2026年の抱負「熱触媒(Heat Catalyst)」になる

あけましておめでとうございます。(喪中のみなさま、申し訳ございません)

VUCA/VANI時代の新しい事業や創業を「壁打ち」で伴奏する触媒・外部デバイスでありたい、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントの藤田です。2025年は大変お世話になりました。2026年もよろしくお願いいたします。

1_2026年年賀状デザイン

2026年は年賀状じまいをしましたので、CAMVAで作らせていただきました。

なお、2026年のメッセージを社会情勢と干支、九星気学、西洋占星術、マヤ歴をもとに生成AIとコラボレーションしたニューイヤーレポートもご覧ください。

2_2026年の干支は「丙午(ひのえうま)

九星気学では一年のテーマのようなものが、十二支(ねずみうしとら・・・)と十干(じっかん)の組み合わせ(60通り)の組み合わせで表され、60年で一巡します。ちなみに、2026年は、十干の3番目である「丙(ひのえ)」と、十二支の7番目である「午(うま)」が重なる、「丙午(ひのえうま)」の年です。

(ひのえ)とは

五行でいえば「火」、陰陽でいえば「陽」にあたります。
ひとことで言うなら、太陽のように明るく、外へ向かって燃え広がる火。
内側で温めてきた構想を“表に出し”、輪郭を与え、実装へ進めていく、そんな前進の熱を象徴します。

また「ひのえ」の「え」は「兄(え)」のニュアンス(=陽・強さ)を含むとされ、
遠慮なく進める/決めて動く/スピードを上げるといった姿勢とも相性が良い年回りです。

(うま)とは

一方「午」は、十二支の「馬」のイメージ通り、推進力・移動・展開を象徴します。
さらに「午」は正午(12時)の「午」と同じ字で、時間でいえば11時〜13時(午の刻)
太陽が最も高くなり、陽の気がピークに達するタイミングを示します。

つまり午は、勢いが増す/物事が表に出る/一気に進むそんな“加速”の象徴でもあります。

(ひのえ)×(うま)丙午(ひのえうま)

そんな「」と「午」を組み合わせる丙午(ひのえうま)とは丙も午も「火」の性質(しかも“陽の火”)を持つため、丙午は火のエネルギーが重なる年とされます。
だからこそ大事なのは、ただ燃やすのではなく、燃える火を、火傷ではなく“灯り”にする。

この一年は、火の力を次の4つとして使うと、前向きに回りやすくなるといわれています。

  • 終止符:惰性で続けてきたこと/役目を終えた習慣やプロジェクトに区切りをつける
  • 加速:情熱を注げる目標を決め、集中と決断で一気に進める
  • 照らす:ビジョンや目的を言語化し、共有し、道を明るくする
  • 新創造:古い枠を手放し、まったく新しい価値を形にする

2024年(甲辰)で殻を破り、2025年(乙巳)で伸びる流れが整ってきたなら、
2026年(丙午)は、そこに「熱」を入れて“現実化を加速する年”になる流れでしょうか。日経平均株価は5万円突破、生成AIを含めテクノロジーの進展、コロナで落ち込んだインバウンドが戻るなど、この流れはあっているように思います。

九星気学では「水(知恵の循環)」西洋占星術では「始まり」、マヤ歴では「夜明け」ということで節目になる年のようです(詳細はニューイヤーレポートをご覧いただければとおもいます)

私自身も2025年の振り返りの通り、2025年は様々なチャレンジをしました。そして、連携もしやすく環境も整っているし、生成AIでもそれなりに素敵なレポートは書けることも実感しました。ただ、連携をしても誰も責任を持たないと形にならない、生成AIの文章はまとまっているけど心には残らない…最後は「熱をもって始める」ことであり、それは生成AIにはできない人間の能力だと実感しました。

2025年年末にご縁あってエフェクチュエーションの創始者、サラス・サラスパシー先生のお話を2回を伺う機会をいただけたのですが、「夢は大事だけど、どう始めるのが大事」「私たちは先生と聴講者ではなくインタラクティブに進めたい」「エモーショナルリーダーシップ(感情に責任を持て進める)」ということを熱く話されていました。もう正解のない時代なんだな…という思いを新たにしました。

様々な分野で新しい事業・創業を実現されようとされている方とかかわらせていただいています。2026年は熱を与える触媒として、自身を日々アップデートしながら、ご縁のあるみなさまとともに変化の一年を楽しんでまいりたいです。よろしくお願いいたします。

2:「熱触媒」とは

ここから少し抱負を(モウソウを広げながら)述べさせていただきます。2026年のテーマは、2024-2025年のテーマの「オーガニック」から離れ、午年(馬)であり、「火」をテーマに燃えたいなとズバリ 「熱触媒🔥」にします。

もちろん、火がすべてだとは思っていませんし、もちろん火が表に出る人と出ない人がいますのでそれは否定しません。ただ、2026年は自分と価値観が合う人のために時間をいっぱい使っていきたいと思っています。世の中に無駄なことなどまったくありません。それでも時間は有限なので、選び取って何かに振り向けていかないといけない。それは、私の火を受け取ってくれるために使いたいと思います。

当事務所のビジョンは、「異端児(ユニークネス)を活かしつつ、新しい気づきを行動に移す。その実現を促進・支援・伴『奏』すること」 としております。2024年は、「とにかく伸びる」ことに向き合って、新しいこと、未知の領域へに挑戦し、2025年はさらに一歩進んで、もっと自分がいたいと願うオーガニックなセレンディピティの中に居続けて、いろいろな人と化学反応を起こしてきましたが、2026年は熱をもって、しっかりかかわっていきたいです。

3:抱負(妄想)

①KPI→成長を続ける

2021~2025年に続き、売上というKPIは継続していきます。世の中で動いているものは、思いやりや共感や経験や知識などお金だけではありませんが、「お金はエネルギーや仕事の対価としての交換手段において万国で両替すれば使える最もメジャーな存在」と思う気持ちは変わりません。

ビジネスの関わりにとって、お金はすべてではないかもしれませんが、お金は大事な尺度のひとつですので、お金も時間も資源も、2026年はメリハリをつけてすすめていいます。

②ふじたクリエイトスタジオ5年目

開業から5年のメモリアルイヤーです。周年記念でじっくり書かせていただきます。

③お仕事のポートフォリオ

お仕事のポートフォリオはこのようにしていきたいと思っています。

1:人のもつ創造性・可能性の最大化
引き続き、壁打ち、対話で人の持つ創造性やユニークネスを生かして創造的・創発的に化学反応を起こし、現実化を支援・実践していきます。想いとロジックを大事にしていきます。

2:理論と実践の統合
〇セミナー登壇
こちらもメリハリをつけていきます。回数は少なくなるかもしれませんし、公開できるものは減るかもしれませんが、必要としている方に熱をもって、お届けしたいです。

〇伴奏型(伴走型)支援
対象や条件に縛りはあるけど無償で支援可能な公的支援と、柔軟に現地視察や同席、多くの提供ができる民民支援(自由診療のような支援)、そして経営人材として中の人になる支援の3軸で進めていきます。

3:多面的でいる
探求したり、情報発信したり、様々な場にでかけて会話を深めて、キャッチしていきたいです。

社会課題解決型ビジネス、ソーシャルスタートアップ、ディープテック、ライフサイエンス、農業、インバウンド、エシカルなどなど違う専門家の方とのフラットな新しい形の希少な共創・コラボレーション、プロジェクトチームを通じて新しい事業や創業をひとつでも実現してまいりたいです。

みなさまにとっても「丙午(ひのえうま)」の年が、可能性の広がる飛躍する素敵な1年になりますよう願っております。本年もよろしくお願いいたします。

社会トレンドと占星術、マヤ歴などもまとめた内容は下記のニューイヤーレポートにまとめましたので、よろしければご覧ください。
レポート本体 ニューイヤーレポート
音声解説(NotebookLMによる自動生成60日間)https://xgf.nu/8supm
動画解説(NotebookLMによる自動生成60日間)https://xgf.nu/NFmWP

【気になる言葉その10】「public affairs(パブリックアフェアーズ」とは

VUCA/VANI時代の新しい事業や創業を伴奏する触媒・外部デバイスでありたい、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントの藤田です。

世にある新しい言葉をほぐして、紐解いていく気になる言葉シリーズ。
過去記事はこちらです。
第1弾「BANI(バニ)」はいかがでしょうか。第2弾は「エシカル(ethical)」です。第3弾の「カオス(chaos)」をに続き、第4弾の「ナラティブ(narrative)」、第5弾「伴走型支援/伴奏型支援」に続き、第6弾再び「ナラティブ(narrative)リターンズ、アゲイン?!」第7弾「ナッジ」第8弾「mixi2」第9弾TAMSAMSOM

今回その10は、「PA(パブリックアフェアーズ)」です。私も概念については聞くことはありますが、言葉としては初耳でした。早速ChatGPTのDeepresearchさんと連携しつつ、調べてみました。

Q1:パブリックアフェアーズ(PA)とは?

