【当事務所についてその6】カオス(混沌)の時代にクリエイトしていきます

前回、その1(当事務所の名前の由来)その2(中小企業診断士とは)その3(フリーランスとは)その4(藤田有貴子ってどんな人間ベース編)その5(国家資格キャリアコンサルタントとは)については書いてまいりました。

今回はこちらの記事からと思いますが、当サイトの検索ワードで多い「カオス」について書いてまいりたいと思います。

Q1:カオスとは?

回答:
Wikipediaによると、カオスとは、
混沌区別が立たず物事が入り混じっている状態。もしくは、物事が無秩序で、まとまっていない状態。
カオス「大口を開けた」・「空(から)の空間」という概念。またギリシア神話で神格を与えられ、原初神として描かれるそれ。古典ギリシア語でΧάος、英語読みはケイオス (Chaos, Khaos) 。
世界・宇宙についての概念 → カオス (宇宙論)(en:Chaos (cosmogony))。コスモス (宇宙観)と対をなす概念

ということとのこと。

「物事が入り混じっている」「空から来た(連続性がない)」ということではないでしょうか。

Q2:カオスをどう考えればいいのでしょうか

詳細:
ごめんなさい。ちょっと長くなりますね。
混沌について取り扱っているフレームワークのが「クネヴィンフレームワーク」です。
カオス(混沌)は左下ゾーンにあり、すべては混沌から始まるといいます。カオスには、行動して、それがあるか把握して、対処するしかありません。山に登って知らないキノコがあるけど食べられるの?というのに近いかもしれませんね。混沌があって複雑(左上ゾーン)にいき、煩雑(右上ゾーン)で分析して対処もできて、最後は単純(右下ゾーン)になります。
逆から回してみましょう。右下の単純領域はデータとして処理をすることができます。右上の煩雑領域は、AI技術が発達したことで実現したAIの活躍の場といえるのではないでしょうか。左上の複雑領域は、AIでは判断できない、外れ値や新しいフレームや基準を与えるための調査分析ができるうえで若干人間の力が必要でしょう。左下の混沌領域ではテクノロジーが処理が難しい領域、まさに「人間しかできないこと」になりませんか。

「わかりました。それでは行動すればいいんですね。それだとずっと来たことを続けるだけになりませんか?」
いい質問です。混沌な時代はみなさまも一度耳にしたことがあるかもしれないVUCAという言葉(volatility、uncertainty、complexity、ambiguityの頭文字を並べたもの)にも近いと言えるでしょう。これを発展したというBANIについては先日【気になる言葉その1】VUCAの進化系”BANI”としてブログで取り上げたところです。

Brittle(脆弱性)→もろくて弱いこと。災害やコロナやネットウイルス、スキャンダルや風評被害のなど一瞬で崩れるということ。はかなくいとおしいもの。

Anxious(不安)→物価高騰、災害、政情不安を背景に不安症。不安は人間に古来から備わった自分を危険から守るという本能であり、どう打ち勝つか。

Non-linear(非線形性):インプット(努力や経験)に見合ったアウトプット(効果)が出ない。努力が報われない一方、棚ぼたラッキーもある

Incomprehensible(理解不能性や非不可解さ
→今までの理論では当てはまらず、解明できない。ビジネスチャンスにもなる

ポジティブ要素をつなげると、「はかなくいとおしいものを、本能に打ち勝って未来を描き、棚ぼたラッキーを起こし、ビジネスチャンスにつなげていく」となるのではとおもいます。

Q3:私は、どうすればいいですか?

回答:
そこが気になりますよね。なんせ正解がないこの領域です。当事務所は新しい創業、新規事業、営利と非営利のクロス、様々な領域が混生した事業…そんなカオスを突き詰めて、希少価値の高いAIにはできないところを突き詰めて、新しい彩りある事業やプロジェクトをクリエイトしていきたいのです。

たくさん対話をして、ハラオチできる形で、理論やストーリー、図式、実例を使いながら、現実が理解できることを使うよう心がけております。そうでないとそれはご自分の中にある妄想であり、その場の瞬間はわかりあえても、外にでていけません。また時が計画する中でみんなに伝わっていかないからです。その実現が私たちの領域では注目されている「伴走型支援」ならぬ「伴奏型支援」になります。

その代わり使える表現手法、様々な領域をクロスして包含的に考えていきます。

その1つとして、既に多くの方が取り上げ、注目されている「エフェクチュエーション」の行動原則を参考にしています。「自分の手の中にあるものから、できる範囲のお金と時間で(犠牲にしない)、いろいろな人と一緒に手を組んで、起きたことを喜びチャンスに変え、不透明でも行動して進んでいく」というものです。ググっていただくと記事が出てくると思いますが、このブログで取り上げたいところです。
経験によって蓄積された直感力はある意味、アーティストさんや職人さんだけではなく、私たちの領域でもあり、人間の持つ最強のツールだと感じています。自分自身もカオスな場に身を置き、収集して孵化していきます。不思議なんですけど、そう言っているといろいろな出会いがあります。それらについても守秘義務の問題がない形で、わかりやすい形でここで記載していきたいです。

