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不定期に代表の想いをつづってまいります。

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2022年の抱負「限界突破」

あけましておめでとうございます。(喪中のみなさま、申し訳ございません)今年もよろしくお願いいたします。

今年から公私とも事務所名(屋号)で出すことにしましたので、年賀状をアップさせていただきます。当事務所のメインキャラクターカナリアと干支のシリーズにしていく予定です。

2022年年賀状

0 2022年の干支は「壬寅(みずのえ・とら)」新しい世界が立ち上がる年?

2022年はどんな年でしょうか。九星気学では一年のテーマのようなものが、十二支(ねずみうしとら・・・)と十干(じっかん)の組み合わせ(60通り)で表現されます。ちなみに、2020年、2021年については、激動や入れ替わりという要素がありましたが、「壬寅(みずのえ・とら)」で表現される2022年はどういう年でしょうか。

「壬(みずのえ)」は、女性のお腹に子供を宿す「妊」の一部で、「はらむ」「生まれる」という意味。「寅(とら)」はもともと「演」が由来といわれ「人の前に立つ」、演と同じ読みの「延(えん)」から「延ばす・成長する」という意味だそうです。この2つの組み合わせは「妊×演」なにか新しく生まれたものたちが自由に舞をしている絵が浮かびますね。つまり「壬×寅」には、「新しく立ち上がること」や「生まれたものが成長すること」といわれているそうです

さらに九星気学では毎年変わる年盤と、後天定位盤といわれるベース(もともと)の盤があります(下記イラスト参照。いつもながらイラストACさんに感謝です)。2022年は9年に1度、年盤と後天定位盤が重なります。もともとの位置にいるわけで「もともとの個性や魅力がいかしてのびのびできますよ」というメッセージが隠されているのではと感じております。

新型コロナウイルスが収束し、個人が魅力や個性を生かして、新しい発想で新しい世界がいろいろ立ち上がっていく一年になってほしいです。

後天定位盤/2022年年盤(イラストACより)

そんなわくわくするような一年をみなさまとご一緒したいです。ここから2021年12月31日にアップした「2021年のふりかえり」順に抱負(モウソウ)を述べさせていただきます。

12021年振り返りより

①KPIを確実にし、新しい世界を生み出していく

2021年に続き、基礎となる収益のKPIは継続します。そのうえで、引き続き、新しいことやプロジェクトをいろいろ生み出していきたいです。

個人事業主になると自分だけでは手掛けるプロジェクトのサイズ感が小さくなります。もちろん、小さいプロジェクトを相手と一緒に創っていける良さもあります。ただ、大きなプロジェクトの良さ、動かすことの大きさやかかわる人の多さやその発想ややり方はなかった・・・と切磋琢磨を受けることも何よりもの喜びです。そこで、大きな組織のプロジェクト、同じような個人の方とのプロジェクト、自分発のプロジェクト、また他地域や外国とも絡んだり、異世代や異分野の方とのかかわりなどいろいろなことに携わり、年末にはいろいろな感じの忘年会をオンラインオフラインでできると楽しいとモウソウしています。

ただ、プロジェクトには収益を得るのものと収益を目的としない、あっても大きくないプロボノに近いものがあります。いずれにしてもかかわった以上、パワーは同じように使いますので、ビジネスを確立していくまでは収益を優先させます。ただ無料相談や相談でできる範囲でできることは貢献してきたいです。

ホテルでいただいた虎の置物

②ふじたクリエイトスタジオも、自分も、整える

どんなことにも明確な「答え」はないと思っています。状況、かかわる人たちとそれによるエフェクシュエーション、リソース、時の運でも答えは変わります。偶発性を楽しみながら、ハーモニーのような最適解にもっていくことが、楽しみでもあります。

「直感」は正しいと思います。一見「?」と思うことも後でつながっているのはよくあること。ただ疲れたり、欲が出ると直感は鈍ります。ですので「直感をベストコンディションに心身ともにキープする」を大事にしていきたいです。健康のための健康とかってどうもやる気が出なくて苦手なんですが、アスリートが最高のパフォーマンスをするためのルーティーンするためみたいな、ウェルネスとかヘルスケアということなのかなと。

いろいろ具体的なモウソウやイメージはあるのですが、言えないこともあるし、出すとさすがに痛すぎる面があるので、公開でき次第、お伝えしていきます。

③お仕事のポートフォリオ

「2021年振り返り」でもあげた通り、お仕事を広げつつ、新しいことにもチャレンジしていきます。分野で言うと、引き続き、異分野連携、新規事業・新規分野、非営利事業などソーシャルな分野です。手法としては講師のお仕事やコンテンツ開発、システム化、データ分析していくなどにもチャレンジしたいです。
今後、想像がつかないことがいろいろきそうなので、コンディションを万全にして、適宜キャッチしてすすめていきたいです。

2「限界突破」とは

限界突破」。2022年を考えようとしたらふっと降りてきた言葉です。下記のようにゲームで言うところのレベルを上げて限界を突き破ってレベルを上げていくということ。演歌歌手の氷川きよしさんが「限界突破」という歌のタイトルで、新しいジャンルやビジュアルにチャレンジして、どんどん進化されているような。2021年既成概念に生きず未来をいきようとしているというか、既成概念を知らなくて頑張っていたらひょんと越えているような、気負いがない自由な感じの方によくお目にかかりました。

限界突破のイメージ(イラストACより)

これだけ変化もあって、技術も発達し、いろんな人がつながったら、できないといわれることも、予想できないことがいろいろできてしまうのではないかと確信しました。

当事務所は「大事にしたいことは大事にしたまま、既成概念にとらわれない最大満足の最適解を探す。それで世の中をより、すべての人にとって生きやすくて楽しいものにする」を実現していきます。業種や領域、会社の規模感とかでなくて、「新しいことだけどどうしよう」「わかってもらえないことをどう伝えるか」「どうイノベーションを興して、可能性を広げていくか」にフォーカスし、一歩進めたいです。そのための手段は理性と感性、デジタルアナログ、文系理系と無限にあり、まだ確立されていないはずでどんなように進んでいくかと思うとわくわくします。いろいろチャレンジして、限界突破してきたいです。

そうなると、大事なのは先ほどの直感をにぶらせないこととに加え、「アンテナを磨く(センサーの近い良質な情報に適度に触れ、選び取る)」ことと「みんながいいといっていなくても本質を見抜ける力」を磨いていきます。

そうでした!CEOをしております528のCEO Jesseがカウントダウンライブの最後にまさにそのことをいっていたので「Facebookライブ」とともにシェアします。

このブログは順次アップデートして、年末の振り返りの時に「これができた!」といえればいいなあと思っています。

2022年もよろしくお願いいたします。

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