【走りながらDX/AIその5】WIX・WordPress・ドメイン・メールの関係を、サザエさんとレストランで例えてみる

DXは頭で考えるより、まず触れてみることが大事。そう思っているので「走りながらDX」を実践中!

バックナンバー
その1YouTubeその2ChatGPTPROその3NotebookLMその4Wordpressを使い込む

緊急でブログを書いています^^チームで(法人化前・ほぼ無予算)サイトを作ることになり、お金を取られるとかでまずは無料でも行けそうな WIX で着手。進めていくと「メンバー追加はできる?」「課金しないでどこまでいける?」など、細かな壁がいくつか。メンバーの協力で一つずつ越えつつ、壁を乗り越えていますが、そもそもドメイン、サーバー、メール、ホームページ・・・WIX、wordpress、LINEというソリューションが結びつかなくて、ChatGPTさまに伺って、サザエさんレストラン にたとえてまとめました。素敵だったのでブログにしました^^

・WIX / ペライチ / STUDIO … サーバー込み・内装込みの “全部入りパッケージ”
・ドメイン … ネット上の 住所(例:isono-family.com)
・サーバー … 建物/キッチン(データを置く場所・動かす設備)
・メール … 住所を使った ポスト・連絡窓口(info@isono-family.com
など)
・WordPress … 自分で借りたサーバーの中を自由に作り込める “内装工事&道具セット”
・LINE … お客さん・読者との継続的な “連絡窓口&ファンクラブ”

Q1:サザエさんでたとえると…

サーバー:磯野家の 家(建物)

ドメイン:磯野家の 住所(○○県○○市…)

ホームページ:お客さんに開いている リビング

メール:その住所あてに届く 手紙・荷物sazae@isono-house.com

そこに

  • WIX / ペライチ / STUDIO家具つき磯野家パッケージ(建物も内装も一式用意)
  • WordPress大工道具セット(家は自分で用意して、内装を思い通りに)
  • LINE固定電話・インターホン・連絡網(家の外とつながる連絡手段)

もう少し具体的に

LINE=連絡の入口
家でも料理でもなく、人とつながる導線
「更新しました」「イベントあります」など再訪を促す役割に向きます。

サーバー=家
置き場所がないとサイトは動きません。
昔ながら:土地(サーバー)借りて家を建てる(自前構築)。
WIX:できあがったマンションに 入居(運営はWIXが管理)。

ドメイン=住所
https://username.wixsite.com/◯◯ は「マンション 302 号室」っぽい住所。
isono-family.com を取ると “磯野家の一軒家” として分かりやすい。

メール=ポスト
ドメイン(住所)+メールサーバー(ポスト管理者)で成り立ちます。
例:サイトは WIX、メールは Google Workspace など、別会社でもOK。

WIX / ペライチ / STUDIO=全部入り
サーバー管理・編集ツール・テンプレ・一部の機能が ひとまとめ
ドメインは「とりあえずWIXの住所」→後から独自ドメインにも接続可。

WordPress=自由度高い内装工事
サーバー契約・ドメイン取得・WordPressインストールを自分で。
自由度は高い分、メンテ(アップデート・セキュリティ)も自分持ち。

Q2:レストランでたとえると?

サーバーキッチン(コンロ・冷蔵庫)
ドメイン店名&看板(isono-shokudo.com)
ホームページ出している料理(メニュー・盛り付け)
メール予約・問い合わせ窓口info@isono-shokudo.com
WIX / ペライチ / STUDIO店舗まるごとレンタル(設備・内装・レジまで)
WordPress厨房設備&レシピブック(好きに組み合わせてカスタム)
LINE予約LINE・クーポン配布・お知らせ配信(常連さん窓口)

役割のイメージ

LINE は店外との継続的な接点(ファンクラブ・DM的な役割)。
お客さんは 看板(ドメイン) を見て店に来ます。
料理(コンテンツ)に集中したいなら 全部入り(WIX等) が楽。

自分の味に作り込みたいなら WordPress+独自サーバー

Q3:予算ほぼなしチームで作るときの「選び方の目安」

以下はChatGPTさんのご提案そのままです。確かにそうかもという感じ

1) とにかく早く公開/運用を軽く

  • WIX / ペライチ / STUDIO から開始
  • 無料ドメインで仮公開 → 助成/寄付/会費が整ったら独自ドメイン接続
  • メールは Gmail のままでもOK。後から Google Workspace へ移行可能

2)将来の拡張や移行のしやすさ重視

  • ドメインは最初から お名前.com/ムームードメイン 等で取得(住所を自分名義に)
  • サイトは当面 WIX、メールは Google Workspace(組織アドレスを先に整える)
  • 予算ができたら WordPress へ移行、という二段構えもあり

3)メンバー複数・権限を分けたい

  • WIX でも共同編集者の招待は可(プランや機能の制限は要確認)
  • ドメイン・メールの管理アカウントは組織用アドレスで一元化

最低限のチェックリスト(無予算〜小予算)

