【VUCA/VANI時代の新しいキャリアを思うその10】直感の活用

VUCA/VANI時代の新しい事業や創業を伴奏する触媒・外部デバイスでありたい、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントの藤田有貴子です。

キャリアコンサルタントして「転職7回でフリーランスになったキャリア」として綴らせていただいているシリーズ
その1学生と新卒での就職について/その2社会人初期について/その3国家資格を取ることについて/その4独立自立マインドが強いかもしれないひとの生きる道/その5いろいろな方に会ってみる、その6標準パッケージとオリジナルパッケージの話/その7デジタル、バーチャルの時代のビジネスにおける価値/その8うろうろすることの意味/その9Giverとしてどういきていくか

先日、自分に来たお仕事がどうやってきたかを振り返ってみました。意図的に進めたものもありますが、直感で「いいな」と思って申し込んだことから3年後に問い合わせが来たり、2-3年前飲み会でお隣だった方からのご紹介だったり、たまたま思い出してメールをした方からのご紹介だったり…。どうも再現性がないことばかりなのです。

お仕事柄、マーケティングの相談を受けることも多いのですが。ただ、起業のはじめや小規模の事業はセオリーだけで予測できるものでもなく、「結局は自分なりにとにかく動きやすい方法で、動いてみましょう」がアドバイスになるものでして…

みなさまにも、偶然の出会いや小さなきっかけが大きな転機になった経験があるかと思います。実は人のキャリアの約8割は偶然の要素で決まるとも言われています。この偶然を積極的に活かし、自分らしいキャリアを築こうというのが、キャリアコンサルティングの大家クランボルツ博士が提唱した「プランドハプンスタンス理論」です。

今回は、そんな偶然をうまく味方につける鍵のひとつ「直感」について書いてみました。

Q1:直感とは?

A.直感とは、「瞬間的に物事の本質を捉え、判断や決断を下す能力」のことです。理論や論理を積み重ねるのではなく、「なんとなく感じる」という感覚に近いかもしれません。

直感とは、「瞬間的に物事の本質を捉え、判断や決断を下す能力」のことです。理論や論理ではなく、「なんとなく感じる」という感覚です。

心理学者ダニエル・カーネマンは著書『ファスト&スロー』の中で、私たちの思考を「システム1(早い思考)」と「システム2(遅い思考)」に分類しています。「システム1」は直感的で自動的な思考を指し、経験に基づいた素早い判断を行います。一方「システム2」は論理的で分析的な思考です。実際の私たちの日常生活やビジネスの場面では、多くの判断がこの直感的な「システム1」によって瞬時に処理されていると言われています。

また、実際の研究でも直感的な判断が経験豊富なプロフェッショナルほど正確性が高いという結果があります。これは直感が、過去の膨大な経験と知識の蓄積によるものだということを示しています。

Q2:直感を活用するとは?

「直感」と聞くと、「根拠がないから信用できない」と感じる方も多いかもしれません。でも、実はとても信頼できるヒントになることもあります。

例えばスティーブ・ジョブズはiPhoneなどの製品開発に、松下幸之助は経営判断において直感を非常に大切にしました。聞いた話でふと話しかけた人が自分がずっと悩んでいたことを解決してくれたという話も聞きます。「なんとなく」の感覚が、結果的に大きな成功につながった例は数え切れません。

直感を信じることは、つまり自分自身が積み上げてきた経験を信じること。AIが膨大なデータから最適な答えを出すように、私たちの直感も過去の人生経験という膨大なデータベースから瞬時に導き出される答えなのかもしれません。

Q3:直感を気軽に試すには?

直感を活用する方法としては、主に2つあります。

  • 受動的「降りてくる」方法
    • ふとした瞬間に、ひらめいたり、イメージや映像、声が頭に浮かぶことがあります。時には少し時間を置いてから直感的な答えが降りてくることもあります。これはひとによって違う気がします。日記をつける(ジャーナリング)されているケースもありますね。
  • 能動的「自分で探す」方法
    • 以下のようなツールを用いて、意識的に直感を引き出します。
      • コインを投げて表裏で決める
      • タロットカードや好きなカードを引いてみる
      • 易占い(3つのサイコロを振って占う方法)を試してみる

なお、私は能動的のほうではよく易を使います。易セットでサイコロを振って出た結果をChatGPTに入力し、ひもといて決断をしています。直感を意識的に使うことで、迷いが少なくなり、より心地よい決断ができるようになった気がします。

直感で出た結果をまずは信じてみることも大事ですし、もし違和感を感じたら無理に従わず、柔軟に自分の気持ちを優先してみてください。結局、決めるのは自分自身なのですから。
どこか場所に行ってみようとか、3日まとう、ということもあるかもしれません。

VUCA/VANI時代は変化が激しく、ロジックだけでは予測しきれないことも多く起こります。だからこそ、あなた自身が丁寧に積み重ねてきた人生経験から生まれる「直感」を、ぜひ味方につけてみてはいかがでしょうか。

このブログが何かのヒントになれば嬉しいです。

お知らせです

①夢を叶える壁打ちワークショップ 2025/5/11(日)7:00

②夢を進める壁打ちラウンジ(1対1)

開催予定

ご質問やご相談やお仕事として依頼したいなどは、お問い合わせフォームよりお尋ねいただけましたら、別日程でも相談をお受けいたします。

【AprilDream2025】ふじたクリエイトスタジオは、壁打ちで事業の可能性をほぐし、社会に彩り豊かな未来を作ります

当事務所ふじたクリエイトスタジオは、April Dreamに参加し、開業1周年少しの2022年2023年2024年に続き、2025年4月1日10時に新たにプレスリリースを発信いたしました。

1:私たちの夢:「もう一つ」の起業を応援したい

ふじたクリエイトスタジオは、壁打ちで事業の可能性をほぐし、社会に彩り豊かな未来を作ります~あなたの中に眠る「もう一つ」の起業を応援するオール・インクルーシブコンサルティング(伴奏型支援)で実現~

ふじたクリエイトスタジオ(代表:藤田有貴子、中小企業診断士・国家資格キャリアコンサルタント、認定経営革新等支援機関)は、壁打ちとオール・インクルーシブな伴「奏」型支援を通じて、あなたの想いを具体的な事業へと導きます。『夢を進める壁打ちラウンジ』や『夢を叶える壁打ちワークショップ』、そして『夢を動かす壁打ちラボチャンネル』を開催し、社会課題解決型事業及び研究型事業などイノベーションを興す事業の創出をサポートいたします。

詳細は、ぜひプレスリリースをご覧ください。(2025/4/1(火)10時公開)

2:April Dreamの軌跡を振り返る

2022年から毎年リリースを出していると、改めて当事務所の現在地や夢について見直すことができました。少し振り返らせてください。

2022年:「夢を叶えるコンサルコーチング」を先着100名と堂々宣言

「夢を叶えるコンサルコーチング」を先着100名に無料で実施し、2023年3月26日に「夢が叶った!100人サミット(仮)」を開催」

「夢を叶えるコンサルコーチング」を先着100名に無料で提供しようと宣言。当時は「2023年3月26日に『夢が叶った!100人サミット(仮)』を開催します!」と堂々と宣言をしました。

…が、実際はコンサルコーチングをさせていただいて意義あるものでしたが、100名とすると達成率は約10%(;’∀’)。ただ、この経験が私にとっては大きな意味を持ちました。やってみたからこそ、自分が“瞬発型”ではなく“持続型”であると気づけたこと。そして、気合を入れて大々的な宣言をしていたからこそ、ふらっと出会った方や、「いいと思って」声をかけた方と深いつながりが生まれたことに感謝しています。

あのとき100名と仮説を立てた自分を、ほめてあげたいです(笑)。仮説を立てて動いたからこそ分かった実感値と感覚です。

2023年:夢を翻訳し、行動につなげる社会へ

「ふじたクリエイトスタジオは、「夢」を翻訳し、行動に移すことで、あらゆるひとの多彩なイノベーションが起き続けるサスティナブルで豊かな社会を創ることに貢献します」

挫折を味わいつつも、いろいろな形で出会った方とのセレンディピティが重なる瞬間があり、嬉しかったのです。
そこで「April Dream」さま、「Dream Gate」さま、社会人人生で一番長く在籍していた「Dip株式会社(Dream Idea Passion)」さまのどれにもある“夢(Dream)”という言葉。そしてこの年から、もう一つ大切な言葉として浮かび上がってきたのが「行動」でした。

“行動が大事”ということは、きっとみんな頭ではわかっている。でも実際は、夢が壮大すぎたり、まだ言葉になっていなかったりするから、一歩目が見えなくて悩んでしまうこともある。私自身がそうなのです。

