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不定期に代表の想いをつづってまいります。

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【当事務所についてその4】藤田有貴子ってどんな人間なのですか?ベース編

前回、その1(当事務所の名前の由来)その2(中小企業診断士とは)その3(フリーランスとは)はいかがでしたでしょうか。

今回こそ国家資格キャリアコンサルタントについて語るところですが、その前にまた気持ちが変わりまして、いえ戻りまして(*^-^*)シリーズその4「藤田有貴子」ってどんな人間でしょうか(ベース編)についてお伝えします。理由は、先日お名刺交換をしてサイトを訪問したかたがブログで書かれていて素敵と思ったからです。個人事業主=個人だから、companyに公式的なことを書いてあるのですが、ここでもお伝えするほうがいいのかなあと思いました。

日々、創業される方やスタートアップさま、いろいろな事業者様、社長様にお会いする中で「キャラが最大の差別化であり価値の源泉」ってつくづく思うんです。このキャラは単に性格だけではなく、「体験や経験、生き様が一体化され混然一体としみついている集合体」という意味です。成功した起業家の行動論理(エッセンス)である「エフェクチュエーション」も自分はどんな人とか経験などの「手の中の鳥」から始まるそうです。創業セミナーとかでも自分のことをみつめてくださいってお話したりワークをさせていただくのですけど。これが自分ではわからない!なのでこうやって発信して、それをみて来てくださった方に伺ったりして、整えているという感じです。その話は今年コンテンツとしてリリースしていきますが、まあそれはその時に。あ、脱線しましたね(脱線大好き💛)

今回はキーワード形式で行きます!こんなイメージ!

キーワード1「まだ形になっていない『検索ワードにないところにこたえる人』でありたい」

詳細:
フリーランスになるにあたり、いろいろな人の話をお聞きする機会があり、分析してみました。
フリーランスでも士業というカテゴリーの中小企業診断士というところにいます。同業の方は大きな会社などいわゆるちゃんとした会社で経験を積んで独立する方が多いです。一方、別の士業のダブルホルダーや若い方が新しい感性の中でされているケースもあります。

確立された分野は大きな会社にいた人の知識や専門性の高い方にはかなわない、若いものについては若者にはかなわない。それならカオスにいこう!と。今は先が見えないVUCAの時代、答えのないものに答えを出すの大好き。
だって、検索ワードがあるものはみんな検索しますよね。「検索ワードにないところにこたえる人」「なんかやってくれる人」でありたいし、ふわっとしたところでお問い合わせをいただけるポジションになりたいと思っています。

正直、ここが優先順位で、時間も使っていますし、前回フリーランスで書かせていただいた「②自分の技能」を高めています。「これが必要!」と全集中していると情報がきたり、めぐりあわせがあったりします。

人は目で見えるものを脳でかなり編集してみているようです。全部受け止めると情報が処理ができないから。「こうする」と決めることでそれが入ってきやすくなっているのかなとはフリーランス初めて思います。生活もかかってますからね^^

分野で言うと、営利×非営利、ライフサイエンス、ITサービス、エシカル、スクール・コンサルティング、クリエイティブな多動系の領域とはご縁をいただいているかもしれません。

キーワード2「感性×テック×壁打ち 『いたこ』から事業計画のワンストップサービス」

詳細:
フリーランスになり、好きなものにフォーカスしています。悪い言い方ではどんどんわがままになり、好き嫌いが激しくなっています。フリーランスはそうしないとQOL(生活の質)も収入も下がりますので必然です。

ただし、「お仕事=人生」なので、もちろんその中でオンの時もオフ度が高いときもありますが、お休みという概念はありません。ただ会社員のころも楽しみや改善を発見しないと働けなかった(流したり相手のせいだけにして処理できなかった)ので、より自由にしている感じです。会社員時代にメリハリをつけている方はフリーランスでもメリハリつけられているのかもしれません、経験がないのでしらないですけど。

そういう生き方をしていると周りにもそういう方が集まってきます。まあ、事業を起こす人はそういう傾向が余計強めなのでしょうね。「収入は周りの3人の平均値」という言葉があるように、似ている人が集まってくるんででょうね。それがまた楽しいです。

どうやら私は、事業計画をつくるプロセスがひとと違うところがあるようです。ヒアリングをしてお相手の方のヒストリーを受け止め、過去現在未来の流れがある事業計画のイメージをお相手と壁打ちで確認していくステップをします。そこは私ではなくて、高性能AIというか自分が抜けて「いたこ」のようになっています。自転車をこいでいるときに勝手に足が動くみたいな「勝手にしゃべる!」という感覚になります。

世の中にはカウンセラーさんのようないたこのようなセッションが得意な方も、事業計画(数値)を作るのが得意な方もいます。ただ、「セッションから事業計画(数値)までワンストップで練り上げていくのは少ない」と言っていただいたことがあるので拝借しています。
お相手の方によっては、言葉にしたものを拝見する壁打ちも、書くのが苦手あるいは時間がなく文字化をしてほしいというときもあります。そこは心地いいほうがご自分のビジョンもお話になれ、壁打ちもでき、いい未来ができるとおもうのでお相手に合わせるようにしています。

キーワード3「公共×新規事業」

詳細:
お仕事としてエージェントさまなどから引き合いがあるのは、「公共×創業or新規事業(ガバメントテック)」です。新卒時のシンクタンクで公的セクターのコンサルティングや実証実験をしていて刷り込まれている(笑)のと、補助金申請から実行の経験と委託事業プロマネ経験で、お声がけをいただきます。事務処理は得意ではないのですが、修羅場を一杯くぐってきましたので、スキームを作ったり問題に対応していくのは得意と感じています。何かありましたら、ぜひご相談ください。

あら、宣伝になってしまいました!失礼いたしました。

話してみたくなった方は、ぜひ毎月11日開催の「夢を叶える壁打ちラウンジ」(無料・オンライン・4名まで)にいらしてください。

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