGateのホームページ)です。ご質問やご相談やお仕事として依頼したいなどは、お問い合わせフォームよりお尋ねいただけましたら、別日程でも相談をお受けいたします。

【当事務所についてその15】登録しております日本最大級の起業支援プラットフォームDreamGateのこと

今まで当事務所について書いてまいりました。今までの記事はこちらです。
その1「当事務所の名前の由来」その2「中小企業診断士とは」その3「フリーランスとは」その4「藤田有貴子ってどんな人間ベース編」その5「国家資格キャリアコンサルタントとは」その6「カオスの時代にクリエイトしていきます」その7「カオスについてどう向かっていくか」その8「アートとサイエンス問題」その9「断捨離が必要」その10「営利非営利のカオス」その11「ほぐすのが得意かもしれません」
その12「ほぐしているとみつかる気がするんです」その13「社交的ではない代表でも、人は好きなんです」その14「初めてのみなさまへご挨拶」

本日は私も登録しております日本最大級の起業支援プラットフォームDreamgateさまのご紹介をします。

1:Dream Gateと私

ウェブサイトってお店でいうと広い空間にこっそり立っている店舗のような存在です。
リアルのお店であれば商店街とかモール、駅など人が来る場所がありそこのそばがいいわけですが、ウェブは地域も国も境界がないので知っていただくのは難しいです。

当事務所も商店街というかいろいろなところに加盟しております。そのうちの1つで支援者のモールの中で結構大規模なのががDreamgateさまです。なお、モールでしっかり活動されている専門家=サイトトップにお名前が出ているようなエース級の専門家もいますが、ここでは私は幽霊部員ですが、お問い合わせはたまにいただきます(;’∀’)

2:Dreamgateとは

「ドリームゲートは経済産業省後援を受けて2003年に発足した日本最大級の起業支援プラットフォームです」とあります通り、大きなプラットフォームです。なんとなく聞いたことがある方はいらっしゃるかもしれません。

定期的に専門家登録の機会があり、選考の上、専門家に登録できます。一定の審査がなされているので専門家を探されている方にはよい方法の1つかもしれません。

内容は以下が多いようです。

起業M&A  #日本政策金融公庫 #ChatGPT  #SDGs  #ECサイト構築  #クラウドファンディング  #訪問看護・訪問介護ビジネス  #ものづくり補助金  #会計処理  #ホームページ制作  #輸入ビジネス  #店舗・不動産  #小規模事業者持続化補助金

公的支援の場で「いい税理士さんを知りませんか」とご質問をいただく際、公的サービスでは特定のサービスの固有名詞は言えないのでいいませんが、「ドリームゲートもありますよ」と心の声で言いたくなるサイトです。なお、リアルでは商工会議所などの交流会も安心できるかもしれません。商工会議所も入るときに審査がなされていますので。私も東京商工会議所中央支部に所属しております。

https://www.dreamgate.gr.jp

3:Dreamと私

この私、Dreamにご縁があります。「夢」をかなえる壁打ちラウンジもそうですし、在籍したのはDIP(Dream Idea Passionの略)という会社でした。先日、Dreams Come Trueのコンサートにもうかがいました。

叶えたいことがある、って素敵だと思うのです。事業をするにも事業を続けていく、成長させていく。こうなってほしいとか。その思いが人類そして地球は成長発展してきたと思います。課題や問題はありますが、それを乗り越えていける。もちろんつらくで心折れることもあるかもしれませんが、ネットも広がり、いろいろな解決策も出てきた。私は中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントとして夢の扉を開いていく「触媒」「伴奏」をしていきたいです。(画像はCamvaの作成したイメージです)

DreamGateの専門家ページはこちらです。よろしければぜひ。

当事務所でも毎月11日(原則)開催の「夢を叶える壁打ちラウンジ」では無料相談をしています。12月は年末編として日程を変えていますので、よろしければ12月のわたくしよりみてください。ブログも情報発信しておりますのでよろしくお願いいたします。

ご相談は、お問い合わせフォームよりお尋ねください。

お互いによい形で進みますように!最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。

【VUCA/VANI時代の新しいキャリアを思うその5】いろいろな方に会ってみる

VUCA/VANI時代の新しい事業や創業を伴奏する触媒・外部デバイスでありたい、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントの藤田です。

キャリアコンサルタントしてご相談を受ける「転職7回でフリーランスになったキャリア」として書いていこうと思います。学生と新卒での就職についてはその1で記載しました。その2では社会人初期について、その3では国家資格を取ることについて、その4では独立自立マインドが強いかもしれないひとの生きる道について書かせていただきました。その5はいろいろな方に会ってみるというテーマについてです。

「いろいろな方に会ってみるってキャリアですか?」そうなんです。自分を振り返るといろんなひとに出会えたことがキャリアの選択肢や学び、お仕事につながってきました。

なおこの「会う」はビジネスやキャリアについて最終的には自分に帰結するという面でとらえます。

Q1:「いろいろな方に会ってみる」とは?