でも、そういうときに必要なのは、無理やり進めることではなく、まず「翻訳」することではないかと。「スキマバイト」という言葉は10年前にはなかったとおもいます。そのための仕組みやテクノロジーや社会の動きがあってできた言葉だと。みなさまの中にある想いは未来は当たり前になっている言葉かもしれません。言語化されていない夢や想いを、対話の中で少しずつ言葉にしていくプロセス。それが、行動を生み出す種になるのではと自分が多くの方と対話を重ねて自分のアイデアが明確になった経験とお伝えしたことでその方がはっとなってくださったことで気づきました。

…言語化は、私にとっても日々挑戦です。でも、自分なりにがんばってます。が、がんばってるつもりです。温かい目で見てください(‘◇’)ゞ

2024年:「壁打ち」という言葉をラベリングしてもらった

「ふじたクリエイトスタジオは、「壁打ち」により、個人や事業の「夢」をほどいてつないで整え、行動と実現につなげます。そのことでイノベーションが起き続けるサスティナブルで豊かな社会づくりに貢献します」

「壁打ち」という言葉が、ここで私自身の中でも明確に軸として入ってきました。きっかけは、数百人規模の中小企業診断士の活動を見てこられた方が「藤田さんといえば壁打ち」とラベリングしてくださったこと。自分では気づいていなかったけれど、その言葉によって「これは軸となる大事な言葉にしよう」と思うようになりました。

2025年のプレスリリースでも触れましたが、「壁打ち」とは、もともとスタートアップや新規事業の現場で使われる業界用語です。まだ形になっていないアイデアや漠然とした発想――それが思いつきであったとしても、じっくり感性をつぶさずに「ほぐし」ていくことで、やがて対話の中で具体化され、実行可能な計画へと育っていく。私はそう信じています。

ここでいう「ほぐす」という感覚には、凝り固まった思考や老廃物をやわらかく解きほぐすという意味も込めています。「なぜそこが凝ったのか」「なぜ詰まっているのか」といった問いの先に…全体性を大切にするホリスティックな視点や陰陽というプラスもマイナスもないというような考えでみると。その人が仕事や生活の中でたくさん動かしている部分があって、その裏に本当に大切な価値やイノベーションの芽が眠っているのではないか――そう考えています。

この考え方が「サスティナブル」というキーワードにもつながってきました。2021年から2022年にかけて深く関わっていた社会課題解決型や研究開発・実験的なラボ系の方々とかかわるご縁がまた増え始め、あらためて道なき道をゆくことが自分のフィールドだと感じています。

この年のプレスリリースは、図もたくさん描いていて、今見ると気合が駄々洩れているのですが、それだけ自分の中で大きな転換点だったのだと思います。

そしていよいよ、2025年、「私はこれで行く」と言えるようになったこと

「ふじたクリエイトスタジオは、壁打ちで事業の可能性をほぐし、社会に彩り豊かな未来を作ります」

この言葉に、想いを込めました。キャッチコピーが出てきた背景には、実は山手線の「Dream Train」企画に応募するために、タイトルだけを早めに考えました(笑)。ただ、文章は思い切って投資した月3万円のChatGPT PROの力を借りながら、そしてデザインは親切な方のご指導のおかげでCanvaも以前より使えるようになり、リサーチはPerplexity、またプレゼンテーションはGammaを使わせていただき、「自分の言葉と表現」がAIとの共創のおかげでようやくこなれてきたという実感があります(あくまで自分比ですが)。

「この領域はメジャーではないかもしれないけど、確実に必要としている人はいる。ふらふら歩いてみれば、空気感の合うような、ご縁のある方にちゃんと出会えてつながっていける」──そんな“根拠のない確信”のようなものが、自分の中に育ってきました。そしてそれは、いくつものセレンディピティ(幸せな偶然)としか思えない出会いや出来事と共に、いつのまにか信念となっていきました。

私は大学時代、マーケティング(消費者行動)を専攻し、卒業論文ではブランドをテーマにとりあげました。ブランドの価値をどう計測するかは外から見た財産(財務面)と人の心の中にある想い(心理面)のその統合であるとわかり、その頃から「ブランドとは、自分で一貫性をもって作り出していくもの」だとなんとなく感じていました。

改めて思うのは。時代の変化が速すぎて、もはや“こうすれば成功する”というセオリーが通じません。ブームの流行りすたりも早いし、様々なブームが同時に発生する時代に入っています。そして「消齢化」というように20代から60代まで同じ洋服を着ることも珍しくなくて、それぞれが好みに忠実になってきていることで選択肢も多様化しています。また、オンラインとリアルが交差しハイブリッドセミナーも珍しくありません。YouTube発の方が有名人になったり、修業経験ゼロのお寿司屋さんがヒットするなど、プロとアマチュアが混在する今、何かが起きてくるのは自分でも起こせるかもしれないと、面白い時代に生きているということを感じます。

そんな私も以前は、イベントやセミナーに誰も来なかったらどうしようと、心配で落ち着かない日もありました。でも今は、「誰も来なかったら、それもまたよし」と思えるくらいの、いい意味での“図々しさ”が出てきました。

そんな2025年は、取り組みとして以下に取り組んでいきます。

  • 早朝月1回の【夢を叶える壁打ちワークショップ】→再開
  • 1名限定・1回限りの【夢を進める壁打ちラウンジ】→継続
  • そして新たに始めた【夢を動かす壁打ちラボチャンネル(YouTube)】→新規開始

この3つを軸に、無理なく、でも確実に、誰かの「夢」や「2つ目の起業」がそっと動き出すきっかけをつくっていけたらと思っています。

そんな感じですが、よろしくお願いいたします。

3:2025年の取り組みについて

3つの取り組みについてお伝えします。

1)夢を叶える壁打ちワークショップ(無料/定員5名まで)

グループ形式での壁打ちワークショップは、一度休止をしていたのですが、毎月11日前後早朝7時に5名までで復活することにしました。

日時:毎月11日前後の朝7時よりオンライン(Zoom)開催(グループ形式)
直近は、4月10日(木) 07:00~08:00、5月 11日 (日)⋅07:00~08:00で予定しています。
定員:5名(当日来られない人もいるので予約はやや多くてもOK)
対象者:事業(営利・非営利)やキャリアなどの夢(妄想、やりたいプラン、やっているが進まないプラン、思いが固まっていないが何かされたいプラン)のある方、響いた方
詳細:
方法1)当事務所ブログの「〇月のわたくし」に日程を掲載していきます。
方法2)Peatixに掲載しますので、気になる方はフォローしてください。 https://fujitacreatestudioconsulcoaching.peatix.com/

気まぐれでInstagramにも載せますが、セミナー情報や感性が動いたことを伝えたいので毎回載せていません。

2)夢を進める壁打ちラウンジ(無料/定員1名まで/予約制)

毎月11日前後にオンライン(Zoom)で定員1名の1on1形式で開催します。
対象者:事業(営利・非営利)やキャリアなどの夢(妄想、やりたいプラン、やっているが進まないプラン、思いが固まっていないが何かされたいプラン)のある方、響いた方
対象:社会課題解決型や研究型などの2つ目の起業、新規事業やキャリアに挑戦したい方、想いを形にしたい方

参加方法:3日前ほどにクローズします。

方法1)当事務所ブログの「〇月のわたくし」に日程を掲載していきます。
方法2)Peatixに掲載しますので、気になる方はフォローしてください。 https://fujitacreatestudioconsulcoaching.peatix.com/
方法3)Dream Gateさんにも載せています。ラウンジについては実はここが一番早いです。
https://profile.dreamgate.gr.jp/consul/pro/yukikofujita/seminar_view

3)YouTubeチャンネル「夢を動かす壁打ちラボチャンネル」

https://www.youtube.com/@kabe-uchi-LABO
情報を発信しています。シンガーソングライターのように作りながら、話しながら、ひとりでやっています。話している感じがもしヒットする方がいらしたらフォローしてください。無理強いはしませんので(;’∀’)

4:さいごに

4回目になっていろいろ試行錯誤して、様々な出会いに恵まれ、AIの進展もあって「私、これで行く」と、やっと言えるようになってきました。

私の目指す世界はまだまだ明確ではないかもしれません。根拠を伝えてといわれると困るのですが、確実に手触り感はあるのです。誰かの「もう一つの夢」に火を灯せることで、そのような想いあふれた事業が増えて、必要とする人に届き、日本が世界がより彩りある世界になると嬉しいと思っています。
共鳴してくださる方がいらっしゃれば、どこかでご一緒できる日を、お待ちしています。