英語の組みあわせって多いですよね。

PA??
パーキングエリア?
風邪薬?
プロセスオートメーション (Process Automation)?
ポリアミド (Polyamide)?(ナイロン)
Protection Grade of UVA (Protection Grade of UVA)?
ぱ…?

じゃあ、なんでしょう?

正解は「パブリックアフェアーズ」。ちょっと聞きなれないこと響きですが、実はわたくしたちの生活に関係しています。企業や業界団体が政府や地域社会と一緒に課題を解決するために働きかける活動のことなんです。

以下の記事によると「企業が政治・社会・コミュニティなど多様な外部環境と戦略的につながる」ために必要な活動となされているようです。

海外で定着、日本でも拡がりつつあるPAの重要性

https://note.com/atsushinagashima/n/n5df084f05f1c

GoogleTrends検索数はこちら

イメージすると、PPP(官民連携)がいろんな人たちが集まる「箱」だとすると、PAはその箱の中であっちこっち動き回る「矢印」みたいなものという気がします。

例えば、あなたが画期的な社会課題解決する新しい方法を考えついたとします。絶対それで救われる人もいるし、世の中にとっていい、ただ、法律や規制があってして前に進めない……そんな時、行政や社会に「ちょっと話を聞いてくれませんか」と声をかけ、対話をして理解してもらいながら新しいルールを一緒につくる活動もPAの役割です。まさに、社会と企業をつなぐコミュニケーションです。

あるいは、社会課題解決は既存の経済原理にもってくると、相手に負担させてはいけないとか、寄付だけでは集まりにくいとか、ボランティアにしましょうといっても続かないし、大きくできないということもあるかもしれません。

この課題は行政サービスとしてあると絶対に良いので、委託事業としてできないかと行政に働きかけることも含まれます。

Q2:PAをほぐしてみる

PA、実は見た目以上に奥深い世界です。ちょっとほぐしてみましょう。

対政治(ロビー活動): 政府や議員さんに、「法律を変えるべき理由は、これこれこうなんです!」と丁寧にお伝えして、説明し法律策定などについてご協力をいただきます。従来は政治家さんを訪ねていき、会議室でお話しするイメージとすると、PAはオープンに「みんなで問題を共有して解決しよう」というイメージです。

対社会(イシュー・マネジメント): 自分たちの考える社会課題と世の中で話題になっている事項より、当時問題意識を持っている方や同じ問題を扱っているグループに話を聞いたり、連携や交流したりなどです。

対地域日常(文字化けしていますが・・・)
(ステークホルダー・エンゲージメント): 地域住民やNPO、メディアなどいろんな人と仲良くなり、一緒に問題解決に取り組む活動です。コミュ力の見せどころ!
(コミュニティ・リレーションズ): 地元のイベント支援や地域活動に参加して、日常的に地域社会との信頼関係をつくる活動です。「ご近所付き合い」も大切です。

対みんなの非日常(危機管理): トラブル発生という緊急事態に、落ち着いて迅速な対応を行うことについて話します。BCP(事業継続力強化計画)などがあります。

対投資家(CSR): 企業が社会貢献やエシカルを通じて信頼を高め、投資家にも安心感を与える活動です。「信頼は一日にして成らず」なんです。

こんなふうに、PAは政治や社会、地域などいろんな相手と幅広くコミュニケーションを取りながら問題解決に取り組みます。まさにコミュニケーションのオールラウンダー、「非市場戦略の総合格闘技」といえるのではないでしょうか。

ちなみにPAに似た言葉でPR(広報)やGR(政府渉外)があります。PRは企業のイメージアップを目的とし、GRは政府とのやりとりに特化しています。一方、PAはそれらを包括しながら、もっと広く社会問題や公共政策までフォローするスーパーマン的な存在ではないかとおもいます。

Q3:PAを活用するには?

PAが活躍する舞台は介護、動物愛護、環境保護など本当に幅広いと思われます。社会課題について共感を得る見方を増やしていくことと思いますが、活用するにはこういう感じではないかと思ったりします。

  1. 社会に共感されるテーマを選ぶこと
    持っている社会の課題から「社会が良くなる」視点で賛同者が多くて、わかりやすいテーマとして打ち出すといいかもしれません。
  2. 専門知識を持つ人とチームを組むこと
    政策や法律など、専門的な知識を持った人の助けを借りると心強いです。専門家が個人的に課題を感じておられると、プロボノをしてくださるケースもありますし、専門特化した分野ではなければ行政などの無料相談なども活用できる場面もあります。業界団体などは知識をお持ちかもしれませんし、セミナーなどなさっていることも多いです。
  3. コミュニケーションは誠実で透明に
    自分の伝えたいことを受け取っていただく見方を増やすためには、グループとしての誠実さ、構成員のお人柄も大事になってきます。オープンで真摯で誠実な姿勢が最も大事になります。偉人の方やそのような方の姿勢を見習うということになってくるかもしれません。

最近ではSNSやオンラインメディアを駆使して、社会にメッセージを発信し、幅広く共感を得ることもおおいです。「映え」「わかりやすさ」も大切ですが、行動の積み重ねや真摯さ、裏表がないことなどが人を動かす気がします。

PAは、企業や団体が社会と手を取り合いながら新しい未来を作り上げるための強力なツールになるのではないでしょうか。身近な課題にもぜひPAを活用できる場面があれば意識されてみるといいかもしれません。

お知らせ
毎月11日(原則)開催の「夢を進める壁打ちラウンジ(2025年1月に夢をかなえるか壁打ちラウンジより改名)」では無料で開催しています。スケジュールはこちら(DreamGateのホームページ)です。ご質問やご相談やお仕事として依頼したいなどは、お問い合わせフォームよりお尋ねいただけましたら、別日程でも相談をお受けいたします。

【気になる言葉その9】TAM SAM SOMで市場規模から事業を語ってみる(ほぐしました)

VUCA/VANI時代の新しい事業や創業を伴奏する触媒・外部デバイスでありたい、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントの藤田です。

世にある新しい言葉をほぐして、紐解いていく気になる言葉シリーズ。
過去記事はこちらです。
第1弾「BANI(バニ)」はいかがでしょうか。第2弾は「エシカル(ethical)」です。第3弾の「カオス(chaos)」をに続き、第4弾の「ナラティブ(narrative)」、第5弾「伴走型支援/伴奏型支援」に続き、第6弾再び「ナラティブ(narrative)リターンズ、アゲイン?!」第7弾「ナッジ」第8弾「mixi2」

今回その9は、「TAMSAMSOM」です。新規事業やスタートアップ系で使われている市場規模を示す言葉で知らない人は知らないと思います。なおこの言葉ぐぐるといろいろ説明があるので、この記事はほぐしてかみ砕くことを目標としています。なお、最初の画像はCamvaのマジック加工で出しましたが、ロマンは感じていただけたでしょうか( ゚Д゚)

なお、soraで作ったイメージムービーはこちらです。やや現実的でしょうか?