ぜひ毎月11日開催の「夢を叶える壁打ちラウンジ」(無料・オンライン・2名まで)やお会いできる機会などでお話しできると嬉しいです。最後まで長文におつきあいいただき、ありがとうございました。

【気になる言葉その2】人や地球環境、社会、地域に配慮する「エシカル」とは

世にある新しい言葉をほぐして、紐解いていくシリーズ。第1弾「BANI(バニ)」はいかがでしょうか。第2弾は「エシカル(ethical)」です。一度は目にしたり、聞いたことはある方も多いのではないでしょうか。

私はソーシャルビジネスやサスティナビリティ、非営利事業をテーマにされている方とのご縁が多くて、きちんと学ばなくてはと思っていました。そこで、東京都中小企業診断士協会のワールドビジネス研究会(WBS)のエシカル経営実践分科会に参加したのですが、そこの主催者の方のご紹介で、日本エシカル協会さまの「14期エシカル・コンシェルジェ講座」で学び始め、2024/6/1(土)が1回目の講義でした。日本エシカル協会は、エシカルを推進されている協会で、設立時の14年前から毎年この講座を開催され、累計で15,000人が学ばれているそうです!様々な方と一緒に学んでいくのが楽しみです。

なお、東京都中小企業診断士協会のワールドビジネス研究会(WBS)には様々な分科会があり、エシカル以外にも国際ビジネスをされようとしているかたのご支援をしているのでぜひアクセスしてみてください。なお、国際や世界については、私も編集側でかかわっております東京都中小企業診断協会中央支部国際部の愉快な仲間たちによる国際コラムグローバル・ウインドもよろしくお願いします!最新情報についてはこちらの中央支部メールマガジンにご登録ください(宣伝)

相変わらず、前振りが長くなり、失礼いたしました(;’∀’)

Q1:「エシカル(ethical)」ってなんですか?

回答:
エシカル・コンシェルジェ講座を主宰されている日本エシカル協会様ウェブサイト「エシカルとは?」での定義をご紹介します。

▼エシカルとは

エシカルとは英語で、直訳すると「倫理的な」という意味です。一般的には、「法的な縛りはないけれども、多くの人たちが正しいと思うことで、人間が本来持つ良心から発生した社会的な規範」であると言えます。私たちが普及活動を行なう際の「エシカル」とは、根底には一般的な定義が流れているものの、特に「人や地球環境、社会、地域に配慮した考え方や行動」のことを指します。エシカルは形容詞ですので、様々な名詞と組み合わせることで、その意味は多様に広がります。

例えば、「地域の活性化や雇用なども含む、人や地球環境、社会に配慮した消費やサービス」のことを「エシカル消費」と言います。

「エいきょうをっかりとんがえル」とまとめられています。覚えやすいです!!

「エシカル消費」については、消費者庁のエシカル特設サイトにも掲載されています。

▼エシカル消費とは
 エシカル(※)消費とは、地域の活性化や雇用などを含む、人・社会・地域・環境に配慮した消費行動のことです。
私たち一人一人が、社会的な課題に気付き、日々のお買物を通して、その課題の解決のために、自分は何ができるのかを考えてみること、これが、エシカル消費の第一歩です。
(※)エシカル=倫理的・道徳的

2015年9月に国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)の17のゴールのうち、特にゴール12(注:つくる責任使う責任)に関連する取組です。

「人・社会・地域・環境に配慮した行動」であるということですね。

実際にエシカルにはどんなものがあるでしょう。ChatGPTで、「エシカル〇〇という言葉を10個教えてください」と聞いてみました。すると人・社会・地域・環境に配慮した、持続可能性や社会的責任を重視する、サスティナブル(循環型)のライフスタイルや製品、サービスに関連する言葉が出てきました。()内については補足してみました。

  1. エシカルファッション(エシカルな素材や製法で作られて、取引されいるファッション)
  2. エシカルコスメ(エシカルな素材や製法で作られて、取引されいる化粧品)
  3. エシカルフード(エシカルな素材や製法で作られて、取引されいる食べ物)
  4. エシカルツーリズム訪れた地の暮らしの中にある文化や、自然をリスペクトし旅先に配慮した旅)
  5. エシカルビューティー(エシカルを重視した社会的視点、地域活性、伝統伝承等をふまえたライフスタイル、美しさ
  6. エシカルショッピング(エシカルなものを購入するなどのお買い物)
  7. エシカルリビング(エシカルな意思決定をする暮らし)
  8. エシカルインベストメント(エシカルな投資。ESG(環境・社会・ガバナンス)投資の前身という記事もみかけました)
  9. エシカルパッケージング(原材料や使用方法やメッセージを伝えるなどエシカル消費を促進する商品などのパッケージ)
  10. エシカルテクノロジー(AIなどのテクノロジーへの表示結果、取り組みに含めるべき指針など)