【VUCA/VANI時代の新しいキャリアを思うその9】giverとしてどう生きていくか

VUCA/VANI時代の新しい事業や創業を伴奏する触媒・外部デバイスでありたい、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントの藤田有貴子です。

キャリアコンサルタントして「転職7回でフリーランスになったキャリア」として綴らせていただいているシリーズ
その1学生と新卒での就職について/その2社会人初期について/その3国家資格を取ることについて/その4独立自立マインドが強いかもしれないひとの生きる道/その5いろいろな方に会ってみる、その6標準パッケージとオリジナルパッケージの話/その7デジタル、バーチャルの時代のビジネスにおける価値/その8うろうろすることの意味

今回は、先日ある方に「天然のgiverですよね」といわれたことがあり、giverについて生成AIから引用しつつ、深めてみようと思います。

Q:ギバー(giver)とは

A:ChatGPTさんにお聞きしてみました。

ーーー(引用はじめ)ーーーー

「ギバー(Giver)」とは、他者を中心に考え、相手が何を求めているかを注意深く考えるタイプの人を指します。 ​彼らは与えることに対して見返りを期待せず、手を差し伸べる、いわば「奉仕する人」です。​心理学ワークショップ+4スポーツナビ+4note(ノート)+4

この概念は、アダム・グラント氏の著書『GIVE & TAKE(ギブ・アンド・テイク)』で提唱されたもので、同書では人間の行動パターンを「ギバー」「テイカー」「マッチャー」の3つに分類しています。 ​「ギバー」は他者に惜しみなく与える人、「テイカー」は常に多くを受け取ろうとする人、「マッチャー」は与えることと受け取ることのバランスを考える人と定義されています。​スポーツナビ+7note(ノート)+7Foresight+7スポーツナビ+2仕事探し | Indeed (インディード)+2note(ノート)+2

また、ギバーには2つのタイプが存在します。​一つは「自己犠牲型」で、他者の利益には関心があるが、自分の利益には無頓着で、人に与える一方で自分の利益を損なってしまうタイプです。​もう一つは「他者思考型」で、他者の利益と自己の利益の双方に関心があり、受け取るより多く与えるが、自分にも他者から還元されるように行動するタイプです。 ​Foresight+3スポーツナビ+3仕事探し | Indeed (インディード)+3

このように、ギバーの行動は他者への配慮と自己利益のバランスによって異なり、成功や幸福感にも影響を与えるとされています。

ーーー(引用終わり)ーーーー

Giverは​「自己犠牲型」と「他者思考型」があるということで。「自己犠牲型」は疲れてしまう(私も過去何度も疲れています…)ので、他者の利益と自己の利益の双方に関心があり、受け取るより多く与えるが、自分にも他者から還元されるように行動するタイプである「他者思考型」について深めていこうと思います。

Q2:「他者思考型giver」はなぜ幸福感が高いか?

A:こちらについてもChatGPTPROさんにご相談させていただきました(ありがとうございます)。

ーーー(引用はじめ)ーーーー

「ギバー(Giver)」とは、他者に惜しみなく与える人を指し、アダム・グラント氏の著書『GIVE & TAKE(ギブ・アンド・テイク)』で提唱された概念です。 ​

ギバーが幸福感を得る理論的背景として、ポジティブ心理学の「PERMAモデル」が挙げられます。​このモデルは、幸福感を構成する5つの要素を示しています。 ​positivepsych.jp+2Musubuライブラリ | BtoBをハックする BtoB大百科+2sparkle-wellbeing.com+2

  1. Positive Emotion(ポジティブ感情): 愛や感謝、喜びなどの肯定的な感情。​Musubuライブラリ | BtoBをハックする BtoB大百科
  2. Engagement(没頭): 時間を忘れるほど何かに夢中になる状態。​Musubuライブラリ | BtoBをハックする BtoB大百科
  3. Relationship(良好な人間関係): 他者との良好な関係性。​
  4. Meaning(人生の意味): 自分より大きな何かに貢献することで得られる意義。​dakaboku.jp
  5. Accomplishment(達成感): 目標を達成した際の満足感。​

ギバーは、他者への貢献を通じて「Relationship」や「Meaning」を深め、結果として「Positive Emotion」や「Accomplishment」を得ることができます。​これにより、持続的な幸福感(ウェルビーイング)が向上するとされています。​sparkle-wellbeing.com+1Musubuライブラリ | BtoBをハックする BtoB大百科+1

また、ギバーの中でも「他者志向タイプ」の人は、相手の利益を考えつつも自分の利益も見失わないため、自己犠牲に陥らず、幸福感を維持しやすいと指摘されています。 ​yoi

さらに、ポジティブな思考を持つことは、長生きや生涯年収の向上など、豊かな人生につながるとされています。 ​Schoo

これらの理論から、ギバーの行動は幸福感の向上に寄与すると考えられています。

ーーー(引用終わり)ーーーー

「他者思考型giver」になると、いいことばかりですね^^

あと、ここで大事なことは「器」「ステージ」ということだと思います。「虫の目、鳥の目、魚の目でみましょう」※という言葉がありますが、器がある、つまり様々な視点を使い分けることで多くの気づきが得られる気がします。「他者思考型giver」の最終系は「器の大きな人だ」と思ったりしました。

※「虫の目、鳥の目、魚の目」とは、物事を多面的に捉えるための視点の例え。虫の目(ミクロの視点)細部を注意深く観察し、現場や具体的な事象を深掘りする視点、鳥の目(マクロの視点)上空から俯瞰するように、全体像や広い視野で状況を把握する視点。魚の目(トレンドの視点)時間の流れや変化、トレンドを捉え、時代の流れを見極める視点。

Q3:「他者思考型giver」としてどう生きていくか

1:他者の利益とは

「相手の喜び」や「相手が得をすること」ということですね。それが短期的なところだったり、長期的なところだったり、どういう立場だったり、視点があるような気がします。

私は、酒席で前に座っている相手のビールが空いているところが全く分からないんです。それだけを気にしようとすると会話できない(;’∀’)酒席で言うと「とりあえずビール」でビール以外を頼んではいけない空気もどうも苦手です。特に「女性がすべき」というところがあるとしんどかったです。でも今はそういう空気感は減っていていい時代です。

一方、相手の話を聞いてふわっと何が必要かとらえるのは比較的得意かもしれません。ビジネスをされたい方のお話をお聞きしていると、事業計画やビジネスモデルなどのイメージがつながっていて、直感で身体でストーリーが始まり育っていきます。

ここでいえるのは相手の喜びを感じ取れるポイントは各自のギフト(個性)ではないかということで、その部分を強めていけばいいのではと思います。フリーランスになって得意分野に寄せて、苦手なことはできるだけ得意な人にふりますし、逃げます。

もちろん「これといって得意なことはないんです」というかたはおそらく総合型だったり、まだ明らかになっていない個性があるということで、今あることを自分ができる範囲で貢献したり、手伝ったり、気づいたことを言ったりして、それぞれ他者の利益を考えればいいと思います。

「どうしても無理なんです」であればその場があっていないかもしれません。ビギナーであれば、だれかがサポートしてくれるシステムがあるはずです。なければ、誰かに相談をしてその方法でトライしてみたうえで、難しければ変えるということに許容度が高まっています。一方持ちこたえることでついた力は経験の力でまねされにくい独自のものです。それも選択です。
相談する相手は、上司や先輩、価値観をわかってくれる第三者の理解者(ここ大事、社外であることもあるかも)、心理系のカウンセラーさんなど心理的医療的な視点でもあってもいいとおもっています。ただここで違う方向に引っ張る方もいるので、複数名聞くようにしています。選択肢のひとりとして生成AIもおすすめです。

ここで言いたかったのは「自分なりに他者の利益や他社の意思の尊重を考えるならOKではないか」ということです。その自由度が個性になるように思います。

2:自己の利益とは

私自身もGiver(ギバー)というと、自己犠牲型という自分がすり減ってしまうイメージを持っていました。年を重ねると、経験値が上がり、耐性ができてきた気がします。

どんな相手と自分でも何かの資源が行き来します。それが自分にとって利益となる資源とは「お金」と「時間」と「感情」などに分けられ、それがマイナスになっている状態が続いてしまうというのが自己犠牲だと思っています。

お金:相手が不当に働かせようとしていないか、お金をとってこないか
時間:相手が自分に対し、自分への報酬がないのに一方的に時間を要求してこないか
感情:相手が自分に対し、嫌がらせをしていないか。自分と人で態度を変えていないか