回答
会ってみるというと「パリピー」(古いかしら)や社交的な方ではないといけないのではないかと思われるかもしれませんが、「いろいろな方の存在から、様々な可能性を知る」という意味です。

1:会うには数段階ある

会ってみるって数段階、数パターンあると思うんです。

親しく交際し続ける(双方向)
交際し続ける(双方向)
数回コンタクトする(双方向)
1回会合で会う(シンプルな双方向)
1回チャットする(シンプルな双方向)
セミナーを聴く(単一方向)
SNSでフォローして眺める(単一方向)

もちろん深いほうがいいし、長い方がいいですが、時間がかかりますし、難易度も高いです。超有名人と2人で話すと言っても得意分野で会話ができなければ、緊張して話せませんよね(私はそうです)。ですので、可能な範囲で0.000001でもするほうが「会っている」ポイントは増えます。少なくともそう私は思っています。

2:会うには目的や密度もある

長い付き合いだからといって知らないこともあります。
友情という面ではまったく違いますが、キャリア・ビジネスという意味では話してつながれる内容も大事です。

ある会合であいさつした人がお仕事を紹介したり、大事なビジネスパートナーになることもあります。過去のいろいろなことにとらわれず、シンプルに語れるということもあります。

3:会う方法は無限にある

「お酒を飲んで付き合いが広まった」というのは実際あるでしょう。お酒の席はよくある機会で確率が一定あるのかもしれませんが、「お酒を飲まないといけない」にはなりません。

お酒でいうと飲めなくてもソフトドリンクで朝まで付き合えるという方もいるかもしれませんが、それ以外方法は様々あります。

Q2:いろいろな方に会う方法は?

回答
ここはキャリアよりもビジネスの感じかも。大きく分けてプロモーションと同じく、リアルとオンライン、リファラルに分けられるのではないかと思います。

1:リアル
友人の誘い、関連テーマの交流会、イベントでしょうか。
経験上、1つに入ると他の関連するお誘いが多いです(情報交換をした参加者に誘われる、つながったSNSで案内が来る、メールマガジンやSNSで紹介されるなど)。

お誘いについてはリファラルで述べますが、最初何か小さくでも踏み出してみるというアクションは大事だと思います。

ただいろいろな集まりがあります。主催者を確認したほうがいいです。行政なら大丈夫ですが、行政に似たような名前の怪しい団体や行政に関連する独立行政法人(これはほぼ行政)もありますのでファクトチェックという検索で確認。会社やNPOでもどんな事業内容かをチェックしておくことをもおすすめします。危ないと思ったら途中でも撤退も必要です。不安な時は個人情報は渡さないほうがいいですし、参加しないのも大きな決断です。事業のメアドを作ってわけておくもいいかもしれません。

「この人なら安心」というのが過去違ったことがありました。信頼できる友人からのお声がけで「顔を出していないけど、怪しくない方」といわれたけどやはり怪しいところでしたし、数回お会いして3回目に告げられたこともありました。自分の身は自分で守るしかないと思います。

2:オンライン
オンラインの交流会もあります。Linkedinやお問い合わせフォームもあります。

オンライン詐欺も多いですので、慣れないうちは匿名のままでコンタクトするか、「いい話には裏がある」で相手の意図を確認することです。知り合いの知り合いの知り合いでバックグラウンドもしっかりしているなどもありますが、少なくともオンラインの見ず知らずのあなたにいい話を持ってくるわけがありません。そうではないほかの方にあげるはずです。ディープなものもありますが、それは複数確認する事。

コミュニティは情報通の方が教えてくださることもあるし、最近はChatGPTで探して実際に見に行くとかもしています。

キャリア関係もいろいろサービスが出ているようです。

3:リファラル(紹介)
紹介といってもいろいろあります。キャリアよりビジネスかもしれませんが。

イメージするのはもともとの知り合い、ずっとお世話になっている方、先生、元上司、先輩などいわゆる年賀状をずっと紹介している方の紹介は安心です。親や家族関係もあるでしょう。結婚でいうと「お見合い」みたいなもの。このかかわりは過去の信頼の積み重ねがあり代えがたいものです。こういうおつながりがあるのはすごく恵まれている事だとおもいますし、関係は大事にしていきたいです。

ただ結婚でいうと「結婚相談所」のようなビジネス交流会もリファラルをベースにしたところもありますね。各団体いろいろな価値観があるのですが、あっているところを見つけた方は幸せそうです。ただ人によって違います。貢献もいろいろあるし、費用も様々です。

もう1つは、「組織化していない紹介好きのおせっかいおじさまおばさま」になるのか、クローズド目な交流会などや紹介でお会いするケースもある「紹介をすることをいとわない心の広い方」です。独自のオーラをお持ちで魅力的で行動力がある方が多いです。コミュニティや人的つながりをもっていることが多いです。ただそれだけだと「ものやサービスを売りつける方」「自分の子分を作りたい方」との違いが判らないので、会った場所の雰囲気や何を発しているか(売りつける系の方でもいいことは言っているし、本当にいいことと思っているケースが多い)これは経験によるパターン認識とおもいます。

余談ですが、私もたまにご紹介をする機会があると自分もうれしいし、自分もいいことがあったりします。ですので、自分も与えられるだけではなく与えた方がいいと感じています。

Q3:気を付けることは?