Q2:日本人の私たちになじみがあるかたちでいうとどうでしょうか

回答:
日本エシカル協会「エシカルとは」によると、「日本には、エシカルという言葉が浸透するずっと前から大切されてきた「おたがいさま」「おかげさま」「もったいない」「足るを知る」という精神性を表す言葉があります。生産者と消費者の間に壁がある現代でも、私たちの暮らしが人や地球環境と繋がっていることは変わりません。私たちが、何を食べるか(食べないか)、何を着るか(着ないか)、お金をどう使うか(使わないか)によって生産者や地球環境に影響を与えることを忘れてはいけません。」とあります。

エシカル=倫理的=人間が本来持つ良心から発生した社会的な規範とするとどうでしょうか。「エいきょうをっかりとんがえル」というとおり、自分が消費者なら「この商品・サービスを作ってくれた生産者に思いをはせ、思いやること」、自分が生産者・提供者なら「自分の商品・サービスをお届けするお客様の買っていただいた将来のこと(影響)を思いやること」で広がる思いやりの輪。それがご近所から、日本、そして世界、地球全体に広がっていると思うとわかりやすく感じませんか。

  • 消費者でいえば、たとえ安いからといって、児童労働や搾取などつらい思いをして作らせていたり、サプライヤーから不当に買いたたいたものを買うことがいいことなのか。
  • 生産者・提供者なら取引先に無理をさせていないか、お客様に粗悪なものや手を抜いたものを説明なしで売っていないか。
  • 最近問題とされている「カスタマーハラスメント」というように、消費者の立場を利用して提供者に過度な要求をかけ、対応工数をかけたり、値引きを共有するのはどうなのか

ところで帝国データバンク、ビューロー・ヴァン・ダイク社のorbisの企業情報(2019年10月調査)を基に日経BP社が集計した世界の長寿企業ランキング、創業100年、200年の企業数で日本が1位によると、日本は世界一老舗企業が多く、創業100年以上、創業200年以上の企業では2位以下をダントツに引き離しています。(下図)

帝国データバンクによる【100年経営企業アンケート】(下図)によると、100年以上になる老舗企業が、100年以上に渡り事業を継続できた理由としては、「取引先・顧客との信頼関係」(73.8%)、「時代に合わせた事業内容・構成の変化」(64.4%)と答える企業が多かった(複数回答)そうです。取引先・顧客との信頼関係こそ「三方よし」といわれる相手を思いやり、「おたがいさま」精神といえるのではないでしょうか。私たちのご先祖様が大事にしてきた精神を守っていきたいです。

Q3:エシカルについてどうすればいいですか?

回答:
エシカルについて知識もなく、大きくは語れませんので、私個人ができることをあげてみます。

①エシカルな提供者からいい商品・サービスを購入する
事業者が思いをもって、こだわって、提供しているエシカルな商品・サービスが世の中にはたくさんあります。ただ小規模事業者であるため、広告などはしておらず、知られていないものも多いです。また、大量生産ができないため、仕入れのスケールメリットが働かず、値段が割高になることも多いです。ただ、どうせ買うならできるだけそのような商品・サービスを買っていきたいです。不思議ですけど、そういう商品・サービスは購入する前の説明1つ1つや言葉がけも心地よく、品質もとても高いような気がします。アート鑑賞をするときアーティストの人生が反映されていることを味わうように、商品やサービスにも生産者・提供者の何かが反映されて、宿っている気がするんです。できる範囲で進めていきたいです。

ものを大事にする
セレブの方こそ「いいものを買って、修理をして大事に使う」とききます。大量買いをせず、同じ商品を長く楽しめれば、1つの価格が割高でもトータルでは浪費をしたことはなりません。またいいものって、それを発見したり、作られたり、購入したストーリーを人に伝えるのがまた気持ちがよかったりするんですよね(*^-^*)。ご縁があって巡り合ったもの、みんなで使うものに感謝し、背景に思いをはせ、大事に使いたいです。

③エシカルに提供する
エシカル・コンシェルジェ講座を受けての発見の一つは、提供者側の視点でした。「お客様を大事に」というのはビジネスをするうえで大事なことですが、提供する過程もその先も良心をもって接していくこと、提供した方への影響を考えることもとても大事と感じました。
証明するためには、商品・サービスにエシカル認証をとるとお客さまには伝わりやすくなります。ただ多くの認証があり、調べることも大変かもしれません。認証はまだという場合でもエシカルな姿勢やストーリーをSNSやウェブサイト、動画、レターなどで発信することもできます。また自治体によっては「SDGs宣言」の制度があり認められればステッカーを張ることもできますし、一部の補助金の加点にもなっていたりするパートナーシップ構築宣言も取引先への思いやりを示す証明にもなります。ぜひご検討してみてください。

いかがでしょうか。エシカルについては、日本エシカル協会様では、ニュースレター、Facebookチャンネルなども情報発信をされているそうです。その他、エシカルやエシカルな商品・サービスついては様々なところで発信されています。さらに学びを進めていきたいです。

今後も新しい言葉を取り入れていきます。お役に立てますと嬉しいです。

【当事務所についてその5】国家資格キャリアコンサルタントとはなんでしょうか

前回、その1(当事務所の名前の由来)その2(中小企業診断士とは)その3(フリーランスとは)その4(藤田有貴子ってどんな人間ベース編)はいかがでしたでしょうか。

今回こそ私が保有している資格である国家資格キャリアコンサルタントについて語ります。お問い合わせにもキャリアコンサルタントについてもいただいています。なぜ今まで書かなかったかというとかつて以下のブログで書いていたからでして、適宜引用しながら、追加しつつ伝えてまいります。

国家資格キャリアコンサルタント(中小企業診断士の非保有者向け)

Q1:キャリアコンサルタントとはなんですか?