Q1:TAM、SAM、SOMとは?

TAM (Total Addressable Market)=お客様を獲得できる可能性のある最大の市場規模
SAM (Serviceable Addressable Market)=商品サービスが実際に獲得できる可能性のある市場規模
SOM (Serviceable Obtainable Market)=商品サービスが実際に獲得できる現実的な市場規模


1つでとらえるよりは「タムサムソム」の3つでセットとして使われます。どこか早口言葉っぽいですけど(;’∀’)

なお、「ビジネスは鳥の目、虫の目、魚の目の3つの視点でみましょう」といわれますが、個人的には、TAM(≒鳥の目)、SAM(≒虫の目)、SOM(≒魚の目)の概念に近いのではと思っています。

なお、Perplexityさんに聞いてみました結果が以下、リンクはこちら。URLで参考文献もあるので便利です。よろしければ。

ーーー

TAM、SAM、SOMは市場規模を表す指標で、スタートアップ企業や新規事業開発で用いられるフレームワークです。

TAM (Total Addressable Market)
TAMは全体の市場規模を指し、ある市場で獲得できる可能性のある最大の市場規模のことです。例えば、アパレル市場全体がTAMに該当します。

SAM (Serviceable Available Market)
SAMは商品の市場規模を表し、あるサービスが実際に獲得できる可能性のある市場規模のことです。例えば、Tシャツ市場全体がSAMに該当します。

SOM (Serviceable Obtainable Market)
SOMは自社の市場規模を示し、ある市場において特定のサービスが実際にアプローチする市場規模のことです12。例えば、自社の売上(シェア)がSOMに該当します。

これらの指標は包含関係にあり、TAM > SAM > SOMとなります。この枠組みを用いることで、新規事業の市場性や成長可能性を客観的に評価し、投資判断や経営判断の材料とすることができます。
ーーー

Q2:TAM (Total Addressable Market)とは(≒鳥の目)

「ある市場で獲得できる可能性のある最大の市場規模」ということですが、ロマンたっぷりのとても大きな視点(マクロ)とらえた市場規模です。

TAMでイメージできるのは、イソップ童話の「3人のレンガ職人」のお話です。「3つの目のたとえの後にまたたとえですか?お腹いっぱいですが…」と思われるかもしれませんが、普通の説明をしているウェブサイトはたくさんありますので、どうかもう少しお付き合いください。

3人のレンガ職人(イラストAC)

このお話は、レンガ職人に「ここでいったい何をしているのですか?」をきいたところ、
1人目は「見れば分かるだろう。仕方なくレンガを積んでいる」(目の前の作業のため)
2人目は「家族を養うために、レンガ積みの仕事をしている」(生活のため)
3人目は「歴史に残る大聖堂をつくっている」(夢ややりがいのため)
と答え、3人目のような視点をなろうという落としどころですが、TAMはこの「歴史に残る大聖堂」という広い概念のことです。

マーケティングマイオピア(近視眼的マーケティング)という言葉があるのですが、例えば、鉄道会社は人や荷物を運んでいるのではなく、その先に通勤通学や移動によって救われる人がいるだったり、生活だったり可能性があるということです。

ご自身の事業はどこまで影響を与えるか、そのためにどこまでお金を払ってもらえるかということです。話が大きくなりました(;’∀’)

どうやって考えるかは答えはなく、いろいろなアプローチがあります。
・この領域だ!と説明できるものをいれる(思い)
・今出ている行政や市場データからフェルミ推定(AとBを足すとこうだ、アナリストがこの分野こうなるといっていた)
・該当者1人当たりXXX円消費するで計算(利用者からの積み上げ)
など「何かしら数字を出してみることが大事」とおもいます。
ここでは、世界市場を語るケースも多いです。

悩む場合は数パターン出してみて、現実的なところという形で探っていくこともします。これを考えるのは自分たちの事業の可能性や発展について、投資家や協力者などに伝えることですし、議論することで何が価値なのかを考えることかと個人的には思っています。

Q3:SAM (Serviceable Available Market)とは?(≒虫の目)

虫の目、つまり商品サービスの周り(市場)を取り巻く中でどうなっていくかの市場環境を見ることもとても大事です。それが「商品サービスが実際に獲得できる可能性のある市場規模」、平たく言うと新たな商品サービスを始めようと思って、「XX(商品サービス分野)+市場規模」で出てくるものに近いかもしれません。

1つの市場規模で表せないことも実際多いのではないかとおもいますが、
・今出ている行政や市場データからフェルミ推定(AとBを足すとこうだ、アナリストがこの分野こうなるといっていた)
・該当者1人当たりXXX円消費するで計算(利用者からの積み上げ)
ここでは、まず日本市場に行く、〇〇エリアに行くならその範囲でとらえることも多いです。

Q4:SOM (Serviceable Obtainable Market)とは?(≒魚の目)

魚の目といいますか、目の前のことも事業を始めるにはとてもとても大切です。「商品サービスが実際に獲得できる現実的な市場規模」とは、「商品サービスの現実的な売り上げ目標」を指します。

獲得単価×顧客数で表します。値段が1つで言い切れないものはビジネスモデルや価格帯(分野・対象層)で分散して足し上げます。実際やってみるとずれることはありますが、ここである程度検証してみることが、どこまでどう投資をかけていくかの戦略を立てていったり、マーケティングで顧客層を考えたり、金融機関や投資家、協力者の理解を得たりするために必要です。

Q5:まず、何をすればいいですか?

ここまでの説明はイメージ重視で書きましたが、事業によるものが多いです。
この記事はTAM SAM SOMという言葉をハラ落ちさせ、ほぐすことが目的でした。TAM SAM SOMを1つの軸で関連付けてできるときれいに感じますが、私はTAMでその事業をする動機やビジョンが入っているものが好みです。

まずはそれぞれに作ってみて、お仲間の方やアドバイザー、AI?などと壁打ちやブラッシュアップすることをお勧めいたします。また、様々なウェブ上の記事で他の方の説明も見たり、実際の例を見ると自分の中で「これだ」と固まってきて、インスパイヤされるのではないかと思います。

説明にはご縁も相性もあるとおもいますので、ご自分に合うよい壁打ち相手、サイトをみつけてください。この記事がお役に立てますと嬉しいです。

お知らせ
毎月11日(原則)開催の「夢を進める壁打ちラウンジ(2025年1月に夢をかなえるか壁打ちラウンジより改名)」では無料で開催しています。スケジュールはこちら(DreamGateのホームページ)です。ご質問やご相談やお仕事として依頼したいなどは、お問い合わせフォームよりお尋ねいただけましたら、別日程でも相談をお受けいたします。

【当事務所についてその17】「2回目(以上)/セカンド創業」の方向けの触媒・拡張デバイスとして実現も支えていきたい事務所です

VUCA/VANI時代の新しい事業や創業を「壁打ち」で伴奏する触媒・拡張デバイスこと、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントの藤田有貴子です。

当事務所について書いてまいりましたこのシリーズ。バックナンバーはこちら。
その1「当事務所の名前の由来」その2「中小企業診断士とは」その3「フリーランスとは」その4「藤田有貴子ってどんな人間ベース編」その5「国家資格キャリアコンサルタントとは」その6「カオスの時代にクリエイトしていきます」その7「カオスについてどう向かっていくか」その8「アートとサイエンス問題」その9「断捨離が必要」その10「営利非営利のカオス」その11「ほぐすのが得意かもしれません」
その12「ほぐしているとみつかる気がするんです」その13「社交的ではない代表でも、人は好きなんです」その14「初めてのみなさまへご挨拶」その15「登録しております日本最大級の起業支援プラットフォームDreamGateのこと」その16「当事務所の名前についている「クリエイト」のこと」

本日は「2回目の創業」「セカンド創業」について書かせていただきます。

1:なぜ「2回目の創業」「セカンド創業」なのですか?