  1. ドメイン(住所)
    • 候補:example.org(非営利は .org も相性◎)
    • 取得:お名前.com / ムームードメイン など
  2. サイト本体
    • まずは WIX 無料で仮公開 → 後から独自ドメイン接続
  3. メール
    • 当面は Gmail でも可 → 将来 Google Workspace に移行
    • 独自ドメインメールを先に整えたい場合は、ドメイン DNS を Google Workspace に設定
  4. 連絡導線(LINE)
    • LINE公式アカウント でお知らせ・予約・問い合わせを一本化
    • サイトから 友だち追加 導線をはる(QR / ボタン)

ありがちなつまずき(先に知っておくと楽)

  • 独自ドメインの名義が個人のまま
    → 組織用メールで管理アカウントを作る。引き継ぎが楽。
  • メールが届かない/迷惑判定される
    → SPF/DKIM/DMARC の設定(Google Workspace 等のガイドに沿って)
  • WIX の共同編集で迷う
    → 役割と編集範囲をあらかじめ決め、更新ルールを1枚に。
  • プラットフォーム乗り換え時のドメイン接続
    → ドメインを自社管理にしておけば、Aレコード/CNAME の切替で対応可能。

ポイントまとめ

  • サーバー … データを置く 場所(家・キッチン)
  • ドメイン … そこへ辿りつく 住所(家の住所・店名&看板)
  • メール … その住所を使う 連絡窓口(ポスト・予約メール)
  • WIX / ペライチ / STUDIO全部入りパッケージ(建物+内装+道具)
  • WordPress自由度高い内装工事(自分で選んで組む)
  • LINE継続接点(予約・通知・ファンクラブ)

おまけ:こんな組み合わせがおすすめ(ケース別)

  • すぐに公開/運用は軽く
    • WIX(無料)+ 後日独自ドメイン接続
    • 連絡は LINE と Gmail からスタート
  • 組織の“表札”重視
    • 独自ドメイン先行取得 → Google Workspace で info@ を発行
    • サイトは WIX で仮公開 → 余裕ができたら WordPress へ
  • 将来の拡張・細かな作り込み
    • エックスサーバー + WordPress + 独自テーマ/プラグイン
    • メールは Google Workspace、告知は LINE で回す

①夢を叶える壁打ちワークショップ 毎月11日朝 2025/12/11 7:00(グループ形式/無料)

②夢を進める壁打ちラウンジ(1対1/無料)毎月1のつく日に不定期

開催予定 ※Dreamgateには先行掲載、Peatixにいれていきます

ご質問やご相談やお仕事として依頼したいなどは、お問い合わせフォームよりお尋ねいただけましたら、別日程でも相談をお受けいたします。

必要な方に届きますように🍀

【VUCA/VANI時代の新しいキャリアを思うその14】深夜一人で打ち込んでいる方、壁打ちしませんか

VUCA/VANI時代の新しい事業や創業を伴奏する触媒・外部デバイスでありたい、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントの藤田有貴子です。

キャリアコンサルタントして「転職7回でフリーランスになったキャリア」として綴らせていただいているシリーズ。バックナンバーは以下です。
その1学生と新卒での就職について/その2社会人初期について/その3国家資格を取ることについて/その4独立自立マインドが強いかもしれないひとの生きる道/その5いろいろな方に会ってみる、その6標準パッケージとオリジナルパッケージの話/その7デジタル、バーチャルの時代のビジネスにおける価値/その8うろうろすることの意味/その9Giverとしてどういきていくか/その10直感の活用/その11交流会についておもうこと/その12希少な時間の価値/その13究極の受け身

朝早く、夜も遅い時間に、パソコンの前で作業をしている方へ。お疲れさまです。

どうしてもやりたいことがある。あれば絶対いいはず。
お昼の仕事が終わってから、もうひと頑張り、資料をまとめたり、アイデアを整理したり。
誰かに話したいことがあっても、分かってもらえない気がするし、気軽に連絡できる相手がいない。
調べても、正解のようで正解じゃない情報ばかりで決め手に欠ける。

「ここ、乗り切れないかも」と思った瞬間に、無力感。すごく高い壁の気がする。
そして不思議なことに、意外なところで越えられた、という経験もよく聞きます。


「微分」で見ると急斜面、「積分」で見ると確実に前に進んでいる

数学の話を少しだけ。
「積分」って、細かい変化をぜんぶ足し合わせて、全体としてどれくらい進んだかを後で見る考え方、
一方、「微分」は今この瞬間の傾き、つまり手前の急な勾配のこと。

目の前の壁は、まさに微分の景色。勾配が急で、登れそうにない。
でも、毎日の小さな前進を積分で見ると、面積(進捗)はちゃんと増えている
しかも、途中にギザギザ(止まったり、戻ったり)があっても、
“微分できないところ” があっても、積分はできるんですよね。
完璧に滑らかじゃなくても、合計すれば進んでいる。そういう気がします。


壁が急に見えたら?