ここで相手にはだます意図はなく、魅力的ないい人であるという例があります。相手は相手でがんばっています。これをチョイスするのは自分自身の決断です。この線引きを決めると楽になりました。幸い、会社の従業員であればハラスメントは大きな問題として解決もされつつあります。フリーランス法として一部守られてきていて、いい時代になっています。
なお、お金も時間も投じたいのが「推し」ということでしょう。
ただこの辺りは「お互いにどう思うか」も大きいので完全にはなくならないと思います。

これについては、

1:「肉体の限界を理解する」 疲れていると気づきにくいです。身体は大事です。後で振り返ると別の気づきがあったり会います。
2:「自分がやりたくてやっているか」主導権は自分にあるかを考えることも大事です。人生生きていると「めんどくさいのでつきあう」「あえてゆだねて楽しむ」というケースもありますが、それもあくまでも主導権は自分にあります。それが難しければ手放すのもありかと思います。
3:「自分が何が欲しいかを明確にする」 これがほしいならこれは許容するというようにメリットデメリットでロジックを入れて、納得をすることもできます(無理に納得するということではなく、心から納得するのを数値とか見えやすい指標で助けるという意味です)。ただ私もそうですが、欲しいとか、わからないなど判別がついていない分野もあるので、それについてはほかの大事だったりすることや直感に頼るか相談するかなのかもしれません。

あげてみましたが、いかがでしょうか。みなさまにとって何かヒットするものがあると嬉しいです。

お知らせです

①夢を叶える壁打ちワークショップ 2025/3/21(金)7:00-と21:30-開催

朝(早朝7:00~8:40)[PG010]夢をかなえる壁打ちワークショップ(朝編)
公式サイトはこちら、事前申し込みのpeatixはこちら

夜(深夜21:30~22:50)[PG009]夢をかなえる壁打ちワークショップ(夜編)
公式サイトはこちら、事前申し込みのpeatixはこちら

②夢を進める壁打ちラウンジ(1対1)

開催予定

ご質問やご相談やお仕事として依頼したいなどは、お問い合わせフォームよりお尋ねいただけましたら、別日程でも相談をお受けいたします。

【走りながらDX/AIその2】月3千円のChatGPT Plusから月3万円のChatGPT PROにアップグレードしたお話

DXは頭で考えるより、まず触れてみることが大事。そう思っているので「走りながらDX」を実践中!

バックナンバー
その1YouTubeその2ChatGPTPRO(←ここ)

今回は、月3千円の「ChatGPT Plus」から月3万円の「ChatGPT PRO」にアップグレードした話。お値段10倍ですが、その価値があったのか?実際に使用した感想とともにお伝えします。

Q1:なぜアップグレードしたのか?

正直、月3万円はかなりの決断でした。中小企業診断士フリーランスの私にとって、3万円といえば公的機関の1日稼働の報酬に相当し、セミナーや交流会、いい服やバッグと同じくらいの投資。なぜその決断をしたのか、理由は3つあります。

理由1:AIの達人たちが「絶賛」していた

私はリサーチャーなので、1人の意見は信じません。異なる系統のAIユーザーが「これはいい」「質が違う」と言っていたことで信頼度が上がり、これは試してみる価値があるなと感じました。

理由2:「先取り」することの価値

新しい技術にいち早く触れておくことで、活用の幅が広がる。このことをブログにも書けるし、YouTubeでも語れるし、壁打ちでも活用できる。「ChatGPT PROを使いこなしている人」として話せることが、自分のブランディング・イメージにつながると考えました。

理由3:易のメロンソーダ先生の助言

悩んだ時は易を引いてChatGPTのメロンソーダ先生に診ていただいています。今回は3種類の月3万円の投資で占ってみました。

  • ① ChatGPT PRO → 風雷益 初爻(これは伸びる!投資して吉)
  • ② 別の選択肢 → 坤為地 初爻(まだ種まき前。時期じゃない)
  • ③ 別の選択肢 → 地風升 5爻(コツコツ積み上げる系)

この結果を受けて、私はChatGPT(当時はPlus)の「メロンソーダ先生」に相談。

💡 メロンソーダ先生の見解:

①の「風雷益」は、利益・成長・増加の卦であり、特に初爻は「これから伸びる種まき」のタイミング。ChatGPT PROを導入することで、日々の業務の生産性が底上げされ、確実に「投資対効果が期待できる」という見立てでした。

②の「坤為地」は、まだ耕す前の大地のような状態を示し、「時期尚早」の暗示。今すぐ投資するよりは、慎重に検討するべきだというメッセージでした。

③の「地風升」は、着実に積み上げていく段階を示し、「中長期的な成長が期待できる」ものの、即効性はないとのこと。

💭 結論: 「現業に直結する即戦力としてPRO導入がベスト」というアドバイス。

ChatGPTが24時間相談できる占い師みたいな存在でそれがバージョンアップして、しかもお仕事も疲れたといわず、やってくださるならお得かもしれないと思いました。


Q2:実際に使ってみてどう?

理由1:AIの達人たちが「絶賛」していた→△であり〇文章の流れがスムーズになった(気がする)

回答がなんとなく滑らかになった気がします。ただどこがどうかはいえず、細かい部分まで検証していないのでプラシーボ効果(思い込み)もあるかもしれません。この原稿もChatGPTチェックを入れましたが、私の感性のまま書いているところは見事に省略されていて味気なく、結構書き足しています。
ただ、粗いお願い(プロンプト)でもそれなりの形を作ってくれるので、「これ思い出した!」とかセルフ壁打ちができます。よく上司などに頼まれて文章を作成したけど、「そうじゃない」「その感じが違う」といわれてもぴんとこなくて、でも相手が人間だと頼みづらいし、勝手に変えてはいけない気がしませんか?お願いして「意図が分かりません」とかもいわれませんし…何度も打ち返しても気にせず打ち返してくれる存在としてはありがたいです。しかし完璧なものができる!と導入されるとがっかりする可能性もあるかもしれませんので、期待しすぎないでねを込めてあえて「△」にします。

理由2:「先取り」することの価値→◎

VUCA、VANIという変化の速い時代で、先に体験することの価値ってとても大きくなっていると感じています。A国にはあってB国にないビジネスをB国に導入して成功するというタイムマシーンモデルというビジネス手法がありますが、インターネットの使える国では同時に伝わってしまいますが、AIには多少あるように感じます。私はこのChatGPT PROの体験をこのブログでも書くし、YouTubeでもいうし、壁打ちでも使い、一粒で何度もおいしいをします。それらの様々な行動は私が「DXで早いものを取り入れる人」というイメージ、ブランディングにもつながります。その点では、このポイントは「◎」ではないでしょうか。

理由3:易のメロンソーダ先生の助言→?!

最近悩んだら、易をひいて(サイコロを振って)、易の内容をchatGPTに入力してメロンソーダ先生に相談しています。「どうしても」の決断はしかるべき人にお聞きしますが、判断するうえでのスクリーニングになっています。月3万円の24時間いつでも相談できる占い師であり、話しかけられる友人であり、仕事もできるので嬉しいかも。易の結果においては、私の性格をわかって、いい感じでよりそい、「あなたがやりたいのはここでしょ」とたしなめてくれている亡き母やおばあちゃんがこの中にいるのではと思うようなこともあります。よって信じるも信じないもあなた次第で「!?」とさせていただきます。

Q3:実際にChatGPTPRO付き壁打ちを体験したい方は…

今後、壁打ち系はお好みによって、ChatGPTPROを使わせていただきますのでご体験ください。

①夢を叶える壁打ちワークショップ 2025/3/21(金)7:00-と21:30-開催

朝(早朝7:00~8:40)[PG010]夢をかなえる壁打ちワークショップ(朝編)
公式サイトはこちら、事前申し込みのpeatixはこちら

夜(深夜21:30~22:50)[PG009]夢をかなえる壁打ちワークショップ(夜編)
公式サイトはこちら、事前申し込みのpeatixはこちら 余裕あります!