回答:

①与えられることを考える

自分の要求だけではなく、相手にも与えることが大事と思います。与えられないかもしれないけど、礼儀や感謝の言葉、自分ができることはするなどの姿勢が大事と思います。なぜか気に入ってくれた、というケースはあるかもしれませんが、それは自分の何かが相手に与えられたということ。それを磨きもせず慢心しては後でしっぺ返しを食らうと感じます。感謝しかないこともありますが…

これというと「時間を守る」「すぐお返事をする」という礼儀作法マナーをとらわれるよりも個人的にはすごくぶっ飛んでいる方は「時間を守らなくてもすごくインスピレーションがある存在」のほうが与えているケースもあるように思われるので(それを受けてくれる方も出現率は低いけど)自分なりに考えるのが大事な気がします。

ここも深い話なのでここまでにしておきます。

②がつがつしない

「行動量×出現率」の以上でも以下でもないとおもいますが、行動量を追ってがつがつしないことも大事かと思っています。「名刺を〇枚受け取り、そこからコンタクトにつながる」という考えがありますが、私は名刺の1枚と思われると覚めるのであまりお付き合いをしません(好みや価値観が一致してつながりが始まるかだと思います)。名刺交換をして何もお断りもなく、メーリングリストを送ってくる方は正直うーんとおもってあまりみません。許諾が云々という法律上の話ではなく、「人として扱われているか」を気になります。

③会いたい人を決める

ここは散策型の私も苦労しますが、イメージを決めておくと判断しやすいです。私が「人は人だと思っている」人たち、ギブアンドテイクで行動が伴い(理由があればOK)、余裕があればギブしたい人と関わっていきたいです。

カラーバス効果といってイメージをするとそれをつかみやすくなり行動につながるそうです。

④小さくてもやってみる

いつもどんどんコンタクトをしているわけではないのですが、思い切ってアクションすると全然ということもありますが、つながることもあります。SNSでプレサイトを作って問い合わせがあったという例も聞いています。出現率は求める人がどれくらいいそうかもあります。環境やアプローチを変えてみてもいいと思います。

出会った人は気が合えば長く付き合うし、いろいろな事情で付き合いが浅くなることもあります。今はSNSがあるので便利だなと思います。相手の内面を知りたいときはFacebook、ビジネスのトピックを知りたいときはInstagramでしょうか。いい世の中だと思います。

まとまりがないですが、ご参考にしてください。今後もアップデートしようと思います。
いかがでしょうか。このシリーズもまた書いてまいります。どこかお役に立てますと嬉しいです。

お知らせ
毎月11日(原則)開催の「夢を進める壁打ちラウンジ(2025年1月に夢をかなえるか壁打ちラウンジより改名)」を無料開催しています。スケジュールはこちら(DreamGateのホームページ)です。ご質問やご相談やお仕事として依頼したいなどは、お問い合わせフォームよりお尋ねいただけましたら、別日程でも相談をお受けいたします。

【補助金のがっこう。その9】補助金の10個のポイント(さらなる5つ、6~10)

VUCA/VANI時代の新しい事業や創業を伴奏する触媒・外部デバイスでありたい、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントの藤田です。

補助金のがっこう。シリーズ、過去の記事(バックナンバー)は以下です。
その1(5つの質問)、その2(私は対象でしょうか)その3(補助金になりやすい費用なりにくい費用)、その4(補助金のよくある間違い)、その5(補助金と助成金、給付金、そして3つの助成金…)、その6(申請書を書くコツ)、その7(補助金に魂を入れる方法)、その8(補助金のポイント1-5)

さらに盛り上がっております。YouTubeやXもにぎやかです。相性や入ってくるなしがあるので、複数の専門家コメントを見るといいと思います!

今回は、もったいぶるのも何かと思い、補助金セミナー資料でお伝えした補助金のポイントの続きをご紹介していきます。1-5はこちらその8(補助金のポイント1-5)です。

ポイント6:事業内容=事業計画の「魂」

解説:
補助金をとってやりたいことには先に事業や必要なものがあることと思います。ここを示すのが事業計画書であり、どの補助金申請書でもメインパートです。

行政が結構な税金を投じてご自身の事業を応援するのですから、「ご自身の事業に必要な〇〇がほしい」では通りません。LEDとかDXツール、生産性向上のためのなど政策的にも進めないといけないものはものベースで通ることもありますが、その場合は「指定の品目を買ってね」になりそのような補助金はありますが、ここではご自分のやりたい事業に向けて必要なものを補助金で受けたい場合のケースです。

やりたいことをどうドキュメントにするかは悩むところですよね。フォーマットを始めてみるとびっくりしますが、誰に(WHO)何を(WHAT)どのように(HOW、知ってもらう、How muchお金の流れとHow manyものの流れ、つくる&届ける)や5w1hで整理していく感じでしょうか。

  • 誰に お客様(使う人と払う人)
  • なにを 商品サービス
  • どのように 知ってもらう お金の流れ ものの流れ(つくる&届ける)

ただ、これをちゃんと整理すると「なんで必要か」「本当に必要なのかな」と考えることになります。これが行政の目的ですし、ご自身が無駄な投資をしなくて済むメリットがあります。記載には確かにこう書くといいよとというノウハウはありますが(写真や図表を入れましょうなど)、記載例とかもサイトにあったりします。表現方法は決まってなく、こうでなくていけないはなくて、表でもフレームワークでも「相手にわかりやすい」のであればokかとおもいます。

ポイント7:投資内容(買いたいものリスト)=補助金の身体も大事

解説:
もう1つ大事なのが、身体というのか買いたいものリストです。補助金は税金が原資、無駄遣いは許されません。よって、正確な内容金額と具体的な根拠が必要です。

人件費は健保等級など別の方法になります(そのような補助金にはどのように算定するかについて公募要領に示されていますし、事前説明会や事務局が回答してくれますのでぜひ早めにご準備するといいと思います)。

採択(合格)すると、見積書が必須(事前に出すケースもあり)、一定金額以上(おおよそ50万円など公募要領に記載あり)のものは全く同じ項目の相見積(1社が多いですが、状況によっては2社のケースあり)も必要なので、事前にとっておくと安心かもしれません。