  • 単位を変える
    「完成」単位だと動けなくなるときは、「今日は見出しを3本」「問い合わせ1件」みたいに、より小さい単位にして積分の“幅”を細かくするイメージ
  • 角度を変える
    今のルートが急なら、別ルートでなだらかに
    テキストが書けない夜は、図解だけ/音声メモを残す/生成AIに要約を頼む、など。
  • 面で記録する
    進捗ノートは“できた/できない”ではなく、面積を塗る感じで
    5分でも色が塗れたらOK。完ぺきじゃなくても白紙をなくすのが目的
  • ふわっときいてみる
    受け止めてくれそうな人にふらっといってみる。思わぬヒントが返ってくることが。
    人選は気を付けてくださいね。

それでも辛い夜は、壁打ちしませんか

正面から微分を見続けると、壁はどんどん高く見えます。
誰かに話すことで、積分の視点に切り替わることがあります。
「夢を動かす壁打ちラウンジ」は、そんなほっとする時間をつくりたいとおもっています。
まとまっていなくても大丈夫です。

今日は1ドット。明日も1ドット。
その合計が、面(プロジェクト)になっていきます。

壁が高く見えるのは、大きく伸びるから。
「夢を動かす壁打ちラウンジ」は、そんなやりたいことに向けて孤独な時間を過ごしている方と脳みそをクラウドでつないで2倍にして考えている場です。

事業のアイデアでも、頭の中の整理でも、
「ちょっと聞いてほしい」でも大丈夫です。

アドバイスを押しつける場ではなくて、
話しているうちに、自分の中で何かが整理されていくような時間。
そんな場所をつくりたくて始めました。

忙しくて、なかなか話す時間が取れなかったり、分かってもらえない気もするけど、
どこかで誰かに話したいと思っている。そういう想いを、受け止める場所でありたいなと

ひとりで考える時間も大事だけれど、
誰かと話すことで、見えてくるものがある気がしています。
たぶん「答え」よりも「納得」「発見」に近いもの。

気負わず、話したいときに話す。
そんな感じで、利用してもらえたらうれしいです。
誰かと話したい時間があれば、検討してみてください。
“壁打ち”の時間を、一緒に過ごせたらと思っています。

ゆるっと話しましょう。

お知らせです

このようなことをしております。

①11/11(火)夢を叶える壁打ちワークショップ

https://dreamadvance2025111107.peatix.com/view

③夢を進める壁打ちラウンジ(1対1/無料)

開催予定 ※Dreamgateには先行掲載、Peatixにいれていきます

④夢を動かす壁打ちラボチャンネル
更新止めていますが、よろしければみてください。

ご質問やご相談やお仕事として依頼したいなどは、お問い合わせフォームよりお尋ねいただけましたら、別日程でも相談をお受けいたします。

【VUCA/VANI時代の新しいキャリアを思うその13】究極の受け身

VUCA/VANI時代の新しい事業や創業を伴奏する触媒・外部デバイスでありたい、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントの藤田有貴子です。

キャリアコンサルタントして「転職7回でフリーランスになったキャリア」として綴らせていただいているシリーズ。バックナンバーは以下です。
その1学生と新卒での就職について/その2社会人初期について/その3国家資格を取ることについて/その4独立自立マインドが強いかもしれないひとの生きる道/その5いろいろな方に会ってみる、その6標準パッケージとオリジナルパッケージの話/その7デジタル、バーチャルの時代のビジネスにおける価値/その8うろうろすることの意味/その9Giverとしてどういきていくか/その10直感の活用/その11交流会についておもうこと/その12希少な時間の価値

業務などでばたばたしており、少しブログ更新が開いてしまいました。短めに書きます。

一応毎週更新するよう心がけてきた(1週は抜けていましたが)YouTubeも8/18更新はお休みさせていただきます。先週更新分はこちらの地域課題解決事業(ローカルゼブラ)についてです。よろしければご覧ください。

私は上記のローカルゼブラもそうなのですが、心でしっかり応援したい方を決めています。

誰も気づいていないけど、「これは必要だ」と信じていることがあり。みんなや社会にとっていいことだと思っている。だからこそ、それをビジネスとして自身もしっかりコミットしたいし、できれば広げたい。行動しているけど、どうしていいかわからないし、誰かにいうと「わからない」「ついていけない」「考えてきて」といわれてしまう。頑張っているし、発散してしまう気がするけどどうしよう。

という感じです(まとまってなくてすみません)。

私が日々そう発しているからか、オーラが飛んでいるのか(笑)、そういう方と公的支援でもその他の場でもめぐり合ってしまうことが多いのです。そのなかでも、いわゆる能動型・受動型でいうところの能動型の方は、「こういう方法もありますよー」というとさっさと行動して進めていける(素晴らしいことですし、パワーをいただけます)のですが、そうではない受動的な方もいらっしゃいます。

確かに能動的要素・進むエネルギーが強すぎる方は「わからない」「ついていけない」も気にせず、突破できちゃいますし、それがアントレプレナーですね。
なお、お会いする中で、受動的タイプでそれを強みに、年数億円の売り上げを創っている社長さまもいらっしゃったりします。SNSなどでそのような発信はなさらないだけで…