経営者交流会に入ったり、先輩にお客様に出会った方法を伺い研究をしておりますが、ほんと、私のお伝えしたいことはわかりにくいようです。そこはわかってるのですが…

「先が見えない、わかりにくい中で頑張るひとが実現することを増やしていく」というのは自分が人生をかけたいことです。VUCAやBANIという正解のない世の中、エフェクチュエーションのいう「今持っているものを大事に、損を許せる範囲を決めて、行動して仲間を集めて実現させていく」お話などで実践していきたいと思っております。

私は普段は公的支援機関での創業支援のご相談やセミナーの機会をいただいております。創業を目指す方や5年以内の方には創業塾、特定創業支援、相談窓口をはじめ、無償や安価で受けられる制度が整っております。全世界ならぬ全日本に向かって心から叫びたいのですが、創業を目指す方に心からお勧めしたいです!ぜひお近くの支援を確認してください。

一方、5年を過ぎると手厚いところもありますが、全体的に創業時より公的支援はやや薄くなります。また、お忙しくて平日お昼に定期的にということが難しいかもしれません。普段は保険診療もされ、インプラントや矯正などの自由診療もされている歯医者さんのように、公的支援とあわせて自由診療(自由なご支援)もあるのではないかと思っています。

公的支援機関では時間内の支援で決められた時間や回数、期間もあり、原則は助言のみですが、自由診療では相談時間外もフォローができます。直接のご紹介やリソースを含めた情報提供や人の紹介、リサーチなどご要望に合わせて実務もさせていただいています。

どんなかたに当事務所のサービスがお役立ちできるかを自分なりに考えてきました。ワークショップを受けていていただいた言葉が「2回目の創業(2回目創業)」「セカンド創業」で、まさいそうかなとおもっています。

2:「2回目の創業/セカンド創業」というのは?

言葉通り、2回目以降の創業、新しい事業をされるということです。創業の時は経営者としての経験は少ないため、行政の創業支援のサポートも充実しています。

「フリーランスとして売り上げを上げてきた」「ある事業を頑張ってきて、その後、新しいことをやりたい」というお話はよく聞きます。ご自分の第二段階やリタイア後というケースもあります。

会社の中に新規事業として行う場合(従業員の方にはどうお伝えしていけばいいか)、分野が違うけどどうしていくか、会社や非営利組織を立ち上げられる場合、受け継いだ後や誰かに受け継ぐなど事業承継を含むケースもあるようです。

2回目は自分が事業をなさって気づいた本質的な課題であることが多い気がします。それはまだ世の中になかったり、知られていないものかもしれません。また、お忙しい方が多いので思いが当て時間があればできることもできないと嘆かれることも多いです。そんな方に向けて触媒・拡張デバイスとして、伴走(伴奏)させていただき、分身としてともに実現をさせていただくのが私のできるサービスと考えています。

3:どういうご支援をしていくか

お伝えした通り、ご要望に応じて自由にしてまいります。

ご状況で公的支援が使える場合は相談、補助金、融資を含め利用を検討します。ここは普通のコンサルタントの方と中小企業診断士との違いと思っています。コンサルタントさんには中小企業診断士を取っていなくても優秀な方はたくさんいます(いっちゃった^^)。しかし保険診療ならぬ公的支援を活用できるのは我々だけです。普段から公的支援制度の情報を得ています。補助金については中小企業診断士ではなくてもプロフェッショナルもいらっしゃいます。ただ、公的な制度ってみんな思想はつながっているような気がします。その構造がわかるのは、中小企業診断士としての経験、行政部門のシンクタンクの仕事や勤務先の補助金申請、現在も様々な公的支援機関でお仕事をさせていただいている経験や暗黙知はあると自負しています。

なお、公的支援以外の場合は、①時間の設定は自由(休日や22時からもあります)、②相談期間・時間以外もペーシングや情報を提供させていただく、③人材の紹介やリサーチ、多様な手段の提案やリサーチなどのアウトプットも行ったり、会社でのセミナーなど自由にかかわらせていただくことです。されていることについて私の知識が足りない分野のことは知識習得などもさせていただくこともあります。補助金や融資の申請その他資金調達手段についても提案・申請に向けてご支援させていただきます。

ご関心があればぜひお尋ねください。

当事務所でも毎月11日(原則)開催の「夢を進める壁打ちラウンジ(2025年1月に夢をかなえるか壁打ちラウンジより改名)」を開催しています。気になられた方はぜひ「夢を進める壁打ちラウンジ」などで一度お話しして、相性やイメージを確認できればと思います。スケジュールはこちら(DreamGateのホームページ)です。ご質問やご相談は、お問い合わせフォームよりお尋ねください。

お互いによい形で進みますように!最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。

【当事務所についてその16】当事務所の名前についている「クリエイト」のこと

VUCA/VANI時代の新しい事業や創業を「壁打ち」で伴奏する触媒・外部デバイスでありたい、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントの藤田有貴子です。

このシリーズでは当事務所について書いてまいりました。バックナンバーはこちらです。
その1「当事務所の名前の由来」その2「中小企業診断士とは」その3「フリーランスとは」その4「藤田有貴子ってどんな人間ベース編」その5「国家資格キャリアコンサルタントとは」その6「カオスの時代にクリエイトしていきます」その7「カオスについてどう向かっていくか」その8「アートとサイエンス問題」その9「断捨離が必要」その10「営利非営利のカオス」その11「ほぐすのが得意かもしれません」
その12「ほぐしているとみつかる気がするんです」その13「社交的ではない代表でも、人は好きなんです」その14「初めてのみなさまへご挨拶」その15「登録しております日本最大級の起業支援プラットフォームDreamGateのこと」

本日は名刺交換の機会に聞かれる「クリエイト」とつけている意味について語らせていただきます。その6「カオスの時代にクリエイトしていきます」のタイトルに入っていますが、ここはカオスの説明で終わっていましたので(;’∀’)

1:クリエイトとは

「クリエイト(create)」という言葉の語源は、ラテン語の「creare」(作る、生み出す)から派生した過去分詞形「creatus」に遡るそうです。また、PIE(原始インド・ヨーロッパ語)の語根「*ker-」に関連し、「成長する」や「生じる」という意味も含まれているそうです。
英語での「create」の使用は15世紀初頭に始まり、当初は「存在をもたらすこと」を指していたそうです。

語源からも「生み出す」「存在」という通り、何かのパワーをかけて新しいものを世に出すということを意味しているのでしょうか。

ここまで、調べる系AI検索エンジンPerplexityさまのお力を借りましたが、さらにお力を借りて進めていきます。
クリエイトについて主にビジネス分野について定義と説明を根拠も入れてしてください。諸説あれば数通り紹介してください。」と聞いてみました。

Perplexityさまの回答こちら
クリエイトという言葉は、ビジネス分野において複数の意味や文脈で使用されています。以下に主な定義と説明を紹介します。

  1. 価値創造としてのクリエイト
    クリエイトは、新たな価値を生み出すことを意味します。株式会社クリエイトの理念にもあるように、「『人』と『企業』の結び目をつくることで新たな価値を創造する」ことがクリエイトの本質的な意味の一つです1。この文脈では、クリエイトは単なる製品やサービスの開発だけでなく、人材と企業のマッチングや、人材育成、企業PRなど、幅広い分野での価値創造を指します。
  2. イノベーションとしてのクリエイト
    ビジネスにおいてクリエイトは、既存の枠組みにとらわれない新しいアイデアや方法を生み出すことを意味します。これは、市場の変化や技術の進歩に対応し、競争力を維持するために不可欠な要素です。クリエイトは、「独自の創造力で、常に前を向いてチャレンジし続ける」姿勢と結びついています1。
  3. コ・クリエーション(共創)としてのクリエイト
    近年、ビジネス分野では「コ・クリエーション」という概念が注目されています。これは、企業がユーザーと対等な関係に立ち、オープンかつフラットな立場で価値の創造に取り組むことを指します4。従来の一方的な商品・サービスの提供ではなく、ユーザーを「パートナー」として捉え、共に新しい価値を創造するアプローチです。
  4. ビジネスモデルとしてのクリエイト
    クリエイトは、新しいビジネスモデルの構築や既存モデルの革新を意味することもあります。例えば、サブスクリプションモデルの導入は、従来の買い切りモデルとは異なる価値提供の方法をクリエイト(創造)することと言えます2。
    これらの定義は相互に関連しており、ビジネスにおけるクリエイトは、新しい価値の創造、イノベーション、顧客との共創、そして革新的なビジネスモデルの構築を包括する広範な概念として理解されています。重要なのは、クリエイトが単なる製品開発にとどまらず、ビジネスのあらゆる側面で新たな価値を生み出す活動を指すということです。