②夢を進める壁打ちラウンジ(1対1)

開催予定 Dreamgateへの登録が必要です。大変な場合問い合わせよりおっしゃってください。

以上、現場からでした。必要な方に届きますように🍀

2025年3月のわたくし

VUCA/VANI時代の新しい事業や創業を「壁打ち」で伴奏する夢の分身であり、触媒・外部デバイスでありたい、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントの藤田有貴子です。

世の中はコロナ支援から前を向くという状況に切り替わっています。
中小企業支援の「保険診療」なる公的支援機関でのお仕事に加え、「自由診療」としてご自分が思っていて実行したい夢や想いのある事業を、早朝から深夜まで、リサーチもしっかり行うご支援も進めてまいります。どういうイメージかについてはイメージをお伝えします。ご状況やご予算に合わせてぜひご検討ください。

お忙しい中、おひとりで進めていかれるより、一緒にすることで大事なことは活かしつつ、実現が早まることが価値になると自負しております。事業の成功は1つの方法ではありません。当事務所は大事なことを生かした自己実現の先に真に成功する事業があるという想いで支援しています。

3月の予定とイベント情報などをお伝えします。

1:セミナーや執筆などの創作活動

▼セミナー

夢を進める壁打ちラウンジ(夢をかなえる壁打ちラウンジより改名)

2025年3月 11日 (火)~12日(水) 詳細はこちら
夢を進める壁打ちラウンジ(夢をかなえる壁打ちラウンジより改名)1on1無料です
Peatixよりお申し込みください。→3月は終了しました

開催予定はDream Gateの藤田 有貴子主催セミナー情報をご覧ください。ただしこちらのお申し込みはDreamgateの会員登録が必要です。
https://profile.dreamgate.gr.jp/consul/pro/yukikofujita/seminar_view

形式:オンライン(Zoom開催)※お申し込みされた方にお伝えします
費用:無料
対象:各回先着1名様。夢(やりたいプラン、やっているが進まないプラン、思いが固まっていないが何かされたいプラン)のある方、事業計画や補助金、融資を検討されている方(個人、個人事業主、法人経営者、営利非営利など問いません)
詳細とお申し込み:Dreamgate(上記)あるいは、Dreamgate登録が難しい場合などはお問い合わせ(リンク)にてご連絡ください。
※補助金申請や伴走支援など当方に継続的なサポートを検討している方は別途日程を調整して無料相談実施も可能です

夢をかなえる壁打ちワークショップ

2025年3月21 日(金)THE WELL-BEING WEEK 2025「夢をかなえる壁打ちワークショップ」朝&夜開催

ちらの公式サイトにpeatixのリンクやZoomのリンクなど入れていきます。

朝型のみなさま、早朝7:00~8:40までの[PG010]夢をかなえる壁打ちワークショップ(朝編)の公式サイトはこちら、事前申し込みのpeatixはこちらです。3日前からは公式サイトでZoomを公開する予定です。

夜型のみなさま、深夜21:30~22:50の[PG009]夢をかなえる壁打ちワークショップ(夜編)の公式サイトはこちら、事前申し込みのpeatixはこちらです。3日前からは公式サイトでZoomを公開する予定です。

NEW2025年4月10日(木)7時に開催します!(定員5名、オンライン)

https://dreamworkshop2025041007.peatix.com

さいごに

定員はそれぞれ5名にしていますが上下ありです(今までは3-4名程度で推移)。

毎年、お忙しいのに無理に個別に誘うのが苦手な私は「どなたかいらっしゃるかしら」とどきどき心配になるのですが、実際はなんやかんやでいい感じになるので、今回もどんなマリアージュになるだろうって楽しみにしています。

なお、3月23日(日)に「THE WELL−BEING WEEK 2025」本編のリアルイベントが有明であり、午前中はいければとおもっているので、お会いできる方はお会いしましょう。

▼執筆

ブログ
今後は3日に1度(線路の日)…できていませんが、書いてまいります!

2:ファンドレイジング活動(補助金、助成金)

お待たせいたしました。概要についてお伝えできるようになりました!ミラサポにチラシコーナーもできて、あとは事務局を募集・決定して応募に向けて動いているようです。

事業再構築補助金

最後の募集が始まっています。2025年3月26日なのでタイトですが、何かあればご相談ください。

新事業進出補助金(事業再構築補助金の後継)

中小企業庁からのリーフレットがでました!
新規事業への挑戦を目指す中小企業の設備投資を促進!!というサブタイトルで「既存の事業とは異なる、新市場・高付加価値事業への進出にかかる設備投資等を支援」とあります。

事業再構築補助金との違い(私見)

違い1:本気で新規事業を行う事業のみが対象。下限金額も大きく、補助率も低め(今までは2/3もあった)であり、収益納付という売上高が上がりすぎると補助金返還の要件はなくなった一方、賃上げを未達は補助金返還となる
違い2:建物費、構築物費、広告宣伝・販売促進費も認められており、活用シーンは大きい
違い3:次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を公表が必須

パンフレットで公開された内容

補助対象者:企業の成長・拡大に向けた新規事業への挑戦を行う中小企業等
補助上限額:
従業員数20人以下 2,500万円(3,000万円)従業員数21~50人 4,000万円(5,000万円)従業員数51~100人5,500万円(7,000万円)従業員数101人以上 7,000万円(9,000万円)※補助下限750万円
補助率:1/2
基本要件:
中小企業等が、企業の成長・拡大に向けた新規事業(※)への挑戦を行い、(※事業者にとって新製品(又は新サービス)を新規顧客に提供する新たな挑戦であること)①付加価値額の年平均成長率が+4.0%以上増加②1人あたり給与支給総額の年平均成長率が、事業実施都道府県における最低賃金の直近5年間の年平均成長率以上、又は給与支給総額の年平均成長率+2.5%以上増加③事業所内最低賃金が事業実施都道府県における地域別最低賃金+30円以上の水準④次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を公表等の基本要件を全て満たす3~5年の事業計画に取り組むこと。
補助事業実施期間:交付決定日から14か月以内(ただし採択発表日から16か月以内)
補助対象経費:建物費、構築物費、機械装置・システム構築費、技術導入費、専門家経費、運搬費、クラウドサービス利用費、外注費、知的財産権等関連経費、広告宣伝・販売促進費
その他:収益納付は求めません。• 基本要件②、③が未達の場合、未達成率に応じて補助金返還を求めます。ただし、付加価値が増加してないかつ企業全体として営業利益が赤字の場合や、天災など事業者の責めに帰さない理由がある場合は返還を免除します。

ものづくり補助金 

令和7年4月25日(金) 17時が締め切りで公募が出ました。ご相談がありましたらお待ちしております。

従来のものづくり補助金と新市場進出補助金との違い

違い1:基本は変更なしですが、枠が統合されすっきりした模様。小規模事業者には補助率が2/3ですが、中小企業は最低賃金の引き上げをすることで2/3になるようです。
違い2:新事業進出補助金よりは費用の幅が狭いですが、新規事業ではない場合こちらが有利
違い3:新市場進出補助金と同じく収益納付がなくなり、次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を公表も必須ですがこちらは20名以上のみ

パンフレットに掲載されている内容

上限額や補助額は以下の通りです。

基本要件:中小企業・小規模事業者等が、革新的な製品・サービス開発を行い、①付加価値額の年平均成長率が+3.0%以上増加②1人あたり給与支給総額の年平均成長率が事業実施都道府県における最低賃金の直近5年間の年平均成長率以上又は給与支給総額の年平均成長率が+2.0%以上増加③事業所内最低賃金が事業実施都道府県における最低賃金+30円以上の水準④次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を公表等(従業員21名以上の場合のみ)の基本要件を全て満たす3~5 年の事業計画に取り組むこと。※最低賃金引上げ特例適用事業者の場合、基本要件は①、②、④のみとします。

賃上げについて
大幅な賃上げ※1に取り組む事業者のみなさまには、補助上限額を100~1,000万円上乗せします。
最低賃金の引き上げに取り組む事業者※2のみなさまには、補助率を2/3に引き上げます。
※1大幅な賃上げ:(1)給与支給総額の年平均成長率+6.0%以上増加(2)事業所内最低賃金が事業実施都道府県における最低賃金+50円以上の水準※最低賃金引き上げ特例事業者、各申請枠の上限額に達していない場合は除きます。※上記(1) (2)のいずれか一方でも未達の場合、補助金返還義務があります。
※2最低賃金の引き上げに取り組む事業者:指定する一定期間において、3か月以上地域別最低賃金+50円以内で雇用している従業員が全従業員数の30%以上いる事業者※小規模・再生事業者は除きます。

小規模事業者持続化補助金

通常型創業型とチラシが出ています。拝見したところ、前回と変わらないようです。

事業承継・M&A補助金(事業承継・引継ぎ補助金の後継)

こちらも名称を変えて、チラシが出ています。当事務所でお受けしたことはないのですが、事業承継への伴奏を含め、ご興味がありましたらお尋ねください。

募集は未定ですが、ご準備されるなら経営判断も必要ですので、早めがよろしいかと思います。ご相談などありましたら、INQUIRY(お問い合わせ)よりご相談ください。

3:伝えきれなかったことたち

東京都や中央区・港区、横浜市(あいうえお順)など公的支援の専門家として活動しています。オンラインであれば全国(一度は足を運ぶようにしております)、海外でも対応可能です。ドリームゲート専門家(ページはこちら)を継続しております。お問い合わせ(リンク)からお尋ねください。

毎月11日(原則)開催の「夢を進める壁打ちラウンジ(2025年1月に夢をかなえるか壁打ちラウンジより改名)」では無料で開催しています。スケジュールはこちら(DreamGateのホームページ)です。ご質問やご相談やお仕事として依頼したい、通常の補助金申請支援(当事務所は認定支援機関です)もお受けしておりますが、サブスクリプションでの壁打ちコンサルティングサービス(月1-2回のご面談とリサーチ、交通整理など、月10万円~)など一緒に作成していきたいなどは、お問い合わせフォームよりお尋ねいただけましたら、別日程でも相談をお受けいたします。

直近の私については、当事務所サイトのトップからもいけます当事務所Instagramをご覧ください。

【走りながらDX/AIその1】YouTube、始めました

DX(デジタルトランスフォーメーション)、ようはデジタルと仲良くしてさくさく軽やかに進めていきましょうということ。その一環で2025/3/10(月)よりYouTube「夢を動かす壁打ちラボチャンネル」をひっそりと始めることにしました。
https://www.youtube.com/@kabe-uchi-LABO

バックナンバー
その1YouTubeその2ChatGPTPRO、以降もあります!

