【当事務所についてその11】ほぐすのがちょっと得意かもしれません
当事務所について、その1(当事務所の名前の由来)、その2(中小企業診断士とは)、その3(フリーランスとは)、その4(藤田有貴子ってどんな人間ベース編)、その5(国家資格キャリアコンサルタントとは)、その6(カオスの時代にクリエイトしていきます)、その7(カオスにちうてどう向かっていくか)、その8(アートとサイエンス問題)、その9(断捨離が必要)、その10(営利と非営利のカオス)について書いてまいりました。
今回の投稿はちょっと短くなりそうです。
当事務所で伴走型支援をさせていただいているある社長様がいらっしゃいます。ご相談のベースは私の得意な分野ですが、お話はその他のこと多岐にわたります。私は壁打ちとプロジェクト支援ということで定例ミーティングをさせていただきながら、ほぐさせていただいたり、内容をお調べしたり、私では難しいことは今の専門家や私のほうでご紹介できる方と連携をしています。
どんなことでも、やりたいと強く願うことは、思い入れがあるからこそ、からみまくり、大きな創作物になっていくのではないでしょうか。アートとしては素晴らしいですが、実現に向けてどこから着手するかは悩むのものではないでしょうか(支援窓口でも多いご相談ですし、私もそうでした)。
これをやる会社はこれ、これはこの会社とその内容ごとにコンタクトを取っても、これをやる会社の方はその商品サービスを販売することがビジネスですので、デメリットはいいづらいでしょうし、状況によって様々な出費が出ていくことになります。それをしたからといって完成しないケースもあります。
そういう時に伴走をさせていただくことでお役立ちできるのかも、と感じております。どんなご相談も(許認可やコンプライアンスに抵触する、などでなければ)お受けしたいと思います。ご状況を伺い、こちらでできることは加味したうえで、定額の報酬はいただく形になります。ただし、ご状況によっては補助金や融資、公的支援等もからめてご負担を減らしつつのご支援ができるのではないかとおもいます。
何かありましたら、お問い合わせフォームよりお尋ねください。
当事務所でも毎月11日開催の「夢を叶える壁打ちラウンジ」(直近は2024/8/11(日)夜21時、9/11(水)夜21時ではご相談をお受けしています直接のご相談や該当すれば公的支援制度のご利用もご検討ください。セミナー登壇につきましては、こちらのウェブサイトや当事務所のInstagramで発信しております。みなさまに適した形で想いを叶えるご支援ができればと思います。最後まで長文におつきあいいただき、ありがとうございました。