ここまで数分で算出。すごいですよね。ただ、新たな価値を生み出すこと(価値創造)、既存の枠組みにとらわれない新しいアイデアや方法を生み出すイノベーションがかぶっているような気がして、確認したら、価値創造が前段階(アイデア発見に近い)、イノベーションは後段階(アイデアを具現化して実現をさせていくところに近い)そうです。こちらのリンクでPerplexityとの応答結果もあるので、気になられたら見てください。

まとめると、クリエイトは、1価値創造(1人でアイデア発見)、2イノベーション(チームでアイデアの具現化)、3共創(コラボレーションを通じて価値創造)、4ビジネスモデル(実際のビジネスモデルを作る・刷新する)にわけられるそうです。

2:なぜ「クリエイト」ときめたのか?

私たち中小企業診断士は、弁護士さんや会計士さん、税理士さんのようにXX法律事務所みたいな資格を事務所名につけることは少ないのですが、事務所名にクリエイトをつけました!字画もあったのですが、1のようなクリエイトの定義通り、「何かを生み出したい」と強く思っていたことに気づきました。

「何かを生み出す」だけが価値があるわけではありません。ただ、当事務所はこのカオスな時代きっと増えていく新しいまだ例がない事業だとかスキームとかに着目、特化していきたいと思っています。スタートアップ、ソーシャルスタートアップ、社会課題解決型事業、NPOなどの非営利法人、形は何でもそれは考える中であっているものだったり、ご縁だったりで本質はそれぞれにユニークのことだと思うのです。

突然ですが、ここで工場で大量生産で作られたケーキと、店頭でつくるオーダーメイドのケーキ、プレートや形だけ変えた手作りセミオーダーケーキのお話をしたいと思います。ビジネスについても経験からある工場で作られたケーキのようなテンプレート(標準パッケージ)があります。それを活用することで時間を短縮したり、成功率をあげるために意味があるのだけど、そのテンプレート自体が変わってきているし、そのままでは差別化できず売れません。オーダーメイドのケーキが一番いいけど、それだと時間もかかるし、それができる専門家は日本に数人しかいないですし、依頼をするとすごくお金のかかる人です。現実的には「プレートや形だけ変えたセミオーダー手作りケーキ」だと手作り感があってカスタマイズできて、でも時間や頼むとお金がかかるということはない。たくさんの実践で「プレートや形だけ変えたセミオーダー手作りケーキ」をつくっていく形を目指しています。

スタートアップ専門とか、非営利専門や専門家はいらっしゃいます。やりたいことベースで横ぐしで新しい仕組みをつくっていくことをしていきたいのです。

公的支援(保険診療的なもの)では受ける方には無償で相談やセミナーなどでエッセンスを提供できます。直接契約(自由診療的なもの)ではオーダーメイドに近い形で対応できます。補助金申請や融資申請支援をメインとしたものはセミオーダーになるのかもしれませんね。

3:クリエイトとこれから

ここまで書いてきて、「クリエイト」は当事務所のコアなのだと気づくことができました。ブログや様々な場で発信してきて、今はここになっていますが、今後も化学反応で広がっていくと思います。クリエイトの発展を温かい目で見守ってください。

当事務所でも毎月11日(原則)開催の「夢を進める壁打ちラウンジ(2025年1月に夢をかなえるか壁打ちラウンジより改名)」を開催しています。スケジュールはこちら(DreamGateのホームページ)です。ご質問やご相談は、お問い合わせフォームよりお尋ねください。

お互いによい形で進みますように!最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。

2025年の抱負「オーガニックなセレンディピティの中に居続ける」

あけましておめでとうございます。(喪中のみなさま、申し訳ございません)

VUCA/VANI時代の新しい事業や創業を「壁打ち」で伴奏する触媒・外部デバイスでありたい、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントの藤田です。2024年は大変お世話になりました。2025年もよろしくお願いいたします。

1_2025年年賀状デザイン

2025年はラスクルさんの10月末までの超早割をセレクト。今迄にお送りしている方メインとさせていただき、SNSでつながっている方についてはウェブ年賀状(電子化)を推進しております。

1_2025年の干支は「乙巳(きのとみ)

九星気学では一年のテーマのようなものが、十二支(ねずみうしとら・・・)と十干(じっかん)の組み合わせ(60通り)で表現されます。ちなみに、2025年の「乙巳(きのとみ)」は、十干の2番目である「乙」と十二支の6番目である「巳(へび)」の年です。

「乙(きのと)」は「軋(きしる)」を語源とし、草木の幼芽がまっすぐ成長・伸長しようとしつつも、屈曲している状態を示し、まさに成長の可能性を秘めた状態。十干の2番目であることからも、「これから伸びていく」という発展の兆しを感じるものです。楽しみですね。

一方の「巳(み)」は、胎児の形を表した象形文字に由来し、蛇が冬眠から覚めて地上に現れる姿にならい、「起こる」「始まる」「定まる」といった新たな出発を象徴しています。なお、蛇が脱皮することから、「復活」や「再生」という意味も込められているとのこと。蛇は古くから神の使いとして信仰され、豊穣や金運を司る神様として祀られています。こちらもビジネスをしている立場には期待できる内容です。

そんな「乙」と「巳」を組み合わせる「乙巳(きのとみ)」は「冬眠から覚めた蛇がますます成長して、伸びる年」というイメージとなるのでしょうか。歴史を紐解くと大化の改新、鎌倉幕府が事実上確立した年、徳川秀忠が征夷大将軍に就任した年も乙巳の年と言われています。

前年の「甲辰(きのえ・たつ)」が、「コロナの影響、災害や地球環境の変化、政情不安などに向き合ってきた正解のないVUCAといわれる混沌とした社会の中、新しい時代をどう作っていくべきか模索し、殻を破ろうともがいた年」だったとすれば、2025年の「乙巳」は「2024年に破った殻を突き抜けて、VUCA/VANIの中でフレームができ新しい時代へと移行していく年」となっていくのでしょう。2025年をCamvaのAI写真で示すと以下のように「脱皮した蛇が軽やかに地上を進み、さらに成長を遂げる」ようなイメージでしょうか。西洋風に言うと「長い眠りから目が覚めたシンデレラがいじめられたこととか王子様との出会いとかをいろいろ伏線回収して輝きだすような年」ともいえますね。

コロナから新しい時代に移っていること、生成AIを含めテクノロジーの進展、コロナで落ち込んだインバウンドや海外取引が戻りつつあることなどをとらえるとこの流れはあっているように思います。創業や新規事業、スタートアップの事業者様から新しいことをこれまでの枠組みと違う柔軟な発想やアプローチで殻を破ろうとお考えの方と多く伺います。行政の支援窓口や補助金などもこのような新しい時代を作る事業をされる方向けの施策が充実してきています。

このお仕事で様々な分野で最先端の新しい事業・創業を実現されようとされている方とかかわらせていただけることに喜びを感じ、パワーをいただいております。この一年を通して、自身を日々アップデートし様々なことをしながら、ご縁のあるみなさまとともに新たなステージへと進めるような変化の一年を過ごしてまいりたいです。よろしくお願いいたします。