回答:
厚生労働省のウェブサイトよると「キャリアコンサルティング」「キャリアコンサルタント」については以下のように書かれています。

「キャリアコンサルティング」とは
労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力の開発及び向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行うことをいいます。
(藤田注記:働く人の働き方やキャリアアップについて相談に乗ったりするということになります)

「キャリアコンサルタント」とは
キャリアコンサルティングを行う専門家で、企業、需給調整機関(ハローワーク等)、教育機関、若者自立支援機関など幅広い分野で活躍しています。
(藤田注記:キャリアコンサルティングを行う、そのような必要なところで活躍しています。大学にも多くて最近は高校や中学で多いです。起業家向けにも必要ということを感じます)

「キャリアコンサルティング」の活用・効果
 キャリアコンサルティングを通じて、自分の適性や能力、関心などに気づき、①【自己理解を深める(注:自分とはこうだったのか理解する)】とともに、②【社会や企業内にある仕事について理解する】ことにより、その中から③【自身に合った仕事を主体的に選択】できるようになることが期待できます。組織内では、必ずしも自身の希望が叶うわけではありませんが、④【自身の潜在的なキャリアのニーズに気づき、仕事や能力開発の機会などを通して視野を広げ、自身のキャリア形成を考えていく】ことが大切です。
(藤田注記:①自分のしたいこと好きなことできることや望むキャリアについて理解し、②現在はどんな仕事があるかを探してみて、③その中で自分がマッチしそうな仕事を選んでいく、④まだその仕事がない場合もこういう仕事やキャリアを求めていることがわかっているので必要な教育や経験を積んだりして自分のキャリアを考えていく)

キャリアコンサルタントは、③(クライアント)自身に合った仕事を主体的に選択し、④自身でキャリアを形成してもらうための支援者であるという基本原則に従い、Aクライアントに自己理解を深めてもらう方法(問いかけ、態度など)、Bクライアントに仕事に気づいてもらうために提供する仕事情報にもふれます。


(藤田注記:キャリアコンサルタントは「クライエントさまが③自分に合った仕事を主体的に選んで④自分でキャリアを形成していく」こと支援します。そのためにはクライアントさまがA自分のしたいこと好きなことできることや望むキャリアを理解・ハラオチし、B可能性に自ら気づいてもらうことが大事であり、キャリアコンサルタントが決めつけたり、押し付けないことがとてもとても大事です。そのために「対話と傾聴」でクライアントさまのお話をしっかり聞くのがすべてのベースです。これはコーチングや伴走型支援でもベースとなっていると思います。

ただ、対話と傾聴だけでは終わりません。クライアントさまのお話をしっかり深めながらお聞きして、その方が本当に求めているものは何か、問題や課題は何かを見立てていきます。その課題の仮説についてこうなのでしょうかとクライアントさまと確認しながら、進めていきます(確認をしないとクライアントさまの理解が進まないからです)。お話を進める中で解決にあたって、理論で当てはまる見方や解決方法はないか、この方がまだ気づいていない新しい仕事や環境のお話、他の事例など(情報提供)をお伝えして、クライアントさまの選択肢を増やして選ぶ可能性も広げていきます。「選択疲労」という言葉もありますが、キャリアコンサルタントについてはある程度広い中で自らで選び取っていく、選べなければ選ぶ方法も考えることが求められているような気がします。)

必要とされた背景
今までは新卒一括採用、終身雇用制度や年功序列、この年代に勤めて出世して結婚して出産して、退職して…とみんながある程度同じキャリアを選んでいました。現代は、少子高齢化社会による年金支給年齢の延長、再雇用などで生涯現役と年齢に働く流れなど就業環境の変化がでてきています。また、「働き方改革」「ワークライフバランス」に代表されるように、仕事一辺倒ではなく、ライフ(人生そのものやライフイベント)とワーク(仕事)とともに人生を考えていくという流れにあります。例えば子育てや育児、介護との両立、兼業副業などはこの流れでしょう(創業支援で兼業副業の方はとても多いです)。「会社は辞めてはいけない」という風潮で短期離職が多いと転職しづらいこともありましたが、現代は新卒の多くが3年目でやめてしまうという状況でやめたら実際どうするの?ということもあります。そのような多様化する価値観や働き方がある中で、自分自身が自分に合ったキャリアを自ら創っていく必要が出てきました。

そのようなことを支援する立場としてキャリアコンサルタントの必要性が高まり、2016年度国家資格化されました。なお現在は、企業等で働いている人や仕事を探している人、大学生などが多いですが、加えて、病気療養との両立や大学生だけではなく高校生や中学生、留学生支援、創業者支援にも広がっています。