イメージとしては魂(事業内容)を磨きながら見積もりを取って整えていくことが多いように思います。

ポイント8: ひとものかねの3つの体制も大事

体制とは「ちゃんとできるの(実現可能性)」というところです。経営資源別にひと(人的)の体制(チーム)、もの(スケジュール)体制(期間)、お金の体制(資金調達)の3つがあります。体制の細かさは申請する金額に比例します。さらに人件費があるとぐっとあがります。

融資の世界で金融機関は、自己資金の大きさや小さな貯金の積み重ねが実現性として評価されている話を聴きます。「やります」という熱意はわかりますが(面接審査などでは確認されるでしょうが)、実際に考えている事=熱意になります。私もこの仕事を続けていて、ちゃんとやろうとしている人は一部わからない点があるとしても、基本計画を考えている、考えようとしていると実感することが多いです。

それぞれは図式のように示す必要がありますが、ここではここまでにとどめます。

ポイント9:補助金はフィギュアスケートでSEOである

その心は…

フィギュアスケート=1つのトリプルジャンプの大技で優勝(採択)というわけではないということです。小技や間違えないなどのところもあります。逆に少し間違えても優勝することもあるということ、強みとバランスが大事です。

SEOですが、Googleの方は「あるべきページが上位表示される」ためにアルゴリズムを研究していると聞いたことがあります。「審査員にわかりやすく伝える」ということは追求すべきことですいが、一時的なテクニックは一斉にNGになったりします。ずるはせず、正しいことをしましょう。

ポイント10: コンプライアンス重視

最近の傾向です。コンプライアンスは補助金の世界でも重要です。不正な申請(支援者等による代理申請)や虚偽申請や不正受給防止に向けたチェック体制が強化されています。専門家に丸投げですと他人である専門家がわかることは限られてしまう(ご支援をする場合は十分にヒアリングと壁打ちをさせていただいていますが)ので、ご自分の計画として取り組むということが必要です。これはポイント9のSEOにも影響してきます。他の申請書と同じ計画だと審査もされないケースもあると聞いています。

以上、いかがでしたでしょうか。お役に立てますと嬉しいです。

▼補助金のがっこう。シリーズ、過去の記事(バックナンバー)
その1(5つの質問)、その2(私は対象でしょうか)その3(補助金になりやすい費用なりにくい費用)、その4(補助金のよくある間違い)、その5(補助金と助成金、給付金、そして3つの助成金…)、その6(申請書を書くコツ)、その7(補助金に魂を入れる方法)、その8(補助金のポイント1-5)

お知らせ
毎月11日(原則)開催の「夢を進める壁打ちラウンジ(2025年1月に夢をかなえるか壁打ちラウンジより改名)」を無料開催しています。スケジュールはこちら(DreamGateのホームページ)です。ご質問やご相談やお仕事として依頼したいなどは、お問い合わせフォームよりお尋ねいただけましたら、別日程でも相談をお受けいたします。

【補助金のがっこう。その8】補助金の10つのポイント 前半の1-5です

VUCA/VANI時代の新しい事業や創業を伴奏する触媒・外部デバイスでありたい、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントの藤田です。

補助金のがっこう。シリーズシリーズの5か月ぶりの投稿です。
過去の記事(バックナンバー)は以下です。
その1(5つの質問)、その2(私は対象でしょうか)その3(補助金になりやすい費用なりにくい費用)、その4(補助金のよくある間違い)、その5(補助金と助成金、給付金、そして3つの助成金…)、その6(申請書を書くコツ)、その7(補助金に魂を入れる方法)

なんで空いてしまったか…それはボリュームが大きいと言われる、小規模事業者持続化補助金、ものづくり補助金、事業再構築補助金などの国の補助金の公募がしばらくなかったからです。
国会が開かれ、補助金の予算が成立する見込みで動いております。経済産業省様の令和6年度資料がこちら

補助金セミナー資料をまとめていましてそこでお伝えした、補助金のポイントを多少加筆しつつご紹介したいと思います。こちらは前半です。

ポイント1:原則後払い

解説:
窓口などだと「起業すれば、補助金ってもらえるんでしょう」と思っている方が多かったりします。〇〇金という言葉がいろいろありまして…コロナ直後にあった「給付金」は要件を満たせばいただける要素がありました。給付金は中小企業や創業をするともらえるというものは現在はありません。「助成金」という賃金アップをしたり、非正規労働者を正規労働者にした場合など給付されるものがありますが、これも基本後払いです。
前段が長くなりましたが、補助金は原則、後払いです。概算払い(事業途中での精算払い)がある補助金もあるのですべてとは言えませんが、中間の立て替えが強く先にもらえるのはないです。補助金以外を考える方がいいかなと思います。

ポイント2:選抜がある

回答:
「補助金は先着順でもらえる」と思っている方もたまにいらっしゃるのですが、それはありません。基本書類と面接などの選考があります。入試みたいです。定員割れがあった場合、ほぼ合格というのがあるかもしれませんが、条件を満たしていないとか審査基準にあっていないと落とされるでしょう。逆で申請が殺到すると厳しいです。50%が標準で、60-70%になることもありますが、30-40%もあります。

最初の第1回、時が空いて最初(いろいろ変わっている)は有利なことが多くて、回数を重ねると落ちた人が再応募して倍率が上がっていくことが多いようです。

ポイント3: 必要費用と上限金額

補助金は「おじいちゃんのおばあちゃんにおこずかいをもらう」に近いです。これを買いたいからとお願するということです。これを買いたいのこれは補助金で決まっていますので、それにあわなければもらえません。