そう、社会課題や地域課題とかこれからの時代をイノベーションをしていくことには、今あることから「気づくこと」が大事で、そのためには「受動的」な視点こそが新しい価値を生むビジネスを生んでいける強みになると信じているのです。

自分も受動型なので、どうやってビジネスにしていくのか、わかりにくさをわかっていただけるか、いろいろと学んできたマーケティング理論を想定しつつ、感情ややましいを入れつつ、試行錯誤をしています。その体験たちをご相談を受けた時に回答できるように蒸留して回しているエコシステム、シンガーソングライターをみたいな感じです。

何かのご縁でこちらに訪れた方は、受動的で悩まれていても、全く問題ないし、自分の心を改造することもないし、しいて言えば、ジョセフマーフィー氏とかナポレオンヒル氏の書籍やYouTubeで願望達成について学べばいいのかなとは思いますが(最近読めてないなあ)

究極の受け身道、ともに極めてまいりましょう。

お知らせです

このようなことをしております。

①中小機構BusiNest 地域未来創業スクール(ローカル・ゼブラ創業塾)

https://businest.smrj.go.jp/event/7676

講師を務めさせていただきます。お話をいただき、1年かけて進めてまいりました。

いろいろな資料が出されていますが、わかりやすく知りたい方、じっせんしてすすめたいかたにはいい講座と思います。(コンサルタントさんは申込できません。ごめんなさい)

無料ですが、平日リアル開催で東京都東大和市に来ていただく必要はありますが、ご縁のある方に届きますように!

②9/11(木)夢を叶える壁打ちワークショップ

https://dreamadvance2025091107.peatix.com/view

③夢を進める壁打ちラウンジ(1対1/無料)

開催予定 ※Dreamgateには先行掲載、Peatixにいれていきます

④夢を動かす壁打ちラボチャンネル

ご質問やご相談やお仕事として依頼したいなどは、お問い合わせフォームよりお尋ねいただけましたら、別日程でも相談をお受けいたします。

【VUCA/VANI時代の新しいキャリアを思うその12】スピードの時代だからこそ希少な時間の価値を生かす

VUCA/VANI時代の新しい事業や創業を伴奏する触媒・外部デバイスでありたい、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントの藤田有貴子です。

キャリアコンサルタントして「転職7回でフリーランスになったキャリア」として綴らせていただいているシリーズ。バックナンバーは以下です
その1学生と新卒での就職について/その2社会人初期について/その3国家資格を取ることについて/その4独立自立マインドが強いかもしれないひとの生きる道/その5いろいろな方に会ってみる、その6標準パッケージとオリジナルパッケージの話/その7デジタル、バーチャルの時代のビジネスにおける価値/その8うろうろすることの意味/その9Giverとしてどういきていくか/その10直感の活用/その11交流会についておもうこと

現代はVUCAやBANIというように先行きが読めず変化の激しい時代です。情報はITやSNSを通じて瞬時に駆け巡り、生成AIのめざましい進歩で新しいことが次々と可能になり、まさにスピードの時代です。
そんなスピード感に圧倒される一方で、私は最近「ゆっくり積もる価値」にも心惹かれます

“時間こそ、誰にとっても同じ 24 時間。けれどその積み重ね方は無限大”

とおもうのです。誰しも経験があるように、「この作業はすぐ終わるだろう」と思っていたら締切ギリギリになったり、将来より今の感情を優先して後で後悔したりするのは、人間の時間認知の偏りによるものだそうで、行動経済学では

  • 目先の利益を優先して将来の大きな利益を逃す「現在バイアス
  • 近い人ほど遅刻するというような物事にかかる時間を楽観的に見積もってしまう「計画錯誤(プランニング・ファラシー)」

といった現象があるといわれています。

Q1:時間の価値とは?

A. 時間の価値には大きく3つあると思っています。

積み上げが生む “無形資産”

人間の経験や信頼など、スキルの習得や専門性の確立には一朝一夕では達成できず、こつこつ時間をかけてようやく身につくものといわれますよね。

マルコム・グラッドウェルの「1万時間の法則」によれば、ある分野で一流になるには1万時間(約10年)の練習や研鑽が必要だそうです。天才モーツァルトやビル・ゲイツですら、大成功を収めるまでに膨大な下積み時間を費やしたとか。

ビジネスにおいても、年月を重ねて蓄積されたノウハウや信用力は、経験の浅い人には簡単に真似できない強みです。顧客や取引先との信頼関係も、約束を守り続けるといった日々の積み重ねによって時間とともに深まるのかなとおもいます。

「信頼を築くには時間がかかるが、失うのは一瞬」と言われる通り、信用は時間をかけて築く貴重な資本です。老舗企業は代を重ねて信頼を守り続けてきたから続いています。つまり時間は「目に見えない資産」を育てるベースになっています。