Q2:どうしたら受験できますか

詳細:
キャリアコンサルタント試験の受験資格は以下の通りです
キャリアコンサルティングの実務経験がある方(②~④)以外にキャリアコンサルティング経験がなくても、①の講座を受けて試験に合格すれば取得できます。

①厚生労働大臣が認定する講習の課程を修了した者
②労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力開発及び向上のいずれかに関する相談に関し3年以上の経験(5を参照)を有する者
③技能検定キャリアコンサルティング職種の学科試験又は実技試験に合格した者
④上記の項目と同等以上の能力を有する者

私の経験した①未経験で講習受講について、ステップを書いていきます。

Step1:「厚生労働大臣が認定する講習」に申し込み(受験予定6か月前)
ネットで検索すると講座紹介がいくつかでてきます。講座説明会に参加し、比較されると良いと思います。なお受講料は20万円前後しますので、私および受講仲間の多くは、当時企業に勤めていたので、専門実践教育訓練給付金を活用し、ハローワークに申請すると受講と合格実績で受講料の一部が戻ってくる制度を利用しました。(フリーランスはこの制度は使えません。経費にはなるのかもしれませんが)申込前にハローワークでキャリアコンサルティングを受けてジョブカードを書くのがよいそうですが、私は時間がなくて勤務先の社長に書類を提出し、印鑑をいただきましたが、実際にキャリアコンサルティングを受けてみるのはなおよいかもしれません。(申請手続きについては講座を実施する学校側もフォローしてくださいます)

Step2:認定講座を受講
講座は学科パート、演習パートに分かれており、前半の学科パートは通信(ビデオ受講)で行う講座もあります。ただし、演習パートは7週連続、一定の曜日に朝から夕方まで通い続けることが義務付けられています。通学講座の振替はできず、いけない場合は欠席扱いとなり(部分での出席加算あり)、8割以上の出席がマストです。社会人にはハードルが高いのですが、ただ20人前後で7週連続通い、共に学び、ロールプレイングも多いので、クラスには「試験を一緒に頑張ろう」とう仲間意識が芽生えてくることが多いようです。
申し込む際、忙しくなる時期は調整したほうがよいでしょう。

Step3:受験
認定講座の後に1-2か月後に2日間の試験(1-2週空くので注意)を受けます。2019年度は年に3回ほどありました。試験で学科と実技(実践)の2つが問われるのは診断士と同じです。診断士は学科=1次試験、実践=2次試験(論文)、実技=3次試験(口述試験)ですが、キャリアコンサルタントは筆記試験(学科)と実技試験(論文+ロールプレイング)というカテゴライズです。診断士のように1次試験が終わって2次試験ではなく、筆記試験と学科試験は結果を知る前に同時に受けられます。

学科試験と実技試験(論文)が同じ日にあり、その1-2週間後に実技試験(ロールプレイング)があります。筆記試験:100点満点で70点以上の得点、
実技試験(論文、ロールプレイング):基準項目で基準点に達して、全体で6割
とる必要があります。片方不合格の場合は合格は数回は持ち越され、次回に片方だけ受験可能です。

「特定非営利活動法人日本キャリア開発協会(JCDA)」「特定非営利活動法人キャリア・コンサルティング協議会」の2つの受験団体のいずれかで受けることができます。学科は両社共通ですが、実技(論文とロールプレイング)は両者で違います。違いについてはここで述べることは差し控えます。
私の受けた学校の講座は2つの団体に対応していましたが、片方の団体により対応している場合もあるのかもしれません。

学科試験や論述試験で左脳を動かし、ロールプレイングでは右脳を動かすという両脳動かす感じが診断士とはまた違う過程でした。

Step4:試験結果発表
試験結果にかかわらず結果と項目ごとの点数が来ます。振り返りができます。

Step5:登録・更新制度
学科試験、実技試験とも合格し、晴れて登録後は5年間で登録更新の必要があります。私も2024年4月に更新をしたばかりです。
登録要件として、厚生労働大臣が指定するキャリアコンサルタント更新講習38時間(知識講習8時間・技能講習30時間)以上を受講・修了することが求められています。知識講習は動画で数十時間、私はJCDAで受けました。技能講習30時間は、そのなかの10時間は、実習(実際の業務)とキャリアコンサルタント技能士1級の方のスーパービジョンで10時間までは代替可能です。私はどっちもお願い出来ましたが、キャリアコンサルタント技能士1級の先輩のスーパービジョンを受けて勉強になりました。それ以外の20時間は講座でとりますが(ぐぐるとリモートの講座も含めて、結構あります。なお、私は所属しているJCDAやモチベーションジャパン(リアルのみで1級の先生が2名で教えてくださり、コンサルタント的な視点があり私はわかりやすかったです)、キャリアトランプ(お友達に教えていただきました。おしゃれなカードでわかりやすいです)、あしあとみらい研究所(1級の先生が新しいテーマについていろいろ開催があります。リモートです)を受けました。

なお、キャリアコンサルタント技能士二級を合格すると更新講習38時間(知識講習8時間・技能講習30時間)は免除されます。なかなか難しい資格です。

なお、試験スキームは私が持っている中小企業診断士の学科と実践、登録制度があるなど両者には共通点も多かったです。中小企業診断士と国家資格キャリアコンサルタントを両方を持っている方は一定数いらっしゃいます。両社の比較については上記のブログに意識して書いています。

Q3:実際になってみてどうですか?