また上限があり、100万円が上限ときまっています。この上限というのは手にできるお金です。
同時に補助率というものも書かれています。50%とか2/3などです。実証実験的な補助金や委託事業で行政の事業を受ける(自分たちよりまず行政)など特殊な例を除き、基本は100%もらえることはありません。

上限100万円、補助率50%ということは200万円の費用の50%がでて、100万円受け取れる
上限100万円、補助率2/3ということは150万円の費用の2/3がでて、100万円受け取れる

ということになります。

申請時の金額からは下げることはできますが、1円も上げられないのでそこも気をつけましょう。

ポイント4: 自社らしい取り組み

よく聞かれますが、補助金は「誰にでもできる正解」を求めることではなくて、自身・自社の成り立ちやお強み、思いを生かしているかが大事です。誰でもできることなら行政は税金を1人に投じることはないからです。

またA社にとっての正解は、B社の正解ではないです。A社の体制や文化に依存しますし、もし正解が同じなら事業がみんな同じになってしまいます。そうすると同じような商品サービスが増えて価格破壊になって一部は市場を撤退することになります。

中小企業施策の考えは「各自ユニークを追求し、独自のものを作り、なくてはならない」という考えです。中小企業診断士を目指しこの考えに触れて、「私はこれにコミットしよう」と決めた理由です。

「こうしたい」「こんなものを買いたい、投資をしたい」の裏になんのためでなぜそう考え、今後どうなるのかもしっかり考えたうえで事業をしていくことが必要です。うまさスマートさより、その方が考えた奇跡であり、考え、それが審査員に伝わります。

ポイント5: 目的は政策目標達成

補助金は困っている人を助けることがメインではありません。補助金はあくまでも公的事業の何か建てる、新しい取り組みをするものの政策目標の達成手段(スタートアップ、賃上げ、雇用創出など)の1種類です。どの政策に協力するのでこの事業と考える方が採択されやすいと思われます。補助金の原資は税金で、一部国有(公的)財産ということです。一定期間勝手に売れない。体制変更も事前に相談する必要があることになります。

補助金が関わっている政策目標のベースは「賃上げの達成」と「スタートアップへの投資強化」です。また補助金によって投資をして売り上げにつながる事業者(会社、個人事業主など)もありそこで経済を活性化していくということはあると思います。

以上、いかがでしたでしょうか。つづきはこちらです。お役に立てますと嬉しいです。

▼補助金のがっこう。シリーズ、過去の記事(バックナンバー)
その1(5つの質問)、その2(私は対象でしょうか)その3(補助金になりやすい費用なりにくい費用)、その4(補助金のよくある間違い)、その5(補助金と助成金、給付金、そして3つの助成金…)、その6(申請書を書くコツ)、その7(補助金に魂を入れる方法)

▼お知らせ
毎月11日(原則)開催の「夢を進める壁打ちラウンジ(2025年1月に夢をかなえるか壁打ちラウンジより改名)」を無料開催しています。スケジュールはこちら(DreamGateのホームページ)です。ご質問やご相談やお仕事として依頼したいなどは、お問い合わせフォームよりお尋ねいただけましたら、別日程でも相談をお受けいたします。

2024年12月のわたくし

VUCA/VANI時代の新しい事業や創業を伴奏する触媒・外部デバイスでありたい、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントの藤田です。

2024年も最後の月。毎年「今年もあっという間ですよね」でもりあがりますが、①各自毎年1歳ずつ年を取り、1年の全年齢にあたる割合が減り続けるのでそう感じるとことに加え、②気候変動で暑かったり寒かったりで季節感がなく進んでいる、③そもそもオンオフとか性別年代とか(20代と60代が同じ洋服を買う消齢化ということもいわれています)地域とか(リモートとか2拠点移住とか)いろいろな意味でボーダーがなくなっているのも理由かなと思います。みなさまはいかが思われますか。

ここ半年くらい募集などの動きがなかった国の補助金が、11月末に閣議決定され、2025年からいくつか補助金がありそうということで我々の業界は盛り上がっています。コロナの時の救済策的なものではなく、2024/11/22閣議決定された「国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策」では、補助金は「賃上げ」「イノベーションを起こすスタートアップ」に紐づけられております。よって、補助金も審査基準も、成長分野で十分な技術実績があり、経緯やお強みからも実現可能性がある事業内容、経営者やチームが本当にやり遂げられるかの実現可能性や熱意が強く求められています。最初から審査員の前でプレゼンしたり動画を見せることができないので、専門性の高さや強さや熱意をどう文章にしていくかは多少こつというかノウハウはあるところかとおもいます。

補助金って、申請に向けての姿勢についてはSEO(検索エンジンの上位表示)と一緒でみんなにこのワードで検索されたらこのサイトはいいよと質やUIを高めるという原則に向かって正しくすることであり、審査はフィギュアスケートのように大技と小技を重ねて、基準点にこつこつたまには大胆に点を入れていくことだと感じています。

年始から補助金が出てきますよということですので、年末年始にこの一年を事業を振り替える際に、成長の手段として、事業プランを考える中で、お考えになっていいかもしれません。いつもながら前段が長くなりました(;’∀’)←資料を1つつくってややハイ