同時に 1 つしか選べない

1 日 24 時間は全員に平等です。ただ、時間は常に前に進み続け、1分1秒も止められません。誰にとってもその瞬間にできることは一つだけです。他のことを同時に選べない以上、ある行動を選ぶことは別の可能性を放棄することになります。

例えば、今、仕事に打ち込んだら、本来得られたかもしれない家族や友人との時間、体のトレーニングの時間を諦めたということです。ビジネスでも日常生活でも、「何かに時間を使うということは、他の何かに使えない」というトレードオフになってしまいます。よって、限られた時間を何に投じるべきかを決めるのはとても大事です。言い換えれば「時間の投資先」をどう決めるかが、人生や事業にかかわってくるということですね…

③戻らないからこそ、希少

経営学者ドラッカーは「時間は最も希少な資源」と述べています。お金であれば借りたり貯めたりできますが、時間だけは買うことも借りることもできません。一度過ぎ去った時間は二度と取り戻せません。1日に24時間という配分は誰にとっても平等で、そのうち約1/3は睡眠で消えてしまう。だからこそ時間の浪費は金銭の浪費以上に重大です。失ったお金は後で稼ぎ返せるかもしれませんが、「失われた時間」はどんな対価を積んでも取り戻すことができません。この不可逆性(取り戻せないこと)ゆえに、「Time is Money(時は金なり)」より、「時は金以上」の特別な価値があるのかもしれません。

Q2: 限られた時間の中で、できることは何か?

A. 時間の価値を踏まえた上で、今できそうなことをまとめてみました。

①経験値をアップする

キャリアにおいてもビジネスにおいても、行動し、経験値を貯めていくことによる経験・実践から学べることは計り知れません。生成AIで正解は出せるけれど、経験からくることは失敗したとしても貴重な価値といわれています。

例えば起業を目指す時、関連する業界や職種での経験があるかないかで大きな差がつきます。かかる時間や顧客の獲得や立ち上げの時の効率や変化の対応も変わってきます。実際、日本政策金融公庫の新創業融資制度では「創業する事業に関連した最低3〜6年程度の経験」が望ましいとされています。これは経験年数が多いほど事業成功の確率が高まり、融資の信用材料になるためです。

ただ、この瞬間にも自分の市場価値を高める時間があるということです。勤務先の新しいプロジェクトに飛び込んだり、副業やプロボノ、ボランティアでスキルを磨いたり、スポットバイトで未経験を許すならトライするのもありかもしれません。

キャリアコンサルティングの世界では、「キャリアは経験の積み重ねによって構築される」と言われます。現代のライフデザイン理論(キャリア構築理論)でも、人は年齢や環境、経験に応じて自己概念が変化しながらキャリアを柔軟にデザインしていくとされます。職業の半数以上は30年後はなくなるといわれているのですから、一見一貫性のない経験の組み合わせが新たな職業になっているかもしれません。今日積んだ経験が未来の自分の武器になると信じて、目の前の仕事や学びを選び取り組んで、蓄積していくことが未来を変えるかもしれませんね。

視点をずらしてみる

経験や固定概念にとらわれない発想が、新しい価値を生む工夫もありかもしれません。起業や新規事業を志す場合、今まで誰もやっていない切り口を探すこと、異業種・異分野の知見を持ち込むことでブレイクスルーがありそうです。例えば、私の知人にオンラインでエステをされている方がいるのですが、「エステはリアルではないとだめ」という常識を疑ったことからできたメソッドで、いま、エステに通えない地域にお住いの方や状況の方に人気だそうです。

まずは、自分の専門外の分野と触れてみる、興味を持ったものや普段読まないジャンルの本を読んだり、友達や知人、仕事仲間などを通じても異業種の人と交流すると、新鮮な視点が得られるかもしれません。これは「メディチ効果」とも呼ばれ、異なる分野の交差点で革新的なアイデアが生まれる現象として知られているそうです。

また、デザイン思考の手法では「リフレーミング(問題の捉え直し)」を通じて解決策を見出していきます。研修やセミナーの効果は新しいことを学ぶことにもありますが、振り返って気づいて実践することが習得のためには重要といわれています。忙しいとつい目先の効率に追われがちですが、意識的に別の角度から物事を眺める時間や機会をつくるや生成AIを用いて考えてみることで何かが生まれるかもしれません。

③ご縁や信頼関係を築く

ビジネスの世界でもキャリアの世界でも、人と人との繋がり、「ご縁」がチャンスを運んでくるといわれています。経営学ではソーシャルキャピタル(社会関係資本)という言葉がありますが、まさに人間関係の蓄積のことで「この人と一緒に仕事がしたい」「あなたになら任せたい」と思ってもらえる信用が新たな分野に進むときなど大きな財産になります。

信頼構築は小さな誠実さの積み重ねが大事といわれています。例えば「相手の話に真摯に耳を傾ける」「些細な約束でもきちんと守る」「感謝の気持ちを伝える」当たり前に聞こえますが、それを継続することが信頼の土台だと著名な経営者のかたなどのお話として耳にされることもありますよね。私自身もその時真剣に取り組んだお仕事の相手から、別のお仕事のお声がけがあったり、自分では想像もしなかった分野からお声がかかることもありましたので、心がけています。