回答:
正直、気になりますよね。「待っていては仕事は来ない」です。いくつか資格を持ってみてわかりましたが、資格は取るのは大変だったり時間をかけたりしますが、とってみると経済学でいうところの需要と供給みたいなことになります(以下の写真がイメージ)。なった人が社会に求められていれば仕事があるし、求められていなければできない。

キャリアコンサルタントを増やすという施策はある(供給は増える)のですが、それを受け止める仕事(需要)はその分あるわけではなく。こういう時どうするのかというといくつかあるかなとおもうことをまとめますね。

方法1:キャリアコンサルタントが集まる場に積極的に参加する
キャリアコンサルタント協会やネットワーク、コミュニティに入る、そのイベントに参加して先輩や仲間とつながりを作っていくことでしょうか。大規模なところも小規模なところもあります。コミュニティでもいろいろ活動をしていて、お人柄や実力がわかるとお仕事がくることもあります。ただこれは入ったらすぐ仕事がある=即効性があるわけではなく、信頼築盛のためには一定の時間が必要な気がします。これはフリーランスや士業にも言えそうです。あとコミュニティの持っている雰囲気や相性があるので、あわなければ無理にとどまらず、動くことも大事だと思います。

方法2:キャリアコンサルタント×〇〇として発信していく
方法1が集団だとすると、個人としての発信も有効です。キャリアコンサルタントという人はそれなりにいるので、ブログなどで発信するときや打ち出していくときは、キャリアコンサルタントに領域をかけ合わせたり、自らの特徴を打ち出すほうがいいと思います。
キャリアコンサルタント×介護、元お笑い芸人のキャリアコンサルタントなど今はChatGPTも使って案を出してくれたりもします。

自分の過去のつながりでキャリアコンサルタントの知人やキャリアコンサルタントを探している方がいたりするこちがあります。そういうこまめなアプローチが実際の仕事につながることはあるように思います。

方法3:インプットとして割り切る

キャリアコンサルタントを仕事を生み出すものとしてする(アウトプット)のが上2つですが、無理にアウトプットでいかず、インプットに徹する手もあるかと思います。職場で生かす、プロボノをする、次のキャリアで生かす、自己研鑽に生かすでも意味があります。

自ら意味を見出すことが役立てることではないかと思います。キャリアコンサルタントとしてもクライアントの起きていることに意味を見出すのも大事なことではないかと思うので、自分で試してみるという方法はあるかもしれません。個人的には無理に維持しなくてもいいし、心地いい感じで持っていればいいかなあと思っています。

話してみたくなった方は、ぜひ毎月11日開催の「夢を叶える壁打ちラウンジ」(無料・オンライン・2名まで)にいらしてください。

【気になる言葉その1】VUCAの進化系”BANI”とは

新シリーズとして、世にある新しい言葉をほぐして、紐解いていこうと思っています。

栄えある第一弾は「BANI(バニ)」です。私は思わず、パニーニを思い出しましたが、パニ(PANI)ではなくバ二(BANI)のようでございます。

Q1:BANIってなんですか?

回答:
よく聞いてくださいました!まず、VUCA(ブーカ)という言葉を耳にしたことがある方はいらっしゃるかもしれません。ビジネスなどにおいて現代の状況を示す言葉として使われています。

▼VUCAとは
Wikipediaによると、「VUCA(ブカ、ブーカ)はビジネス用語。volatility(変動性)、uncertainty(不確実性)、complexity(複雑性)、ambiguity(曖昧性)の頭文字を並べたアクロニム。1990年代後半にアメリカ合衆国で軍事用語として発生したが、2010年代になってビジネスの業界でも使われるようになった。「今はVUCAの世界になった」というような文脈で使われることも多い。」と書かれれています。

では、BANIとは。残念ながら、Wikipediaはまだありませんでした。ネットを調べておりましたら、塚本牧生氏のnote記事によると、BANIのその前にTUNAもあったようです。ツナとは覚えやすいですね。出典も書かれているので、ぜひご覧ください。

▼BANIとは
カリフォルニア大学教授で未来研究所のメンバーであるJamais Caisco氏がコロナでVUCAの限界から提唱された理論。同じく4つの頭文字をとったものです。

Brittle(脆弱性)
→もろくて弱いこと。悪いほうでいうと、災害やコロナやネットウイルス、スキャンダルや風評被害のような今までは着実にあると思っていたものが一瞬で崩れるということ。いい意味でいうと、はかなくいとおしいもの。

Anxious(不安)
NHKの2023/11のWEB特集(リンクあり)では物価高騰、災害、政情不安を背景に不安症が増えていると取り上げられています。
一方、不安は人間に古来から備わった自分を危険から守るという意味もあります。ストレスは悪いことだけではないといいますが、不安があるから解消した時の嬉しさが増す、成長できるということもあります。

Non-linear(非線形性
→非線形性は、線形性(視覚的にグラフで表すと原点を通る直線や平面となる)の反対語。インプット(努力や経験)に見合ったアウトプット(効果)が出ないということです。努力が報われないという悲しいこともあるが、棚ぼたラッキーもあるともいえます。

Incomprehensible(理解不能性や非不可解さ
→今までの理論では当てはまらず、解明できない。ただAIやビッグデータや他分野の視点で解明できれば、そこに価値がわかれば、ビジネスでいえばビッグチャンスとなります。

そんな意味のようです。。

Q2:VUCAとBANIはどう違いますか?