1:セミナーや執筆などの創作活動

▼セミナー

夢を叶える壁打ちラウンジ
2024年12月11日(水)10AM、12AM、2PM、9PM→終了
2024年12月21日(土)9AM、8PM→開催可能

最新は藤田 有貴子主催セミナー情報(Dream Gateより)

https://profile.dreamgate.gr.jp/consul/pro/yukikofujita/seminar_view

形式:オンライン(Zoom開催)※お申し込みされた方にお伝えします
費用:無料
対象:各回先着1名様。夢(やりたいプラン、やっているが進まないプラン、思いが固まっていないが何かされたいプラン)のある方、事業計画や補助金、融資を検討されている方(個人、個人事業主、法人経営者、営利非営利など問いません)
詳細とお申し込み:Dreamgate(上記)にてご覧ください。調整したい場合はお問い合わせ(リンク)にてご連絡ください。
※補助金申請や伴走支援など当方に継続的なサポートを検討している方は別途日程を調整して無料相談実施も可能です

12月セミナー予定

12月4日(水)19時【相談会】中小企業診断士に聞く!創業時に活用できる補助金(リアルWeWORK品川)終了しました

2025年に向けた補助金も発表になりましたタイムリーな時に補助金についてお話することになりました。久々の補助金セミナーで、アップデートしました。ちょうどので質問もお受けします。ぎりぎりまで受け付けてくださるようです。

日時:2024年12月4日(水)19:00〜20:30
形式:WeWork 品川(JR品川駅より徒歩)
費用:無料
主催:TOSBEC(東京開業ワンストップセンター)、ソレクティブ
詳細とお申し込み:スタートアップさん向けなのかおしゃれ^^
https://peatix.com/event/4202121/view?k=89a68f4d49c51de8415250785a388947ef31f3d1

https://sollective.doorkeeper.jp/events/179658

12月17日(火)夜「初めての起業~90分でわかる起業のポイント10!~」(オンライン)
https://www.startup-support.metro.tokyo.lg.jp/onestop/event/3594

日時:2024年12月17日(火) 18:00~19:45
形式:オンライン
費用:無料
主催:TOSBEC(東京開業ワンストップセンター)、STARTUP HUB TOKYO
詳細とお申し込み:以上のページをご覧ください。
主な内容:起業のポイントの10個。起業後の方にもお役に立つかもしれません。

2025年1月25 日(土)東京都創業サポート2.0女性向け長期セミナー 成功する起業アイデアの作り方

日時:2024年1月25日(土)14:00-16:00
形式:オンライン(Zoom開催)
費用:無料
詳細とお申し込み:https://sougyou-support.tokyo/seminar/seminar_list4.html
主な内容:成功するアイデアの作り方、これから整えていきまする。

2025年1月29 日(水)中小機構BusiNest「女性創業塾(第2回経営)

日時:2024年1月22日(水)以降全5回 ※1/29(水)に登場します
形式:中小機構BusiNest
費用:無料
詳細とお申し込み:https://businest.smrj.go.jp/event/6541/
主な内容:全5回オムニバズ方式で女性中小企業診断士が担当いたします

2025年1月30 日(木)中小機構BusiNest「カオス解消&山積みタスク終わらせ方セミナー」

日時:2024年1月30日(木)14:00-16:00
形式:オンライン
費用:無料
詳細とお申しこみ:しばしお待ちください
主な内容:カオスと仲良くしましょう

2025年3月21 日(金)THE WELL-BEING WEEK 2025「夢をかなえる壁打ちワークショップ」朝&夜開催

「THE WELL-BEING WEEK 2025〜わたしの幸せ あなたの幸せ みんなの幸せ〜」にてグループでの壁打ちワークショップが決定しました!

【OL31】3/21(金)07:00~08:20
【OL34】3/21(金)21:30~22:50

朝晩開催します!

▼執筆

東京都中小企業診断協会中央支部ホームページ専門家コラム
2024年12月号として、「専門家コラム「1+2=3の公式で解く、混沌(カオス)な時代の新規事業・創業戦略」を掲載していただきました。

今までのアウトプットのまとめ記事になりました。以下のブログでも記載しております。

ブログ
今後は3日に1度(線路の日)…書いてまいります!

2:ファンドレイジング活動(補助金、助成金)

お待たせいたしました。2024年11月30日(金)に閣議決定され、概要についてお伝えできるようになりました!

①生産性革命推進事業といわれる小規模事業者持続化補助金、ものづくり補助金、IT導入補助金、事業承継引継ぎ補助金は2025年も公募される模様
②事業再構築補助金は 新事業進出補助金 (仮称)と名称を変えてリニューアルされる見込み

▼竹内しんじ参議院議員のX投稿

https://smbiz.asahi.com/article/15530880


▼経済産業省関係令和6年度補正予算案

https://www.meti.go.jp/main/yosan/yosan_fy2024/hosei/pdf/r6_point.pdf

1. 日本経済・地方経済の成長の① 中小企業生産性革命推進事業【3,400億円】がメジャーな補助金といわれているものです。

2025年より立ち上がってくると思われます。1回目は応募期間が短く、申請者が少ないので、比較的受かりやすいことが多いです(回数が増えると難しくなります)。ただし、事業者の熱意や今までの実績、構想のところがより問われるようになっています。
ご構想があれば年末年始にかけて事業計画とともにご準備されるといいと思います。公的支援機関、11日の壁打ちラウンジは無料ですのでよろしければご利用ください。

3:伝えきれなかったことたち

東京都や中央区・港区、横浜市(あいうえお順)など公的支援の専門家として活動しています。オンラインであれば全国(一度は足を運ぶようにしております)、海外でも対応可能です。ドリームゲート専門家(ページはこちら)を継続しております。お問い合わせ(リンク)からお尋ねください。

毎月11日(原則)開催の「夢を進める壁打ちラウンジ(2025年1月に夢をかなえるか壁打ちラウンジより改名)」を無料開催しています。スケジュールはこちら(DreamGateのホームページ)です。ご質問やご相談やお仕事として依頼したいなどは、お問い合わせフォームよりお尋ねいただけましたら、別日程でも相談をお受けいたします。