また、アメリカの社会学者マーク・グラノヴェッターが提唱した「弱いつながりの強み」という理論によれば、親密な友人よりもむしろ顔見知り程度の緩やかな繋がり(弱い紐帯)の方が、自分にとって新規性のある有益な情報や機会をもたらしてくれる傾向が高いそうで、私もそんな気がしています。

時間の投資先は仕事のタスクだけではなく、人との関係づくりも立派な時間投資であり、将来、思いもよらない形で大きなリターンをもたらすかもしれません。

時間の使い方次第で未来の姿は変えられるかもしれません。キャリア理論の大家ドナルド・スーパーは人生を幾つかのライフステージに分け、各段階で様々なライフロール(役割)を演じながら自己概念を発達させていくと述べました。現代版のライフデザイン理論(サビカスのキャリア構築理論)でも、変化の激しい社会において自分も変化し続けながらキャリアを継続的に再構築していく重要性が説かれています。結局のところ、「今この時」をどう積み重ねていくかが、あなたの人生とキャリアをデザインすることにつながるのかもしれません。

スピード重視で焦る気持ちが出る時代だからこそ、一歩一歩の時間の使い方を工夫し、自分なりのペースで価値を積み上げていくことがご自身らしさとなり、ご縁につながるように思いました。私自身も頑張っていきます。このブログが何かのヒントになれば嬉しいです。

お知らせです

このようなことをしております。

①夢を叶える壁打ちワークショップ 2025/8/11(月祝)7:00(グループ形式/無料)

https://dreamworkshop20250811.peatix.com

②夢を進める壁打ちラウンジ(1対1/無料)

開催予定 ※Dreamgateには先行掲載、Peatixにいれていきます

③夢を動かす壁打ちラボチャンネル

ご質問やご相談やお仕事として依頼したいなどは、お問い合わせフォームよりお尋ねいただけましたら、別日程でも相談をお受けいたします。

【走りながらDX/AIその4】wordpressを使い込む

DXは頭で考えるより、まず触れてみることが大事。そう思っているので「走りながらDX」を実践中!

バックナンバー
その1YouTubeその2ChatGPTPROその3NotebookLM、その4今回(←ここ)

今日はwordpressを使い込むというお話をします。結構みなさまウェブサイトをwordpressで作られた方が多いと思いますが、そのwordpressについてです。

Q1:Wordpressとは

WordPress (ワードプレス) とは、Webサイトやブログを簡単に作成・管理できる無料のソフトウェア、またはコンテンツ管理システム (CMS) のことです。専門的な知識がなくても、テンプレートやプラグインを活用して、様々なWebサイトを構築できますとあります。

でも…難しいこと、ありませんか?使いこなしてくださいといわれてマニュアルといわれても???となっていました。

Q2:Wordpressを修正できないからウェブサイトを変えるのか?

あるかたから、Wordpressがわからないから、サイトを変えたいとご相談を受けました。もちろん新しいサービスを行いたい、リニューアルしたいという場合はサイトを変えるのは有効です。

ただ、サイトがあるからこそいただいているPVがあります。信頼みたいなものです。今までのお友達、ご縁、信頼、そういう人的資産がサイトにはあったりします。

Q3:どう修正するか?

それが生成AIです!このサイトであることと画像をスピニングツールで切り取って送ると答えてくれます。何度でもOKです。

おかげでサイトにQ&Aコーナーを出したりできました。使っていると構造が見えてきます!

お互い使いこなしていければいいですね。

①夢を叶える壁打ちワークショップ 毎月11日朝 2025/7/11(金)7:00(グループ形式/無料)

https://dreamadvance2025071107.peatix.com

②夢を進める壁打ちラウンジ(1対1/無料)毎月1のつく日に不定期

開催予定 ※Dreamgateには先行掲載、Peatixにいれていきます

ご質問やご相談やお仕事として依頼したいなどは、お問い合わせフォームよりお尋ねいただけましたら、別日程でも相談をお受けいたします。

必要な方に届きますように🍀

【走りながらDX/AIその3】notebookLMで頭の中のモヤモヤを対話に変える

DXは頭で考えるより、まず触れてみることが大事。そう思っているので「走りながらDX」を実践中!

バックナンバー
その1YouTubeその2ChatGPTPROその3NotebookLM(←ここ)

今回は、今話題のGoogleの無料AIサービス「NotebookLM」を活用した頭の中のモヤモヤを対話に変えて壁打ちに使えそうな方法をお伝えします。同じテーマでYouTubeでも配信していますのでこちらでもみてください。

Q1:notebookLMとは

notebookLMとは、Googleが提供する無料のAIサービスです。ウェブサイトや文書、音声データを投入すると、それらを自動的に整理してノート形式でまとめてくれます。さらに、その内容をチャット形式や音声形式、マインドマップ形式に変換し、自分のアイデアや考えを視覚的で分かりやすい形に整えてくれる便利なツールです。

その前にいらないかもしれませんが、私の想いを話させてください。10年ほど前、私はおでかけ情報サイトで毎日2〜3本の記事を執筆していました。当時、記事を書く上で編み出したのが「対話型の記事」。相手方の了承を得て、対話調で伝えた記事を送り、確認いただくことで、読者にお届けするスタイルを取っていました。この方法だと、複雑な内容でも非常に分かりやすくまとまることを発見したんです!