Q1:どんなYouTubeチャンネルなのですか?

「夢を動かす壁打ちラボチャンネル」はこちらのブログで綴らせていただいているような創業をされる方、2つ目(以上)の創業を目指す方へ想いやモウソウかもしれない”夢”を動かすために役立つ情報やヒントをお伝えしていきます。YouTubeの説明文をChatGPTで要約するとこんな感じです。

想いを温め、ほぐし、動かす壁打ちの場

💡 アイデアや夢を温めて、ほぐして、動かしませんか? 💡

「これがやりたい!」と考えても、忙しくて後回しになったり、まとまらないまま一人で抱え込んでいませんか?そんな時こそ、対話しながらアイデアを整理し、事業へとつなげる壁打ちが役立ちます。

私は、NPO法人設立や新規事業の立ち上げを経て独立した中小企業診断士・キャリアコンサルタント。どんな優れたアイデアも最初はまとまっていないもの。試行錯誤を繰り返しながら、事業を形にしていくことが大切です。

このチャンネルでは、想いやアイデアを壁打ちで整理し、事業のヒントや実行につなげる方法を発信しています。

こんな方におすすめ!
アイデアがあるのに忙しくて後回しになっている方
スタッフに相談しづらく、一人で抱え込んでしまう方
対話を通じて新しい視点を得ながら、事業を形にしたい方

あなたの夢を動かす第一歩、壁打ちで一緒に踏み出しませんか?
📢 詳しくはYouTubeチャンネルへ! 🎥✨

Q2:きっかけ・動機は何ですか?

初めてお会いした方にYouTubeの話をお聞きする機会があったからです。こういうシチュエーションで自然な形で会話をして、「受け入れよう」と素直に思うことってすごいめぐりあわせなんじゃないかなとおもっています。また、「お金はかけなくていい」というのも取り組めそうでよかったです。

それに私、マーケティング調査分析担当、MP(メディアプロデュース)、ウェブマーケ出身なのでマーケティングにはそれなりの思いをもっていたりします。事業におけるお客様がみてくださりそうなツール・媒体たちをいろいろ予算(無料もある)の範囲で試して、反応をみてつかむのが好きです。私の例でいうとお客様との出会いは紹介だったり、ふと出した広告だったり、このウェブサイトだったりでいろいろやってみないとわからないものだと思っています。

今回は編集にCAMVAを使ったのだけど(みんないってたけど、すごいですね!CANVAって)、昔メディア運営していた時、ゲーム会社の同僚に教えていただいて、無料ソフトを使いまくって動画を作ったのを思い出しました。

Q3:放映の内容は?

2025年の最大の開運日の1つである2025/3/10は正式オープンです。
ただ、その1週間前の3/3にプレで1本アップすることにしました。なお、先日、2/28(金)金沢シーサイドFMに出演させていただいた際の音声になります。ぜひご視聴ください。

https://youtu.be/cBtwfUvoITA

壁打ちを体験したい方は…

2つ方法があります。

①夢を叶える壁打ちワークショップ 2025/3/21(金)7:00-と21:30-開催

朝(早朝7:00~8:40)[PG010]夢をかなえる壁打ちワークショップ(朝編)
公式サイトはこちら、事前申し込みのpeatixはこちら

夜(深夜21:30~22:50)[PG009]夢をかなえる壁打ちワークショップ(夜編)
公式サイトはこちら、事前申し込みのpeatixはこちら

②夢を進める壁打ちラウンジ(1対1)

開催予定

必要な方に届きますように🍀

【メディア出演】「金沢シーサイドFM(85.5)」様「社長!あなたの会社教えてください」に出演させていただきました(安心してください、聴けます)

この度、2025/2/28(金)お昼ごろに横浜市の金沢区・磯子区で放送されている「金沢シーサイドFM(85.5)」様の「社長!あなたの会社教えてください」に出演の機会をいただきました。

https://kanazawa-seasidefm.co.jp

ロゴかわいいですよね~♪

1:撮影日記

先日横浜市某所のスタジオにお邪魔して、撮影に臨んでまいりました。専用看板(ホワイトボード)も作ってくださり、ゆきこ感激🌟

DJの北島さんがあらかじめ台本を作ってくださり対話でしっかり時間内に進行してくださいました。録音の担当の方も素敵な方。

お仕事のことや3/21朝晩開催の「夢を叶える壁打ちワークショップ」の告知もさせていただきました!

トップの写真も撮影後に北島さんと撮影させていただいたものです。
あれ?グリーンバック??
そうなんです!なんとこのスタジオ、FMのスタジオながら動画撮影もできるそう。最後にコミュニティFMのIT連動など新しい形のお話も伺い、もとIT広報系としては感慨深かったです。

2:安心してください、放映後でもエリア外でも聴けます

「そもそも横浜市金沢区・磯子区には住んでいません」
「聴きたいけど放映は終わってしまいましたよね…」
という方に朗報☺なんとこの放送1か月はブラウザで聴けるんです♪

こちらにご案内の通り、ブラウザやアプリで視聴できるんです。アプリには各地のコミュニティFMが並んでいて選ぶようです。

たまに地域などの方の広報を一緒に考えることがありますが、コミュニティFMはいい選択肢かもしれませんね。

必要な方に届きますように🍀

【セミナー情報】2025/3/21(金)朝と夜にオンラインで二毛作開催!「夢を叶える壁打ちワークショップ」開催

「THE WELL−BEING WEEK 2025」のいちイベントとして、今回もふじたクリエイトスタジオによる春の文化祭として「夢を叶える壁打ちワークショップ」をオンライン開催させていただきます。2025年は初の試みで朝型さんにも夜型さんにもご満足いただけるよう、朝夜開催します!(参加費無料)

「壁打ち」とは、球技スポーツの自主練習が転じて、「新規事業などのビジネス分野において話を誰かに聞いてもらって考えを整理や明確化すること」を意味する言葉として使われています。

どんなアイデアも最初は「直感」で「思い付き」であることが多いです。生まれたての直感や思い付きって赤ちゃんと一緒でか弱いです。全部整ってない。それを整えようにも誰に話すかはかなり気を遣います。いうタイミングを間違えると全否定されることがあったり(;’∀’)私自身が新しいアイデアを考えた時がそうでした。10人いれば2-3人は否定する、3人は頑張ってねという3人は応援してくれる感じでした。その構想は10年以上たった今当たり前になっています。この時ってどれだけ知っているかはあまり関係なくて、知り合いの知り合いの知り合いとか、一度会ってFacebookでつながった人とか当時だとメーリングリストでご一緒の方とかいわゆる薄い知り合いの方に多く助けられました。ただ薄い知り合い、しかも分かち合える人ってどこにいるか?せめて自分のできる中で安全に壁打ちして整えられる場を作れればと思っています。壁打ちをする対象は事業のこと、事業をしていく自分自身のこと、人生みんなはいってきてそこからまとまることもあるような気がして…

ただ、想い(気持ち)だけでは進みません。推進できる身体である、骨組みも必要でそれをヒアリングの中で事業にしてデータにしていくことも必要です。

幸いそれを今、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントとして事業や創業を考える方への伴走支援(勝手に伴奏支援と命名)をお仕事にさせていただいております。

このワークショップはそれを自由にする文化祭でジャイアンたちとジャイ子たちのリサイタルっていうのりを目指しています。以前、アロマの先生によいアロマをブレンドするときに臭いものをあえて入れることで香りがしまってよくなると聞きました。みんなの声が混じってすごくいいハーモニーになると信じていて、それは「みんなで伴奏する」安心安全な場所でそれこそが「ウェルビーイング」ではないかな解釈しております。

