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不定期に代表の想いをつづってまいります。

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ふじたクリエイトスタジオウェブサイト開設

「ふじたクリエイトスタジオ」とは、2021年1月11日に開業した中小企業診断士・国家資格キャリアコンサルタント事務所の屋号になります。当事務所の記念すべき最初のBLOGでは、名前を決めた理由とウェブサイト開設の経緯について書かせていただきます。

代表の藤田有貴子は、2020年10月31日に新卒から会社に勤務しておりましたが、勤務していた会社を退職し新たなな働き方を選択しました。翌日の11月1日から、5年前取得した中小企業診断士と2年前取得した国家資格キャリアコンサルタントの資格を活かして、フリーランスとして自由でフラットな立場で活動することに決めました。

屋号は当時は考えていませんでしたが、確定申告でお世話になっている税理士の先生にご相談したところ、「それなら、屋号を決めて開業届を出さなければいけませんね」のひとことで急遽、年末に屋号を考えることになりました。(先生、ありがとうございます!)業界では、中小企業診断士事務所や経営支援事務所がオーソドックスとは思ってはいたのですが、自由に一緒に考えるふわっとした感性を表現したいと思っていました。私の名前は両親が姓名判断でつけられた名前ですし、5年前から九星気学を習っていて名前は大事だと聞いておりました。そこで気学の先生にお正月にお呼び出ししてご相談して、「ふじたクリエイトスタジオ」という名前が命名していただきました。とてもいい画数で発展していくようです。(先生、ありがとうございます!)

その画数と、知人やエージェントの方にお仕事をご紹介いただいたおかげで、みなさまに応援していただき、素敵な1年を過ごすことができました。そんなところ、グループコーチングの機会を頂きお話する中で、思いを持つ方とお話をしてビジョンに言語化して並べ替えてストーリーにする骨盤矯正こと「ビジョンスクレイピング」、そのビジョンを補助金、財団助成金、ビジコンなど資金調達手段を用いて具現化する「ファンドレイジング」(事業計画なるものを締切までにプレッシャーを受けながら形にするのが大事だと思っています)、一緒に対話してたまにはきき、たまには喋り、たまには演奏する「コンサルティング・コーチング・カウンセリングの(異種格闘技型の)伴「奏」型支援」が私の目指す事業領域として定まってきました。くわしくはservicehttps://fujita-create-studio.com/service/にて。

フリーランスになってから1年、開業届を出した1期が終わるに向け、以下のアクションに取り組みました。

①みなさまとの接点となるウェブサイトの構築
いつか名刺代わりになる、世界観を示せるウェブサイトがほしいとおもっていました。ウェブを制作を依頼する会社(サイト構成・デザインや更新しやすい環境の設定)は1年以上前から中小企業診断士としてもお世話になっているアアルクリエクリエイティブサポーターさまに直感で決めておりました。あわせて、メールアドレスも独自ドメインでとることにしました。ちなみにWordpressの中身(コンテンツ)についてはご指導を頂き、私が作っているのでバグがあるのは私のせいです・・・

②体現し、わくわくするロゴ制作
当社は感性を大事にしています。せっかくなので、ふじたクリエイトスタジオを体現するロゴを作りたいと思いました。私におこぼれでテレビ出演の機会をくださり、実績のあるデザイナーでセンスの高さや人柄も理解しているダブルエスワールドの大西さまに当事務所のロゴを作成を依頼しました。

③接点を持つための専門家として ドリームゲートアドバイザー 就任
上記のように、感性領域の事業(規模や営利非営利領域とわず)のビジョンにするという言語化や補助金等の資金調達に携わりたいと思い至りました。よって、答えのない時代、新しい事業が立ち上がっていく中で、私がお役立ちできるケースがあるかもしれないという気持ちから、様々なところで専門家登録をしております。

その1つとして、2021年11月1日からドリームゲートアドバイザーに就任させていただきました。
おかげで、自分のウェブサイトを作らねばという気持ちに火が付きました(ありがとうございます)。
あわせて、自宅住所を全世界に公開するのは抵抗があったので、テンションがちょっと高くなるオフィスにも契約しました。担当の方には社長様として接していただけてテンションが上がっております。

2021年11月1日のこのウェブサイトのオープンしたことが、当事務所の第2ステージの始まりです。自分のこころの動くことをしていくことが、お客様にとって一番お役に立てるので、そこにフォーカスしてまいりたいです。

これからの時代は、決められたことはAIを初めテクノロジーのおかげで、複雑なことができるようになります。人に残るのは感性で心を動かすものと、AIではできない囲碁の指し手というか、通常のプロセスでは到達できない非連続な思考と考えています。それは、異端児といわれたる変わった人材、普通ではないと息苦しさを感じている人材からだったり、現在ご自分で思っていること、妄想していることが周りに理解を得られなかったり、今の常識ではできないと決めつけられるものだったら、そこに大きなイノベーションのチャンスがあると私は仮説を持っています。

ただし、会社員時代は、中途半端にストイックなので、誰もが求めていないところまでがんばりすぎて、サスティナブルに仕事ができなかったことがありました。おかげでたくさんのものを受け取ることもできました。フリーランスは誰も助けてくれません。ただ、しっかり収益を上げることがサスティナブルにつながり、大事と思っていますので、なんでもかんでもやります、はしません。特に感性の強い方のお話をしっかりきいて、受け止め、ストーリー化して質の高いものでアウトプットにしていくことは、「巫女体質」という私は結構パワーを使い、お話した時間以上にも影響が出る(他の方法があるのかもしれませんが…)ので、お申し込みが多くてパフォーマンスが出せない場合は制限をさせていただくこともあります(自分でも戒めの意味があり、あえてここで書きます)。

なお、当事務所はまだまだ育ちざかりですが、これからもずっと育ち続けていきます。かつての専門家は特定分野の経験の蓄積や知らないことは知らないといわず陰で勉強することがマナーだったかもしれません(尊敬していますし、そういう方はいてほしいです)。誰もが正解を持たない現在では、感性と理性を知り、いろいろな経験をし、視点を持っている瞬発力や実行できることが、当事務所の強みだと感じております。

長文にお付き合いいただきありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします。

ふじたクリエイトスタジオ代表 藤田有貴子

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