2:「オーガニックなセレンディピティの中に居続ける」とは

ここから少し抱負を(モウソウを広げながら)述べさせていただきます。2025年のテーマは、ズバリ 「オーガニックなセレンディピティの中に居続ける」にしました。CamvaAIさんにお願いしたところ、こんなかわいらしい絵になりました。

「オーガニック」といえば、2024年のテーマだった 「オーガニックに伸びていく」 の続編になります。この「オーガニック」という言葉、自由な発想の中に、自然と整合性が取れている状態でいろいろな要素が混じり合いながらも、不純物が少なく、純粋なものを目指す姿勢を表しています。

例えば、「オーガニック検索」とは広告のように意図的にアピールするものではなく、検索エンジンが「この情報おすすめですよ」とアルゴリズムで自然に選んで提示された結果のこと。以前、GoogleのSEO担当者のお話を聞いた際に、「検索をする人にとって何がいいかということしか考えていない」とおっしゃていました。YouTubeやSNSでもこの投稿は私に近いというおすすめがきますが、この技術もAIでますます高まっていくでしょうね。

なお、オーガニックといえば、自然という言葉を思い浮かべる方も多いでしょう。例えば、夕日はどこの風景でもとても綺麗で完璧と感じるのは一例ではないかとおもいます。自然のおおもとは地球であり宇宙全体です。自然の中には人間を含めた数多くの生物(動物や植物や細胞や…)が生態系を築いています。私たちは知らないことはまず、表面に出ている部分のみをみて判断してしまいますが、専門家になるとその背景事情を含めて、様々な要素について総合的に考えることができます。ただその前提がVUCA、BANIなど正解はなく、移り行くものであるので変わっています。そもそも当事務所のコンサルティングや事業、経営にかかわるものは正解はないものなので、正解を探していくことが求められます。

もし専門があったとしてもそれは一部であり、全部理解をしている方、全部に影響を与えることができる方はこの世の中にはいません。それぞれがそれぞれの分野でできることをしていくしかないんです。そんな自然発生的な生態系(エコシステム)のなかでそれぞれが調和しつつ、成長発展していけることが今後ますます重要で、2025年も意識していきたいです。

今回新たに加えた「セレンディピティ」については、「思いがけない幸運」や「偶然の中で見つかる素晴らしい発見」を指します。セレンディピティはただ待つのではなく、オーガニックな視点で物事を見つめ、そこに居続けることで起こせるもの自ら行動し、チャンスや気づきができてくるものだと感じています。

年末にYouTubeをたくさん見ました。そこで印象的だったのがイーロン・マスク氏の生い立ちからのストーリーとお母さまであるメイ・マスク氏のストーリーでした。イーロン・マスク氏のITでも電気自動車でも宇宙などの壮大な思いと構想、実行力は子供時代に理不尽な虐待やいじめをうけ、孤独を感じて、SF本に没入していたという原体験で生まれたそうです。お母さまも様々な不条理がある中で諦めなかったことで花開かれたそうです(それはきっと遺伝なんでしょうね)。

さらにイーロン・マスク氏もメイ・マスク氏も「やりたくないことを無理にやり続けることはない」という趣旨のことをおっしゃっています。それでもその前のスケールの大きい不条理がスケールの大きいエネルギーになるということは確かなように感じました。これらはVUCA、VANIの正解のない時代を生きるヒントのような気がしています。

ほかにも経営者様の創業ストーリーでも、ある仮説を突き詰めてブレイクをされて突然ヒットしたというお話が印象的でした。セレンディピティと出会うには「それを選んで続けていく」という姿勢が必要と感じました。私にとってこのブログはその1つなのです。続けていきます。

当事務所のビジョンは、「異端児(ユニークネス)を活かしつつ、新しい気づきを行動に移す。その実現を促進・支援・伴『奏』すること」 としております。2024年は、「とにかく伸びる」ことに向き合って、新しいこと、未知の領域へに挑戦してきました。しかし、2025年はさらに一歩進んで、もっと自分がいたいと願うオーガニックなセレンディピティの中に居続けて、いろいろな人と化学反応を起こしていく時間を増やすような一年にしたいと考えています。

3:抱負(妄想)

①KPI→成長&ワーカホリックですが、直感と楽しさを重視

2021~2024年に続き、売上というKPIは継続していきます。世の中で動いているものは、思いやりや共感や経験や知識などお金だけではありませんが、「お金はエネルギーや仕事の対価としての交換手段において万国で両替すれば使える最もメジャーな存在」と思うからです。

世の中には無駄なことなんでないと思っていますが、やりたいことがある以上、それに向かうことを思いや基準で選んでいくことが必要だと感じています。

2025年はより一層直感はより大事にしつつ、より納得して時間やパワーを使っていきたいです。

②ふじたクリエイトスタジオ4年目

こちらは4周年記念でじっくり書かせていただきます。

③お仕事のポートフォリオ

お仕事のポートフォリオはこのようにしていきたいと思っています。

1:人のもつ創造性・可能性の最大化
引き続き、様々な形で、壁打ち、対話で人の持つ創造性やユニークネスを生かして創造的に創発的に化学反応を起こし、現実化を支援・実践していきます。キャリアコンサルティングの手法などスキルも高めつつ、新しいトレンドを掴んでいきたいと考えています。

2:理論と実践の統合
〇セミナー登壇
2025年1-2月のセミナーの機会があります。3/21の朝夜にWell-being 2025にて「夢をかなえる壁打ちワークショップ」も開催しますのでセミナーも進めていきます。ぜひお声がけください。
〇伴奏型支援
対象や条件に縛りはあるけど無償で支援可能な公的支援と、決まりごとは柔軟に決めて現地視察や同席、多くの提供ができる民民支援(と我々の業界ではいうのですが自由診療のような支援)と二軸で進めてまいりたいと思います。後者には補助金申請や伴奏支援も含まれます。年始から補助金も増えてまいりますのでご相談ください。

3:多面的でいる
探求したり、情報発信したり、様々な場にでかけて会話を深めて、キャッチしていきたいです。

社会課題解決型ビジネス、ソーシャルスタートアップ、エシカル、動物愛護、ライフサイエンス、研究者や違う専門家の方とのフラットな新しい形の希少な共創・コラボレーション、プロジェクトチームを通じて新しい事業や創業をひとつでも実現してまいりたいです。

みなさまにとっても「乙巳(きのとみ)」の年が、「冬眠から覚めた蛇がますます成長して、伸びていく」「長い眠りから目覚めたシンデレラが生き生きしだす」ような可能性の広がる飛躍する素敵な1年になりますよう願っております。本年もよろしくお願いいたします。

【ファシリテーター Advent Calendar 2024】カオス時代のファシリテーション

VUCA/VANI時代の新しい事業や創業を「壁打ち」で伴奏する触媒・外部デバイスでありたい、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントの藤田有貴子です。

「ファシリテーター Advent Calendar 2024」の12/19のブログとして、「カオスの時代のファシリテーション」について書かせていただくべく、ChatGPTに原案を書いていただきつつ、アレンジしてみました(自分でいうんかい(;’∀’))

Q1. カオスの時代にファシリテーションが求められる理由は?