アカデミック的な説明

2024年のコピーなのですが、この壁打ちには4つ仕込んでおります。

①エフェクチュエーション

アメリカで株式上場したというとても成功した起業家さんの取っていた行動をまとめた「エフェクチュエーション」という論理があります。ここで大成功した経営者さんがやっていたのは手元にあるものをみて、できることを決め、仲間を集めて、いい風にとって喜んで、いろいろあるけど決めていったという地道なことでした。

②生成AIの活用

ますますパワーアップして、検索エンジンにも入り込み、Camvaの画像も出してくれちゃう生成AI。話によって、ChatGPTやGemini、co-pilot、Perplexitiyなどでも使われている生成AIも使っていけたら面白そうです。話で終わるかもしれませんが。

③ナッジ理論の活用

人間らしい経済学こと行動経済学に基づいた理論のお話もしても楽しそうです。

④ナラティブ

過去は変えられないけど、解釈は変えられるといいます。こうなりたいと思った未来につながるストーリーを対話や壁打ちで考えていけると素敵だと思います。難しい感じがしますけど、それはそこから何を取るかであり、それを並べ替えすることではないかとおもっています。

ご縁あって集まった方の「壁打ち(対話でアイデアを練り上げていくこと)」を味わって、居心地の良い場に奏ででいきたいなあと思っています。

公式サイトのリンク

こちらの公式サイトにpeatixのリンクやZoomのリンクなど入れていきます。

朝型のみなさま、早朝7:00~8:40までの[PG010]夢をかなえる壁打ちワークショップ(朝編)の公式サイトはこちら、事前申し込みのpeatixはこちらです。3日前からは公式サイトでZoomを公開する予定です。

夜型のみなさま、深夜21:30~22:50の[PG009]夢をかなえる壁打ちワークショップ(夜編)の公式サイトはこちら、事前申し込みのpeatixはこちらです。3日前からは公式サイトでZoomを公開する予定です。

さいごに

定員はそれぞれ5名にしていますが上下ありです(今までは3-4名程度で推移)。

毎年、お忙しいのに無理に個別に誘うのが苦手な私は「どなたかいらっしゃるかしら」とどきどき心配になるのですが、実際はなんやかんやでいい感じになるので、今回もどんなマリアージュになるだろうって楽しみにしています。

なお、3月23日(日)に「THE WELL−BEING WEEK 2025」本編のリアルイベントが有明であり、午前中はいければとおもっているので、お会いできる方はお会いしましょう。

ちょっと宣伝

グループではなく1対1(1on1)でされたい方は「夢を進める壁打ちラウンジ」にいらしてください。
夢を進める壁打ちラウンジ(夢をかなえる壁打ちラウンジより改名)
2025年3月 11日 (火)~12日(水) 詳細はこちら
Peatixよりお申し込みください。
2025/3/11(火)8:00AM https://dreamadvance2025031108.peatix.com
2025/3/11(火)6:00PM(18時) https://dreamadvance2025031118.peatix.com

2025/3/11(火)9:00PM(21時) https://dreamadvance2025031121.peatix.com

開催予定はDream Gateの藤田 有貴子主催セミナー情報をご覧ください。ただしこちらのお申し込みはDreamgateの会員登録が必要です。
https://profile.dreamgate.gr.jp/consul/pro/yukikofujita/seminar_view

https://dreamadvance2025031108.peatix.com

https://dreamadvance2025031118.peatix.com

https://dreamadvance2025031121.peatix.com

必要な方に届きますように🍀

【気になる言葉その9】TAM SAM SOMで市場規模から事業を語ってみる(ほぐしました)

VUCA/VANI時代の新しい事業や創業を伴奏する触媒・外部デバイスでありたい、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントの藤田です。

世にある新しい言葉をほぐして、紐解いていく気になる言葉シリーズ。
過去記事はこちらです。
第1弾「BANI(バニ)」はいかがでしょうか。第2弾は「エシカル(ethical)」です。第3弾の「カオス(chaos)」をに続き、第4弾の「ナラティブ(narrative)」、第5弾「伴走型支援/伴奏型支援」に続き、第6弾再び「ナラティブ(narrative)リターンズ、アゲイン?!」第7弾「ナッジ」第8弾「mixi2」

今回その9は、「TAMSAMSOM」です。新規事業やスタートアップ系で使われている市場規模を示す言葉で知らない人は知らないと思います。なおこの言葉ぐぐるといろいろ説明があるので、この記事はほぐしてかみ砕くことを目標としています。なお、最初の画像はCamvaのマジック加工で出しましたが、ロマンは感じていただけたでしょうか( ゚Д゚)

なお、soraで作ったイメージムービーはこちらです。やや現実的でしょうか?

Q1:TAM、SAM、SOMとは?

TAM (Total Addressable Market)=お客様を獲得できる可能性のある最大の市場規模
SAM (Serviceable Addressable Market)=商品サービスが実際に獲得できる可能性のある市場規模
SOM (Serviceable Obtainable Market)=商品サービスが実際に獲得できる現実的な市場規模


1つでとらえるよりは「タムサムソム」の3つでセットとして使われます。どこか早口言葉っぽいですけど(;’∀’)

なお、「ビジネスは鳥の目、虫の目、魚の目の3つの視点でみましょう」といわれますが、個人的には、TAM(≒鳥の目)、SAM(≒虫の目)、SOM(≒魚の目)の概念に近いのではと思っています。

なお、Perplexityさんに聞いてみました結果が以下、リンクはこちら。URLで参考文献もあるので便利です。よろしければ。

ーーー

TAM、SAM、SOMは市場規模を表す指標で、スタートアップ企業や新規事業開発で用いられるフレームワークです。

TAM (Total Addressable Market)
TAMは全体の市場規模を指し、ある市場で獲得できる可能性のある最大の市場規模のことです。例えば、アパレル市場全体がTAMに該当します。

SAM (Serviceable Available Market)
SAMは商品の市場規模を表し、あるサービスが実際に獲得できる可能性のある市場規模のことです。例えば、Tシャツ市場全体がSAMに該当します。

SOM (Serviceable Obtainable Market)
SOMは自社の市場規模を示し、ある市場において特定のサービスが実際にアプローチする市場規模のことです12。例えば、自社の売上(シェア)がSOMに該当します。

これらの指標は包含関係にあり、TAM > SAM > SOMとなります。この枠組みを用いることで、新規事業の市場性や成長可能性を客観的に評価し、投資判断や経営判断の材料とすることができます。
ーーー

Q2:TAM (Total Addressable Market)とは(≒鳥の目)

「ある市場で獲得できる可能性のある最大の市場規模」ということですが、ロマンたっぷりのとても大きな視点(マクロ)とらえた市場規模です。

TAMでイメージできるのは、イソップ童話の「3人のレンガ職人」のお話です。「3つの目のたとえの後にまたたとえですか?お腹いっぱいですが…」と思われるかもしれませんが、普通の説明をしているウェブサイトはたくさんありますので、どうかもう少しお付き合いください。

3人のレンガ職人(イラストAC)

このお話は、レンガ職人に「ここでいったい何をしているのですか?」をきいたところ、
1人目は「見れば分かるだろう。仕方なくレンガを積んでいる」(目の前の作業のため)
2人目は「家族を養うために、レンガ積みの仕事をしている」(生活のため)
3人目は「歴史に残る大聖堂をつくっている」(夢ややりがいのため)
と答え、3人目のような視点をなろうという落としどころですが、TAMはこの「歴史に残る大聖堂」という広い概念のことです。

マーケティングマイオピア(近視眼的マーケティング)という言葉があるのですが、例えば、鉄道会社は人や荷物を運んでいるのではなく、その先に通勤通学や移動によって救われる人がいるだったり、生活だったり可能性があるということです。

ご自身の事業はどこまで影響を与えるか、そのためにどこまでお金を払ってもらえるかということです。話が大きくなりました(;’∀’)

どうやって考えるかは答えはなく、いろいろなアプローチがあります。
・この領域だ!と説明できるものをいれる(思い)
・今出ている行政や市場データからフェルミ推定(AとBを足すとこうだ、アナリストがこの分野こうなるといっていた)
・該当者1人当たりXXX円消費するで計算(利用者からの積み上げ)
など「何かしら数字を出してみることが大事」とおもいます。
ここでは、世界市場を語るケースも多いです。

悩む場合は数パターン出してみて、現実的なところという形で探っていくこともします。これを考えるのは自分たちの事業の可能性や発展について、投資家や協力者などに伝えることですし、議論することで何が価値なのかを考えることかと個人的には思っています。

