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定期的に代表の想いをつづってまいります。

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2024年4月のわたくし

3月は予想外の繁忙期で(ありがたい・・・)少し空きましたが、毎月の代表の動きをあげていきたいとおもいます。

1:セミナーや執筆などの創作活動

2024年は2~3月のセミナー登壇の機会をいただきました。コンテンツ開発と執筆・プレゼン資料作成はまさに産みの苦しみ・・・初めてのお仕事のシンクタンク時代やマーケティング調査分析職時代の勘所も思い出しつつ、やりたかった幸福感が高いお仕事だと感じました。その後も産みの苦しみな案件をいただき、ほっとするもつかの間、あるテーマについて、新コンテンツを作っていこうと取り掛かっております。

公開できましたら、こちらでご案内いたします。と、ナッジ(行動経済学)でいうコミットメントでプレッシャーをかけているのです(;’∀’)

一方、April Dream(リンク)でお披露目したとおり、「夢を叶える壁打ちラウンジ」を毎月11日に開催することにしました。3/19に「夢を叶える壁打ちワークショップ」を実施して、やりたいことの選択肢や視野を広げることができるかもしれないとおもったことです。こういう取り組みは地道さが大事で、蓄積することに意味があることがあるので、オンラインで無料としてPoC(実証実験)として地味に続けていきたいと思います。初回は4月11日(木)21:00~です。毎回確保できる時間がここなので遅い時間にごめんなさい。

▼セミナー

夢を叶える壁打ちラウンジ 2024年4月11日(木)21:00~22:00
形式:オンライン(Zoom開催)※申込された方にお伝えします
費用:無料
詳細とお申し込み:PARK(リンク)にてご覧ください。

▼執筆

※お披露目できるものは公開させていただきます。

2:補助金活動

事業再構築補助金
11月ごろから、次はでるかどうかといわれておりました。3月31日に発表された共同通信社の記事(リンク)によると事業再構築補助金の廃止ということはなくなった模様です。ただし直近の結果でも採択率は26%と今までの1/2。コロナによる経営状況悪化の救済的な位置づけから自社の状況を分析し、強みを生かして、しっかり事業として羽ばたいていく事業計画ではないと難しくなっています。
今まで地道にしっかり頑張ってこられた企業がお強みやユニークネスを生かして、別分野の新規事業をリスクをとってしっかり成し遂げていくという事業計画と準備が必要のようです。
申請には認定支援機関の承認が必要です。当社もその1つで、実績は2件/2件です(融資を受ける場合などは認定支援機関を金融機関にご依頼するケースが多いため)。私は勤務先企業でも自社の定性部分も生かした事業計画を申請し、採択されてきました。サービス業やITサービスにおいてユニークネスや感性といわれる定性部分も入れ込み、御社にしかできない事業計画として対話を重ねながら一緒に実現するのがわくわくするような形に整えていくのは得意ではないかと自負しております。相性があります。初回の方、以前断念した方などでご相談があればおっしゃってください。
なお、電子申請のみなのでgBIZidが必須です。

小規模事業者持続化補助金
15次公募の締切は2024年3月14日でした。次回はまだでていませんが、6月中旬前後ではないかと思われます。公募が出ましたらお知らせします。
強みを生かして、地道にしっかり取り組んでいくことや経費についてもみられます。
電子申請(gBIZidが必須)はwebシステムに入力していく(ワードプレスのような方式)です。事業検討もされたいこととそれに至る背景、どうなっていきたいかをみるためには1か月半ほど必要になりますので、ご検討を始められることをお勧めします。こちらの補助金はご自身でしっかり考えていきましょうという趣旨のものです。公的支援機関(お住まいの地域+経営相談、お住まいの都道府県+よろず支援拠点など)でも無料何回でもみてくださいますが、ご相談があればおっしゃってください。

事業承継・引継ぎ補助金
9次公募を4月30日の17時まで受け付け中です(電子申請のみなのでgBIZidが必須)。3つ類型がありますが、「経営革新事業」が後継者が行う新規事業対象でなじみやすいです。後継者にはその会社での経験年数か同業他社の経験年数、所定の後継者研修受講、特定相談支援受講など条件がありますので確認してください。
また、他の補助金はワードベースが多く図なども使用できるのですが、この補助金はエクセルベースで表などではなく文字でロジックで伝えていくことが求めれるので、注意が必要です。

ものづくり補助金 
18次応募が2024年3月27日に締切でした。次の公募は未定です。要件によっては事業再構築補助金や自治体の補助金にも可能なところがあるように思います。

3:その他

東京都や中央区・港区、横浜市(あいうえお順)など公的支援の専門家として活動しています。ドリームゲート専門家(ページはこちら)を継続しております。お問い合わせ(リンク)からお尋ねください。

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