直近の私については、当事務所サイトのトップからもいけます(フィードは止まっていますが、更新しています)当事務所Instagramをご覧ください。

【新コラム】専門家コラム「1+2=3の公式で解く、混沌(カオス)な時代の新規事業・創業戦略」が掲載されました

VUCA/VANI時代の新しい事業や創業を伴奏する触媒・外部デバイスでありたい、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントの藤田です。

東京都中小企業診断協会中央支部ホームページに専門家コラム「1+2=3の公式で解く、混沌(カオス)な時代の新規事業・創業戦略」をリリースしていただきました。

私のことをご存じの方は「異端児」を大事にしていることをご存じと思いますが、異端児は人物をとらえた視点ですが、「カオス(混沌)」は環境をとらえた視点です。何が正解かがわからないのは不安を呼びますが、カオスの中で、今まで窮屈だったことを新しくとらえなおすことができます。

多様化というのもひとはもともと多様でしたが、それを選ぶ選択肢がなかったこともあったと思いますが、その選択肢を選ぶことを否定されてきたのが、堂々と自由に言えるようになった、といえるのではないでしょうか。

カオスから新しい価値を生み出すためのヒントになるように書かせていただきました。今までセミナーや執筆でお伝えしてきた内容のダイジェストみたいになりました。カオスから一見違うものがあわさってまとまって、新しいものができてくる過程を実感することができました。

よろしければこちらをご覧くださいませ。

https://www.rmc-chuo.jp/manager/column/2024112601.html

【気になる言葉その7】ナッジ

【気になる言葉その7】ナッジ

VUCA/VANI時代の新しい事業や創業を伴奏する触媒・外部デバイスでありたい、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントの藤田です。

世にある新しい言葉をほぐして、紐解いていく気になる言葉シリーズ。第1弾「BANI(バニ)」はいかがでしょうか。第2弾は「エシカル(ethical)」です。第3弾の「カオス(chaos)」をに続き、第4弾の「ナラティブ(narrative)」、第5弾「伴走型支援/伴奏型支援」に続き、第6弾再び「ナラティブ(narrative)リターンズ、アゲイン?!」、そして今回第7弾「ナッジ」です。

ナッジにつきましては、東京商工会議所中央支部さまで2回ほどセミナーをする機会をいただいております。当事務所のサイトにもその関係でご訪問される方がいらっしゃるかもしれません。もっと早くテーマですは、取り上げるべきでしたが、正直なところごめんなさい。失念しておりました(;’∀’)

Q1:ナッジとは?

回答:
Genspark様にお尋ねしてみました。

ナッジ(nudge)は、行動経済学や行動科学における重要な概念で、人々が自発的により良い選択をするように促す手法を指します。この概念は、リチャード・セイラー教授とキャス・サンスティーン教授によって提唱され、2008年の著書『Nudge: Improving Decisions About Health, Wealth, and Happiness』で広く知られるようになりました。

ナッジの基本的な定義は以下の通りです:

選択を禁じることも経済的なインセンティブを大きく変えることもなく、人々の行動を予測可能な形で変える選択アーキテクチャーのあらゆる要素」

Gensparkさま、ありがとうございます(結果はこちら)。もう少しほどかせていただきます。

ナッジは「注意を引くために軽く突く」ことで相手に金銭的報酬なしでより良い選択で気分よく選べる行動を促すこと」とします。

ポイントは2~3つだと思います。

①軽く突くこと

どーんと押すのではない、勝手にコンベアーで移動するのではない、自分の意志で「気づいてもらう」ことがナッジです。ここがもともとの定義の「選択を禁じることもなく」の意味です。

金銭的報酬なしでより良い選択で気分よく選べる行動を促す

やはりお金は大事です。なぜなら多くのものに引き換えられる万能引換券だからです。しかし、このお金を使わず、選択できるということです。ここが「経済的なインセンティブを大きく変えることもなく」にあたります。

③良い選択で気分よく選べる行動を促すこと

北風と太陽ということわざがあります。こちらは、旅人のコートを脱がすのに北風がふいて脱がせるよりも太陽で照らしたほうが自然に脱いだという話ですが、良い気分で選択することです。ここが最後の「人々の行動を予測可能な形で変える選択アーキテクチャーのあらゆる要素」です。

Q2:ナッジはどういうロジック(理論)から成り立っていますか?

回答:
ナッジは「行動経済学や行動科学(心理学)」から成り立っていると言われています。
行動経済学は人間を「エコン」というホモエコノミクスという損得しかない理屈通りの完ぺきなマシーンのような存在から、感情もあるし、間違いもうっかりもする「ヒューマン」ととらえたものだと言われています。

昔は検索エンジンは1文字でも間違えるとそんなものはありませんと一切出ませんでしたが、今はAIや予測技術が発達し、「これでしょうか?」と間違いを見越して予測をして検索をしてくれるようになりました。経済学でも人間らしさを生かそうとする動きなのだと思われます。

ナッジは環境や医療の分野ではかなり進んでいます。環境によくしましょうという行動をナッジの力でそっと、金銭的なインセンティブではなく、気持ちよく選択できるようにしています。

健康のナッジの事例といわれている階段の一部を黒く色を付けた「ピアノのような階段」です。ピアノの様な階段があると階段を上がろうという気持ちが高まり、階段を上がるようになるようです。スウェーデン・ストックホルムのOdenplan駅で、利用者にエスカレーターではなく階段を使用してもらうためのアクション(階段をピアノの鍵盤に見立て各段を踏む度に音が奏でられる仕掛けを設置)をしたところ通常より66%多くの人がエスカレーターを避け階段を利用するようになったという事例があるそうです。

まさに軽く突いて(ピアノの階段よ!)、金銭的な報酬なく(階段を上ったからお金はもらえない)、気分よく(よーしピアノの階段を上がってみよう)となるナッジの事例ですね。なおナッジには様々な理論がありこれはインセンティブ(魅力的な報酬)といわれています。

Q3:ナッジをビジネスに生かすには!?