A: 可能性を最大化するから、でしょうか。
現代は、VUCAやVANIといった不確実な変化が続き、これまでの常識が通用しない「正解のない」状況が増えてきています。感染症、気候変動、為替なんかもそうです。SNSや生成AIなどITの進展もすごいですよね。

今まであれば「年長者が言うから若者、子どもはいいわけせず黙っていよう」「男性の方に任せて女性はフォローしよう」「お酒の場であれば飲めなくても最初はビールを注文しないといけない」というような立場や役割により全員が自由に発言できないことがありました。正直今もその雰囲気を感じることもあります。めんどくさいからいいませんけども。

今は各自がSNSなどで自由に語れます。匿名のミュージシャンやアーティストも大活躍です。
年代も、若い上司も珍しくないし、先日、小学生の姪にスマホに搭載されたビデオ生成ツール(soraみたいなもの)を教えてもらったのは衝撃でした。一方還暦を過ぎても、80歳を過ぎてもリベラルで好奇心の塊のような先輩方も多いです。また、国籍を超えて様々な方が活躍しています。外国人なのに日本人より日本が好きな方もいます。起業相談も外国人の方結構来られますし、エネルギッシュです。

このような状況では、多様な視点や意見を引き出していくだけでは、ベクトルをひっぱりあったり静かになることではなります。それをチームとしての成果を最大化して先に進めていくためには、ファシリテーションが重要になってきます。心理的安全性といわれるみんなが語りやすい、全員が意見を出しやすい場を作ることで様々な意見を出せるようになります。

バタフライエフェクト(バタフライ効果)というように「非常に小さな出来事が、最終的に予想もしていなかったような大きな出来事につながる」ことがあります。

SNSのシェアで広がる(ばずる)というのは、その一例ですね。先日のThreadsで気になったのは「山手線の車掌さんで感情たっぷりにしゃべる素敵な方がいるらしい」ということです。結構ばずっていましたし、私自身も山手線載るのが楽しみになりました!

Q2. カオス時代のファシリテーターが持つべきスキルは何でしょうか?

A: しいて言えば「自分らしさ」だとおもうんです。
あえてスキルなら以下になるのかなと…

  • 共感力: そこにいる方々の立場を受け止め、肯定し、意見や思いを引き出す力。そうなんだ!おもしろい!と固定概念を持たず受け止めることなのだと感じます。共感力が弱い場合は強い人が自由に共感力をさく裂してくれたら場としては成功です!
  • コミュニケーション力: 明確かつ効果的に情報を伝えたり、想定外の状況に柔軟に対応する力となるのでしょうか。そうすると「コミュニケーションモンスター」のようなすごい方を思ってしまいますが、ぎこちなくても、その人らしく対応できればいいのだとおもいます。即興がお得意なお笑い芸人さんもリアクションはひとそれぞれですよね。
  • システム思考: 問題を全体の流れや構造で捉える力。共感というのは虫の目ということで相手を見ることですが、俯瞰して鳥の目になることも必要です。場を自由に動き回れるみたいなことでしょうか

スキルを身に着けるもよし、自分流にやっていくほうがしっくりくるし、いいのかなと思っています。人間直感で判断していると思うんです。自分らしくないとやっぱりおかしい。

Q3. カオス時代のファシリテーション、やってみることはありますか?

A: そのままでいい。ちょっと気にする、ということでしょうか。
ファシリテーションについて様々な理論はあるし、語れる方はたくさんいらっしゃるでしょう。其れはそういう方にお譲りして、フリースタイルをすすめます。その原点は売れる営業担当を50人ほど面談したことがあって優秀という方もみんなスタイルが違ったのです。ストレングスファインダーは営業の優秀な能力を調べようとしたらそういうものはなくて各自違ったという話だったのではないでしょうか。私は最上思考、個別化なので、つきつめようとするけど個別化を無視されるとおもいっきりモチベーション下がるし、できるだけやりたくないと逃げます(笑)

脱線しましたが、

・自分を開示して緩さを示す
・そこに起きたことを拾い上げて自分なりに受け止める
・気になったことをそっとつぶやくことで別の誰かが反応してくれて違うことを発する。1つだけだと場の雰囲気で強制になるので、問いかけにしたり、複数上げてみたりします。
・その反応をとらえていくとみなさまお話してくださる

これはわたしの例ですね。みなさんにもきっとあるんだとおもいます。

ナッジ理論では人間の思考には早い思考(脊髄反応からからだにしみついた匠の技まで)、遅い思考(じっくり考える)というのですが、ファシリテーションは遅い思考もなくはないけど、早い思考を求められてくる場面も多いのではないかと思います。

ごめんなさい。ちゃんとした結論が出せず、語りになりました(;’∀’)ただ日々実践することで気づきがあり、それが別の場に役立つのがよくあります。正解はなくて、習って深めるもよし、自分流で行けるところは言っていいと思います!

カオスの時代を生き抜くヒントが満載のファシリテーションについて、ともに深め合ってまいりたいです。

【気になる言葉その8】リニューアル昭和レトロSNS!?「mixi2」

VUCA/VANI時代の新しい事業や創業を伴奏する触媒・外部デバイスでありたい、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントの藤田です。

世にある新しい言葉をほぐして、紐解いていく気になる言葉シリーズ。

過去記事はこちら
第1弾「BANI(バニ)」はいかがでしょうか。第2弾は「エシカル(ethical)」です。第3弾の「カオス(chaos)」をに続き、第4弾の「ナラティブ(narrative)」、第5弾「伴走型支援/伴奏型支援」に続き、第6弾再び「ナラティブ(narrative)リターンズ、アゲイン?!」第7弾「ナッジ」です。

今回第8回は、2024/12/16(月)に招待制で一般公開されたSNS「mixi2(ミクシーツー)」についてとりあげます。まだ2日間しかたっていませんが…現実のパーティーや知らない人の多い異業種交流会では人見知り光線を発揮しますが、SNSパリピとしてはclubhouseにThreadsに続く大イベントなので親切な方にお願いしてリンクをいただき、参加して、みているとクリエイティビティが刺激されたので書いてみます(*^-^*)

アイキャッチ画像はCamvaの自動生成の画像です。こんな感じかなあと。

なお、soraで作ったイメージムービーはこちら。なんか違います?ま、いっか(;’∀’)

Q1:mixi2とは?

あ、横道にそれまくりました。ChatGPTさんがmixinewsから教えてくれた内容をお示しします。

mixi2は、株式会社MIXIが新たにリリースしたソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)である。このサービスは完全招待制を採用しており、既存のmixiとは互換性がない。詳細な情報は公式にはまだ多く公開されていないが、ユーザー間の新たな交流の場として注目されている。

ひとことでいうと、「懐かしいmixiが新しくリニューアルされた新しいmixi」です。
mixiで誰とやりとりしたか忘れていますが(一部はFacebookに引き継がれたのではないかと)、やりとりしていた空気感は覚えていて、懐メロをカラオケで歌う感じというのか、昭和レトロ、平成的な「懐かさ」です。この経験をしたのは、一部世代のものですがこの年代の人口割合が高くなっているのでインパクトがあるのかもしれません。

Q2:どうやって入るの?

招待制とは言え、Facebookにはみんながんがんリンクをシェアしてますし、Clubhouseの時より厳密ではないようです。私もこちらに載せておきます(;^_^

登録時にInstagramなどのSNSを乗せるのですが、サイトを乗せるところがあり事務所アドレスを乗せたので実名モードで行こうと決意。

今までのSNSって自社運営のSNS以外他の導線は引かない気がしたのですが、mixi2は他のSNSで話題になったり、シェアされることを想定されているのはきっちり作りこまれているなと。mixiはソーシャルゲーム「モンスターストライク」で一世を風靡された会社さまですし、素敵なエンジニアさんやコンテンツの方がいらっしゃるでしょう。

mixiの招待画面

Q3:2024/12/17現在までのmixi2の様子

「コミュニティは実際に入ってやってみるのが一番」ではありますし、私もいろいろばたばたしていてずっと張り付いているわけではないのですが、Facebookにも投稿した内容をやや加筆編集して記録としておきます。

①がんばるインフルエンサーさんたち
フォロワーがついたり、投稿したり、コミュニティができて盛り上がっているのは、リアルや他のSNSでも頑張っているインフルエンサーな方々。インスタグラマーとかYouTuberとかプラットフォーム名で言われるけど、プラットフォームを超えた才能というかポータブルスキルと感じます。そんな感じで、私も初日に乗りたい、ナッジでいうとバンドワゴン効果(勝ち馬に乗る)という気持ちが起きてしまいました。
ソーシャルゲームの世界では1週間が勝負、1週間は盛り上がれるかですね。
Xより安全とか、Facebookより広告が少ないとおっしゃる意見もあるようですね。

②数を追う、出会いを追う
登場した新しいコミュニティに何を求めるってある気がするの。クラブハウスやThereadsもそうだったが、アカウント名にもフォローを目指す意志を示される方も複数いらっしゃる。達成してどうなったかを聞いてみたいところです。ただクラブハウスで頑張っていた方はその時に様々な絆ができて今でもおつながりがあるとかもききます。

ただかかわりしろや絆はクラブハウスで声で話すということで強くなる気がするのだけど、mixi2はコミュニティでしょうけど、スレッドでどこまで一体感を得られるか。ただ、mixiだけにオフ会もあるようで(参加表明してみました!)