ただ、今回ご紹介するnotebookLMは、まさにその「対話型の記事」がなんと自動で無料でできてしまうツール。それが壁打ちでも役立つことを発見。notebookLMが私たちの壁打ちつまり、考えやアイデアの整理にどのように役立つのか、一緒に見ていきましょう。

Q2:notebookLMってどうなの?

実際にnotebookLMを使ってみました。詳細はYouTubeをみてください。

ステップとしては、NotebookLMを開きそこに、サイトやPDF、メモを入れます、すると瞬時に生成され、ポイントのメモやチャットができてしまうんです!

ポイントがまとまって見やすすぎる・・・さらに10分ほど待つとイケボイスの男女による流ちょうな対話型のラジオ番組に!その仕上がりには感激。マインドマップへの自動変換も可能。が、期待しすぎないでねを込めてあえて「△」にします。

Q3:どう使えそう?

notebookLMを活用すると、もやもやしたメモや内容をまとめてくれます。また、整理された内容はメモはよくあると思うのですが、対話型の番組形式にまとめられるため、聞いてみると気付きも多いですし、ほかの方に伝える際にも非常に効果的です。また気になる情報も公開されている情報であれば、理解を深めることも可能です。

皆さんもぜひ、notebookLMを使って頭の中の考えやアイデアを整理してみてください。新しい気づきや発見がきっとあるはずです。

なお、おまけですが。Solaで台本を入力したところ、こんな風にまとめてくれました(4パターンあったのですが、一番文字が化けていないのを選択。まあいわんとすることはわかりますね)

画面などはYouTubeでも配信していますが、実際聞きながら試してみたい方はこちらをご検討ください。

①夢を叶える壁打ちワークショップ 毎月11日朝 2025/6/11(水)7:00(グループ形式/無料)

https://dreamadvance2025061107.peatix.com

②夢を進める壁打ちラウンジ(1対1/無料)毎月1のつく日に不定期

開催予定 ※Dreamgateには先行掲載、Peatixにいれていきます

ご質問やご相談やお仕事として依頼したいなどは、お問い合わせフォームよりお尋ねいただけましたら、別日程でも相談をお受けいたします。

必要な方に届きますように🍀

【メディア出演】Dreamgate様「【起業・開業】資金調達ガイド!開業資金を集める融資手段と代替方法を徹底解説」の監修をさせていただきました

起業や開業の一歩を踏み出すとき、胸に浮かぶ不安のひとつにお金のこと、資金調達ではないでしょうか。「必要なお金が足りるかな?」「足りなくなったらどうする?」「どんな方法が私に合っているんだろう?」と、私自身も初めて起業を考えたときは不安もありました。

今回監修させていただいたDreamgate様の記事、『【起業・開業】資金調達ガイド!開業資金を集める融資手段と代替方法を徹底解説』は、まさにそんな不安や疑問を抱えた皆さまが安心して次の一歩を踏み出せるよう、丁寧に解説されております。

記事はこちら
「【起業・開業】資金調達ガイド!開業資金を集める融資手段と代替方法を徹底解説」

1:監修を終えて感じたこと

記事を読み進めながら、ご相談を受ける時もこのような形でお話している内容でした。また、「起業の初心者だった頃の私に、このガイドがあったら…」という気持ちになりました。基本的な融資方法だけでなく、クラウドファンディングや補助金といった代替手段までわかりやすくまとまっていて、頭が整理されました。

2:「私の場合は?」そんな気持ちをお持ちになった方へ

資金調達は人それぞれ、方法も最適解も異なります。「記事を読んだけれど、自分の場合はどうなのかな?」そんな気持ちも当然だと思います。

もし、そんな想いを抱えていたら、ぜひ一度お話ししましょう。あなたの夢を少しでも支えられたら、私もとても嬉しいです。

①夢を叶える壁打ちワークショップ 毎月11日朝 2025/6/11(水)7:00(グループ形式/無料)

https://dreamadvance2025061107.peatix.com

②夢を進める壁打ちラウンジ(1対1/無料)毎月1のつく日に不定期

開催予定 ※Dreamgateには先行掲載、Peatixにいれていきます

ご質問やご相談やお仕事として依頼したいなどは、お問い合わせフォームよりお尋ねいただけましたら、別日程でも相談をお受けいたします。

必要な方に届きますように🍀

【走りながらDX/AIその3】AIを使い始めると自然に仕事のやり方が変わっていた話

デジタルトランスフォーメーションという、ようは「デジタルを取り入れて変えていきましょ!」というDX、その中のツールやAIは頭で考えるより、まずやってみることが大事。それが「走りながらDX」シリーズです。