Q3:SAM (Serviceable Available Market)とは?(≒虫の目)

虫の目、つまり商品サービスの周り(市場)を取り巻く中でどうなっていくかの市場環境を見ることもとても大事です。それが「商品サービスが実際に獲得できる可能性のある市場規模」、平たく言うと新たな商品サービスを始めようと思って、「XX(商品サービス分野)+市場規模」で出てくるものに近いかもしれません。

1つの市場規模で表せないことも実際多いのではないかとおもいますが、
・今出ている行政や市場データからフェルミ推定(AとBを足すとこうだ、アナリストがこの分野こうなるといっていた)
・該当者1人当たりXXX円消費するで計算(利用者からの積み上げ)
ここでは、まず日本市場に行く、〇〇エリアに行くならその範囲でとらえることも多いです。

Q4:SOM (Serviceable Obtainable Market)とは?(≒魚の目)

魚の目といいますか、目の前のことも事業を始めるにはとてもとても大切です。「商品サービスが実際に獲得できる現実的な市場規模」とは、「商品サービスの現実的な売り上げ目標」を指します。

獲得単価×顧客数で表します。値段が1つで言い切れないものはビジネスモデルや価格帯(分野・対象層)で分散して足し上げます。実際やってみるとずれることはありますが、ここである程度検証してみることが、どこまでどう投資をかけていくかの戦略を立てていったり、マーケティングで顧客層を考えたり、金融機関や投資家、協力者の理解を得たりするために必要です。

Q5:まず、何をすればいいですか?

ここまでの説明はイメージ重視で書きましたが、事業によるものが多いです。
この記事はTAM SAM SOMという言葉をハラ落ちさせ、ほぐすことが目的でした。TAM SAM SOMを1つの軸で関連付けてできるときれいに感じますが、私はTAMでその事業をする動機やビジョンが入っているものが好みです。

まずはそれぞれに作ってみて、お仲間の方やアドバイザー、AI?などと壁打ちやブラッシュアップすることをお勧めいたします。また、様々なウェブ上の記事で他の方の説明も見たり、実際の例を見ると自分の中で「これだ」と固まってきて、インスパイヤされるのではないかと思います。

説明にはご縁も相性もあるとおもいますので、ご自分に合うよい壁打ち相手、サイトをみつけてください。この記事がお役に立てますと嬉しいです。

お知らせ
毎月11日(原則)開催の「夢を進める壁打ちラウンジ(2025年1月に夢をかなえるか壁打ちラウンジより改名)」では無料で開催しています。スケジュールはこちら(DreamGateのホームページ)です。ご質問やご相談やお仕事として依頼したいなどは、お問い合わせフォームよりお尋ねいただけましたら、別日程でも相談をお受けいたします。

【当事務所についてその17】「2回目(以上)/セカンド創業」の方向けの触媒・拡張デバイスとして実現も支えていきたい事務所です

VUCA/VANI時代の新しい事業や創業を「壁打ち」で伴奏する触媒・拡張デバイスこと、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントの藤田有貴子です。

当事務所について書いてまいりましたこのシリーズ。バックナンバーはこちら。
その1「当事務所の名前の由来」その2「中小企業診断士とは」その3「フリーランスとは」その4「藤田有貴子ってどんな人間ベース編」その5「国家資格キャリアコンサルタントとは」その6「カオスの時代にクリエイトしていきます」その7「カオスについてどう向かっていくか」その8「アートとサイエンス問題」その9「断捨離が必要」その10「営利非営利のカオス」その11「ほぐすのが得意かもしれません」
その12「ほぐしているとみつかる気がするんです」その13「社交的ではない代表でも、人は好きなんです」その14「初めてのみなさまへご挨拶」その15「登録しております日本最大級の起業支援プラットフォームDreamGateのこと」その16「当事務所の名前についている「クリエイト」のこと」

本日は「2回目の創業」「セカンド創業」について書かせていただきます。

1:なぜ「2回目の創業」「セカンド創業」なのですか?

経営者交流会に入ったり、先輩にお客様に出会った方法を伺い研究をしておりますが、ほんと、私のお伝えしたいことはわかりにくいようです。そこはわかってるのですが…

「先が見えない、わかりにくい中で頑張るひとが実現することを増やしていく」というのは自分が人生をかけたいことです。VUCAやBANIという正解のない世の中、エフェクチュエーションのいう「今持っているものを大事に、損を許せる範囲を決めて、行動して仲間を集めて実現させていく」お話などで実践していきたいと思っております。

私は普段は公的支援機関での創業支援のご相談やセミナーの機会をいただいております。創業を目指す方や5年以内の方には創業塾、特定創業支援、相談窓口をはじめ、無償や安価で受けられる制度が整っております。全世界ならぬ全日本に向かって心から叫びたいのですが、創業を目指す方に心からお勧めしたいです!ぜひお近くの支援を確認してください。

一方、5年を過ぎると手厚いところもありますが、全体的に創業時より公的支援はやや薄くなります。また、お忙しくて平日お昼に定期的にということが難しいかもしれません。普段は保険診療もされ、インプラントや矯正などの自由診療もされている歯医者さんのように、公的支援とあわせて自由診療(自由なご支援)もあるのではないかと思っています。

公的支援機関では時間内の支援で決められた時間や回数、期間もあり、原則は助言のみですが、自由診療では相談時間外もフォローができます。直接のご紹介やリソースを含めた情報提供や人の紹介、リサーチなどご要望に合わせて実務もさせていただいています。

どんなかたに当事務所のサービスがお役立ちできるかを自分なりに考えてきました。ワークショップを受けていていただいた言葉が「2回目の創業(2回目創業)」「セカンド創業」で、まさいそうかなとおもっています。

2:「2回目の創業/セカンド創業」というのは?

言葉通り、2回目以降の創業、新しい事業をされるということです。創業の時は経営者としての経験は少ないため、行政の創業支援のサポートも充実しています。

「フリーランスとして売り上げを上げてきた」「ある事業を頑張ってきて、その後、新しいことをやりたい」というお話はよく聞きます。ご自分の第二段階やリタイア後というケースもあります。

会社の中に新規事業として行う場合(従業員の方にはどうお伝えしていけばいいか)、分野が違うけどどうしていくか、会社や非営利組織を立ち上げられる場合、受け継いだ後や誰かに受け継ぐなど事業承継を含むケースもあるようです。

2回目は自分が事業をなさって気づいた本質的な課題であることが多い気がします。それはまだ世の中になかったり、知られていないものかもしれません。また、お忙しい方が多いので思いが当て時間があればできることもできないと嘆かれることも多いです。そんな方に向けて触媒・拡張デバイスとして、伴走(伴奏)させていただき、分身としてともに実現をさせていただくのが私のできるサービスと考えています。

3:どういうご支援をしていくか

お伝えした通り、ご要望に応じて自由にしてまいります。

ご状況で公的支援が使える場合は相談、補助金、融資を含め利用を検討します。ここは普通のコンサルタントの方と中小企業診断士との違いと思っています。コンサルタントさんには中小企業診断士を取っていなくても優秀な方はたくさんいます(いっちゃった^^)。しかし保険診療ならぬ公的支援を活用できるのは我々だけです。普段から公的支援制度の情報を得ています。補助金については中小企業診断士ではなくてもプロフェッショナルもいらっしゃいます。ただ、公的な制度ってみんな思想はつながっているような気がします。その構造がわかるのは、中小企業診断士としての経験、行政部門のシンクタンクの仕事や勤務先の補助金申請、現在も様々な公的支援機関でお仕事をさせていただいている経験や暗黙知はあると自負しています。

なお、公的支援以外の場合は、①時間の設定は自由(休日や22時からもあります)、②相談期間・時間以外もペーシングや情報を提供させていただく、③人材の紹介やリサーチ、多様な手段の提案やリサーチなどのアウトプットも行ったり、会社でのセミナーなど自由にかかわらせていただくことです。されていることについて私の知識が足りない分野のことは知識習得などもさせていただくこともあります。補助金や融資の申請その他資金調達手段についても提案・申請に向けてご支援させていただきます。

ご関心があればぜひお尋ねください。

当事務所でも毎月11日(原則)開催の「夢を進める壁打ちラウンジ(2025年1月に夢をかなえるか壁打ちラウンジより改名)」を開催しています。気になられた方はぜひ「夢を進める壁打ちラウンジ」などで一度お話しして、相性やイメージを確認できればと思います。スケジュールはこちら(DreamGateのホームページ)です。ご質問やご相談は、お問い合わせフォームよりお尋ねください。

お互いによい形で進みますように!最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。