回答:
違う方が違う発想で見ているので当然違いますが、私なりにこう感じています。

VUCAは状態であり、BANIは感情や解釈も含まれており、よりカオスに近い

ロジカルシンキングにはMECEという「もれなくダブりなく」という言葉があります。
VUCAはすべて状態を示しており、MECEに近いです。(曖昧と複雑は多少かぶるだろうとはおもいつつ)
BANIは状態以外にも感情(不安)も理解不能さ(人間の解釈)まであり、全然MECEではありません。ただ、「MECEに縛られていてはだめですよ」というメッセージの気もするのです。

Q3:BANI時代にどうしたらいいですか?

回答:
自分なりに考えてみました。

Brittle,(脆弱性)
悪い面については、予防としてBCPという危機管理対応をする面と、実際に何かあったときに対応は柔軟にしてホットラインを複数確保しておくのがよいと感じています。前者のBCPは事業者であれば事業継続力強化計画という計画をたてる制度がありますし、リスクを洗い出すだけでも違うはずです。後者は日々気にして大事に人間関係を作っておくことかなと思います。
良い面は、はかなさは四季が豊かな日本の繊細な日本人ができる、まさにお家芸だとおもっています。プロダクト、アクティビティ、伝統工芸やアート、アニメ、コンテンツ…はかなさをいかに価値にするかという視点もあるように思います。

Anxious(不安)
→ロジカルに言えば、あるかもしれないことを悲観するより、予防して、データとしてとらえていくのがよいのでしょう。ただ、人間だもの、強くないし、不安は個人による差も大きいし、不安が蓄積すると膨大に増えて扱えなくなります。自分に合っていて無理なくできる方法をなんでもいいから作りだめするとか、アプリで呼びかけてもらうとか、プロの力を借りるというところになるのではないでしょうか。創業やキャリアの不安であれば公的機関での窓口は結構充実しています。
→不安を持つ人が増えれば、不安解消をするためにお金を投じる機会が増えるので、ビジネスチャンスにもなります。不安を持っている人にどうやって伝えるかになりますね。多くの人が不安を持つ市場はレッドオーシャン(競争が激しい)になるので、その中で自分なりに差別化して、どこのポジションをとるかでしょうか。

Non-linear(非線形性)
→予測が立たないので、まずいろいろ仮説を立て、いえ直感でも種は蒔いておくのが必要と感じています。意外なところから芽が出ることはよくあるけれど、種を撒かないと芽が出ることはありません。ただ経験上すぐ出るわけではないので全力でするというよりも肩の力を脱いでできることをするという感じでしょうか。
→ただ、努力が無駄で線形性は0のはずはなくて、インプットや経験の部分は大事と思います。

Incomprehensible(理解不能性や非不可解さ)
→理解不能。自分が着想したアイデアを話したとき、みんなわからないといいました。そういうものだと思っています。当時は自分が悪いと思っていたけど、ほかの人も新しいものの話を聞いてすぐわからないし、それは仕方がないことで、だからこそイノベーションだとおもうのですよね。
探偵さんが証拠品をみつけたようにピースとして集めて解釈してみると見えてくるものがあるように感じます。山口周さんのnoteの記事でも「見る力」が大事ということですが、訓練もある気がしています。ピースは1より2、3の方がより明確になりますし、早くからデータをとっておく方が有利なので始められるところから始めるのがいいと感じています。

いかがでしょうか。VUCAもBANIもそうですが、このような言葉はあくまでも考えるきっかけで、この言葉で自分のことを振り返れるところは振り返ってみるという使い方がいいように感じています。知っていて当たり前でしょマウントは好きじゃないです…

今後も定期的にシリーズにしていきます。お役に立てますと嬉しいです。

【当事務所についてその4】藤田有貴子ってどんな人間なのですか?ベース編

前回、その1(当事務所の名前の由来)その2(中小企業診断士とは)その3(フリーランスとは)はいかがでしたでしょうか。

今回こそ国家資格キャリアコンサルタントについて語るところですが、その前にまた気持ちが変わりまして、いえ戻りまして(*^-^*)シリーズその4「藤田有貴子」ってどんな人間でしょうか(ベース編)についてお伝えします。理由は、先日お名刺交換をしてサイトを訪問したかたがブログで書かれていて素敵と思ったからです。個人事業主=個人だから、companyに公式的なことを書いてあるのですが、ここでもお伝えするほうがいいのかなあと思いました。