回答:
ナッジ理論はビジネスでも生かせると言われています。
肝心のお話は、セミナーでお伝えするので控えますが、大枠でいうとビジネスで望む行動に対しどう仕掛けていくかということになります。

ナッジの理論については検索でも結構出てきますし、それだけでもご活用いただけることも多いとおもいます。なお、当事務所Thereadsは代表の趣味の熱活日記ですが、最後に今日のナッジをちらっと取り上げていたりします。(宣伝(;^_^A)

毎月11日前後実施「夢をかなえる壁打ちラウンジ」などでお話しできれば嬉しいです。

いかがでしょうか。今後も新しい言葉を取り入れていきます。お役に立てますと嬉しいです。

【気になる言葉その6】続編「ナラティブ(narrative)リターンズ、アゲイン?!」

VUCA/VANI時代の新しい事業や創業を伴奏する触媒・外部デバイスでありたい、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントの藤田です。

世にある新しい言葉をほぐして、紐解いていく気になる言葉シリーズ。第1弾「BANI(バニ)」はいかがでしょうか。第2弾は「エシカル(ethical)」です。第3弾の「カオス(chaos)」をに続き、第4弾の「ナラティブ(narrative)」、第5弾「伴走型支援/伴奏型支援」に続き、再び「ナラティブ(narrative)リターンズ、アゲイン?!」です。

Q1:なぜ再び取り上げることにしたのでしょうか?

回答:
この度、日本監督士協会様発行の月刊リーダーシップ様で2024年11月特集で「答えのない問題の解き方 ナラティブアプローチ」として、執筆をさせていただいたためです。前回の投稿の後でこの原稿を書かせていただいたこと、その後付け足したいことがあったからです。

現代の変化が激しく、答えが出しづらい時代に、あらゆる動きを結び付けるとみえてくるのは、ナラティブではないか。ナラティブを読み解き、ナラティブで伝え、共有することで解決できることがあるのではないかというのがベースにありました。

ナラティブは様々な分野で研究されており、ひとつひとつはとてもとても深いです。それについてはそれぞれの研究分野の専門家にお任せするとして、この記事ではナラティブというものをどう活用していくかを考えていくかをビギナーとして提起をしたものです。

もくじもご紹介させていただきます。
1.「ナラティブ」とは何か
2.ナラティブが社会や経済に与える影響
3.課題解決に向けて相手のナラティブを書き換える
4.職場でのナラティブアプローチの進め方
5.キャリア構築にナラティブを応用する
6.顧客の共感を広げるナラティブマーケティング
7.PRや人材採用におけるナラティブ活用事例
8.リーダーとしてのナラティブとは
9.ナラティブをつくる上でのポイント
10.事例研究 キャンペーン企画のアイデア出し
11.事例研究 SDGsプロジェクト

Q2:原稿にかけなかったこぼれ話はありますか?

回答:
ひとつ、本質的かはわかりませんが、紙面の関係であきらめたものがあります。
検索エンジンのGoogle Trendの検索結果でも2016年から増えています。なお2016年12月に大きく伸びている理由は、機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)が同時期に発売されたからのようです。
http://gundam-nt.net/news/?id=16300

なぜNT(ナラティブ)という名前になったかについては、Wikipediaにその経緯が残されています。調べてみると、ゲームの世界でもシナリオとして、いろいろ研究がされていたこともわかりました。世界が誇る、日本のゲームとアニメはやはりすごいです!

Q3:記事を書いた後のアップデートはありますか?

回答:
氷山モデルのお話も書いているのですが、あることを事象(点)でみたり、点を集めるのではなく、立体で全体としてとらえるということ、それがナラティブに見ることだと思うのです。

みなさまは「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉を耳にされているでしょう。平たく言えば、「デジタルで変えていく」ということ。「デジタルって何がいいの?」というと、デジタルだとデータに転換することができて、「データが何がいいか?」って様々なコンバーターは必要とは言え(それが大変なのですが(;’∀’))、データを共通言語としてあらゆるものをミックスできたり、比べられたり、統合できることではないかとおもうのです。

私は母を20年前くらいに亡くしました。母にとても会いたいし、会話をしたいのですが、現代の科学技術ではリアルには難しいといわれています。しかし過去に母を撮ったビデオを見れば母の姿を見ることができます。さらに、母を表したAIアバターをあわせれば、母と話せるのに近い体験ができそうです。しかし、母の情報の点と点で集めた情報だと、母との会話にリアリティがあるでしょうか。受け答えとか、非連続的に見えることとか、そことなく感じる母らしさがナラティブであり、そこに魂が宿ると感じられるのではと思います。

そんなことを思ったりしました。DX時代のナラティブはいろいろ発展していきそうで楽しみで妄想も膨らんでとまらなさそうです。

毎月11日前後実施「夢をかなえる壁打ちラウンジ」などでお話しできれば嬉しいです!

いかがでしょうか。今後も新しい言葉を取り入れていきます。お役に立てますと嬉しいです。