最初のほうって基本純度が高く。その空気感が好きかもしれません。

③実名、匿名、キャラ設定問題
SNSってFacebookなど実名表でするものとxや threadsなど匿名が混じるものがありますが。mixi2は事業家は本名(+組織)で個人参加は匿名という感じか。初期で自分の立ち位置を決めるってリアルの出会いにも共通するなと感じます。

お仕事柄、起業をされる方にお話をさせていただく機会があるのですが、リアルの交流会でもSNSでもいいのだけど、家庭、職場、地域以外の自主的に出会うゆるいつながりの積み重ねって大事な気がする。いろいろなひともいて、意図をもって売りつけてくる人も、悪気はなくてでもいろいろ奪ってくる人もいて、そこを自分がちゃんと選び取らないといけない。損をするなら損することをキャラで押し出せれば共感を得られる。うまくできることよりも、レスペクトされるか、共感が大事な価値の気がする。レスペクトになると卓越がいるので、私も含めそうでなければまず「共感」を目指したいです。

起業や事業につながらなくても、それが今いる日常や組織の窮屈さや息苦しさを少しでも楽にしたり、新しい見方ができて、ビジネスや活動の幅や可能性を広がっていく気がするのです。オンラインだと地域を問わないし、リアルの関係とは切り離せるから、地域やリアル人間関係の息苦しさからは離れられるかも。いじめられている人や苦しい人こそ、オンラインの安全な場所でちゃんと事業やって新しい場所を築くことにチャレンジしてほしいなって思いますもの。創業の支援制度本当にいろいろありますので(公的相談はオンラインでも無料対応しているところ多いです。ぼやっとしているところでも大丈夫です)

SNSパリピのマニアの血が騒いで書いてしまいました。これからも書いてしまうかもしれません。
いかがでしょうか。今後も新しい言葉を取り入れていきます。お役に立てますと嬉しいです。

お知らせ

毎月11日(原則)開催の「夢を進める壁打ちラウンジ(2025年1月に夢をかなえるか壁打ちラウンジより改名)」では無料で開催しています。スケジュールはこちら(DreamGateのホームページ)です。ご質問やご相談やお仕事として依頼したいなどは、お問い合わせフォームよりお尋ねいただけましたら、別日程でも相談をお受けいたします。

【当事務所についてその15】登録しております日本最大級の起業支援プラットフォームDreamGateのこと

今まで当事務所について書いてまいりました。今までの記事はこちらです。
その1「当事務所の名前の由来」その2「中小企業診断士とは」その3「フリーランスとは」その4「藤田有貴子ってどんな人間ベース編」その5「国家資格キャリアコンサルタントとは」その6「カオスの時代にクリエイトしていきます」その7「カオスについてどう向かっていくか」その8「アートとサイエンス問題」その9「断捨離が必要」その10「営利非営利のカオス」その11「ほぐすのが得意かもしれません」
その12「ほぐしているとみつかる気がするんです」その13「社交的ではない代表でも、人は好きなんです」その14「初めてのみなさまへご挨拶」

本日は私も登録しております日本最大級の起業支援プラットフォームDreamgateさまのご紹介をします。

1:Dream Gateと私

ウェブサイトってお店でいうと広い空間にこっそり立っている店舗のような存在です。
リアルのお店であれば商店街とかモール、駅など人が来る場所がありそこのそばがいいわけですが、ウェブは地域も国も境界がないので知っていただくのは難しいです。

当事務所も商店街というかいろいろなところに加盟しております。そのうちの1つで支援者のモールの中で結構大規模なのががDreamgateさまです。なお、モールでしっかり活動されている専門家=サイトトップにお名前が出ているようなエース級の専門家もいますが、ここでは私は幽霊部員ですが、お問い合わせはたまにいただきます(;’∀’)

2:Dreamgateとは

「ドリームゲートは経済産業省後援を受けて2003年に発足した日本最大級の起業支援プラットフォームです」とあります通り、大きなプラットフォームです。なんとなく聞いたことがある方はいらっしゃるかもしれません。

定期的に専門家登録の機会があり、選考の上、専門家に登録できます。一定の審査がなされているので専門家を探されている方にはよい方法の1つかもしれません。

内容は以下が多いようです。

起業M&A  #日本政策金融公庫 #ChatGPT  #SDGs  #ECサイト構築  #クラウドファンディング  #訪問看護・訪問介護ビジネス  #ものづくり補助金  #会計処理  #ホームページ制作  #輸入ビジネス  #店舗・不動産  #小規模事業者持続化補助金

公的支援の場で「いい税理士さんを知りませんか」とご質問をいただく際、公的サービスでは特定のサービスの固有名詞は言えないのでいいませんが、「ドリームゲートもありますよ」と心の声で言いたくなるサイトです。なお、リアルでは商工会議所などの交流会も安心できるかもしれません。商工会議所も入るときに審査がなされていますので。私も東京商工会議所中央支部に所属しております。

https://www.dreamgate.gr.jp

3:Dreamと私

この私、Dreamにご縁があります。「夢」をかなえる壁打ちラウンジもそうですし、在籍したのはDIP(Dream Idea Passionの略)という会社でした。先日、Dreams Come Trueのコンサートにもうかがいました。

叶えたいことがある、って素敵だと思うのです。事業をするにも事業を続けていく、成長させていく。こうなってほしいとか。その思いが人類そして地球は成長発展してきたと思います。課題や問題はありますが、それを乗り越えていける。もちろんつらくで心折れることもあるかもしれませんが、ネットも広がり、いろいろな解決策も出てきた。私は中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントとして夢の扉を開いていく「触媒」「伴奏」をしていきたいです。(画像はCamvaの作成したイメージです)

DreamGateの専門家ページはこちらです。よろしければぜひ。

当事務所でも毎月11日(原則)開催の「夢を叶える壁打ちラウンジ」では無料相談をしています。12月は年末編として日程を変えていますので、よろしければ12月のわたくしよりみてください。ブログも情報発信しておりますのでよろしくお願いいたします。

ご相談は、お問い合わせフォームよりお尋ねください。

お互いによい形で進みますように!最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。

【新コラム】専門家コラム「1+2=3の公式で解く、混沌(カオス)な時代の新規事業・創業戦略」が掲載されました

VUCA/VANI時代の新しい事業や創業を伴奏する触媒・外部デバイスでありたい、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントの藤田です。

東京都中小企業診断協会中央支部ホームページに専門家コラム「1+2=3の公式で解く、混沌(カオス)な時代の新規事業・創業戦略」をリリースしていただきました。

私のことをご存じの方は「異端児」を大事にしていることをご存じと思いますが、異端児は人物をとらえた視点ですが、「カオス(混沌)」は環境をとらえた視点です。何が正解かがわからないのは不安を呼びますが、カオスの中で、今まで窮屈だったことを新しくとらえなおすことができます。

多様化というのもひとはもともと多様でしたが、それを選ぶ選択肢がなかったこともあったと思いますが、その選択肢を選ぶことを否定されてきたのが、堂々と自由に言えるようになった、といえるのではないでしょうか。

カオスから新しい価値を生み出すためのヒントになるように書かせていただきました。今までセミナーや執筆でお伝えしてきた内容のダイジェストみたいになりました。カオスから一見違うものがあわさってまとまって、新しいものができてくる過程を実感することができました。

よろしければこちらをご覧くださいませ。

https://www.rmc-chuo.jp/manager/column/2024112601.html