日々、創業される方やスタートアップさま、いろいろな事業者様、社長様にお会いする中で「キャラが最大の差別化であり価値の源泉」ってつくづく思うんです。このキャラは単に性格だけではなく、「体験や経験、生き様が一体化され混然一体としみついている集合体」という意味です。成功した起業家の行動論理(エッセンス)である「エフェクチュエーション」も自分はどんな人とか経験などの「手の中の鳥」から始まるそうです。創業セミナーとかでも自分のことをみつめてくださいってお話したりワークをさせていただくのですけど。これが自分ではわからない!なのでこうやって発信して、それをみて来てくださった方に伺ったりして、整えているという感じです。その話は今年コンテンツとしてリリースしていきますが、まあそれはその時に。あ、脱線しましたね(脱線大好き💛)

今回はキーワード形式で行きます!こんなイメージ!

キーワード1「まだ形になっていない『検索ワードにないところにこたえる人』でありたい」

詳細:
フリーランスになるにあたり、いろいろな人の話をお聞きする機会があり、分析してみました。
フリーランスでも士業というカテゴリーの中小企業診断士というところにいます。同業の方は大きな会社などいわゆるちゃんとした会社で経験を積んで独立する方が多いです。一方、別の士業のダブルホルダーや若い方が新しい感性の中でされているケースもあります。

確立された分野は大きな会社にいた人の知識や専門性の高い方にはかなわない、若いものについては若者にはかなわない。それならカオスにいこう!と。今は先が見えないVUCAの時代、答えのないものに答えを出すの大好き。
だって、検索ワードがあるものはみんな検索しますよね。「検索ワードにないところにこたえる人」「なんかやってくれる人」でありたいし、ふわっとしたところでお問い合わせをいただけるポジションになりたいと思っています。

正直、ここが優先順位で、時間も使っていますし、前回フリーランスで書かせていただいた「②自分の技能」を高めています。「これが必要!」と全集中していると情報がきたり、めぐりあわせがあったりします。

人は目で見えるものを脳でかなり編集してみているようです。全部受け止めると情報が処理ができないから。「こうする」と決めることでそれが入ってきやすくなっているのかなとはフリーランス初めて思います。生活もかかってますからね^^

分野で言うと、営利×非営利、ライフサイエンス、ITサービス、エシカル、スクール・コンサルティング、クリエイティブな多動系の領域とはご縁をいただいているかもしれません。

キーワード2「感性×テック×壁打ち 『いたこ』から事業計画のワンストップサービス」

詳細:
フリーランスになり、好きなものにフォーカスしています。悪い言い方ではどんどんわがままになり、好き嫌いが激しくなっています。フリーランスはそうしないとQOL(生活の質)も収入も下がりますので必然です。

ただし、「お仕事=人生」なので、もちろんその中でオンの時もオフ度が高いときもありますが、お休みという概念はありません。ただ会社員のころも楽しみや改善を発見しないと働けなかった(流したり相手のせいだけにして処理できなかった)ので、より自由にしている感じです。会社員時代にメリハリをつけている方はフリーランスでもメリハリつけられているのかもしれません、経験がないのでしらないですけど。

そういう生き方をしていると周りにもそういう方が集まってきます。まあ、事業を起こす人はそういう傾向が余計強めなのでしょうね。「収入は周りの3人の平均値」という言葉があるように、似ている人が集まってくるんででょうね。それがまた楽しいです。

どうやら私は、事業計画をつくるプロセスがひとと違うところがあるようです。ヒアリングをしてお相手の方のヒストリーを受け止め、過去現在未来の流れがある事業計画のイメージをお相手と壁打ちで確認していくステップをします。そこは私ではなくて、高性能AIというか自分が抜けて「いたこ」のようになっています。自転車をこいでいるときに勝手に足が動くみたいな「勝手にしゃべる!」という感覚になります。

世の中にはカウンセラーさんのようないたこのようなセッションが得意な方も、事業計画(数値)を作るのが得意な方もいます。ただ、「セッションから事業計画(数値)までワンストップで練り上げていくのは少ない」と言っていただいたことがあるので拝借しています。
お相手の方によっては、言葉にしたものを拝見する壁打ちも、書くのが苦手あるいは時間がなく文字化をしてほしいというときもあります。そこは心地いいほうがご自分のビジョンもお話になれ、壁打ちもでき、いい未来ができるとおもうのでお相手に合わせるようにしています。

キーワード3「公共×新規事業」

詳細:
お仕事としてエージェントさまなどから引き合いがあるのは、「公共×創業or新規事業(ガバメントテック)」です。新卒時のシンクタンクで公的セクターのコンサルティングや実証実験をしていて刷り込まれている(笑)のと、補助金申請から実行の経験と委託事業プロマネ経験で、お声がけをいただきます。事務処理は得意ではないのですが、修羅場を一杯くぐってきましたので、スキームを作ったり問題に対応していくのは得意と感じています。何かありましたら、ぜひご相談ください。

あら、宣伝になってしまいました!失礼いたしました。

話してみたくなった方は、ぜひ毎月11日開催の「夢を叶える壁打ちラウンジ」(無料・オンライン・4名まで)にいらしてください。