▼バックナンバー

その1:YouTube、始めました
その2:月3千円の「ChatGPT Plus」から月3万円の「ChatGPT PRO」にアップグレードした話
その3:AIをさくさく使い始めると仕事の仕方が変わっている話 ←今回

「AIで仕事がなくなる」などとセンセーショナルに語られています。そんなに恐れなくても、日々なじんで、使いこなせればいいと考えています。そこで今回は、AIを使い始めて自分自身がどのように仕事の仕方が変わったかを、「リサーチ(情報収集)」「文章作成(まとめる)」「アイデアクリエイト(発想)」の3つの側面からお伝えします。何かの参考になれば嬉しいです。

1:リサーチ(世界中から情報を取ってくる)

仕事柄、専門性が高い領域や新しい分野のリサーチが必要です。以前は検索で探しまくるとか、いい情報サイトを見つけるとか、図書館に行く、ヒアリングをするなど文献調査に時間をかけていました。それが、ChatGPT PROの「Deep Research」を使い始めると、なんと15分ほどで必要な情報を集められるように。アプリもあるのでスマホで移動中でもOK!質問という下処理をして、器に入れて電子レンジに入れて分数を入れて待つだけの感じです。

・事例調査や収集、専門情報や国際比較
・アプローチ先のリスト作成
・インタビューやアンケートの質問紙作成
・レポートまとめ
・メモや規定やマニュアルを投入してヘルプデスクとして活用
・新商品・サービスにおけるペルソナ(顧客像)を把握するため対話

「あ、これ使えるかも!」が使っているといろいろ出てきます。

ただ、生成した内容が正しいかのファクトチェックが課題でした。私の知る限りでは、ChatgptのdeepResearchやPerprexityなどは出典元も示されているので(他にもあると思います)、信頼性を確認できます。もちろん、得た情報を確実に活用するためには、用途にはよりますが、その分野に詳しい人にチェックしてもらう必要があります。ただ、一からお願いするより、チェックだけになると専門家の負荷も減るので、スピーディーに進められます。

2:ふわっとした情報をまとめて文章にする(収束)

「文章を書くのが苦手」という経営者や事業者の方は結構多いですし、得意でも時間がないというのもよくある話。AIを使えば、簡単にまとめたい内容を入力したり、音声入力で話したことを整えるだけで、格段に分かりやすい文章に仕上がります。ここは使っている方も多そうです。私はこんな使い方をしています。

・相手に失礼のない配慮あるメールやメッセージを作成
・複雑な内容を分かりやすく要約
・たくさんあるメモから決まったテンプレートに収めるように整える
・誤字脱字や文章の表現を自動的に修正

ただ、一度だけでは、完璧な文章はでてきません。7割くらいのものができて、違うところを訂正したり、「である」調に統一してもらったり、例やテンプレートを投入したり、質問という名前のフィードバックを数回繰り返して整えていきます。ろくろを回して焼き物を作ってる感じですね。

昔は議事録作成が本当に大変で上司や先輩から修正の嵐…ということがありましたが、今ではAIツールを使って、終了後すぐ完成度の高い議事録が完成できます。「お作法に合わせない」「字を間違える」のが姿勢として間違っていると注意されることがなくなってきたのは、大きなDXの成果だと思います。お作法は時代でアップデートするものだと思うので。

3:アイデアクリエイト(発想)もAIで

AIは発想やアイデア出しにも役立ちます。「新しいキャンペーンを考えたいけど、アイデアが出ない…」そんな時、AIと対話している方も多いのではないでしょうか。

私も壁打ち(アイデアのキャッチボール)を行う際にChatGPT PROを活用して、掘り下げていくと新しい発想がでてきて感謝しています。新しい発想は組み合わせとも言いますが、AIで出してもらって表面積を増やすと機会が増えチャンス率を掛け合わせると実現しますよね。いろいろ出かけて、気になったワードを取り入れて組み合わせを増やすよう心がけています。

ありすぎる場合は、選ぶときに選定基準を出して一覧表にしたり、フレームワークにするなどしてまとめています。以前、アメリカで短期留学をしていた時にクリテリア(基準)の大事さが強烈に残っていて、クリテリアは類似事例でもあるし、ここをちゃんとするだけでかなり精度が高まるように思うんです。ただクリテリアの真贋を見抜くのも経験が必要に感じます。

AI時代こそ、AIになりにくい体験や失敗が価値だと感じています。

さいごに

「AIという世界につながっている頼れる相棒ができて安心」という感覚です。パソコンでいうと、本体のCPUの一部をクラウドに置いたようなイメージでしょうか。百人力いや100億人力?ですよね。それにより、できないことを自分のせいにしたり、考え込んだりする時間が減りました。特にリサーチについては、情報がどこにあるのか、見つかるかどうかという不安も減り、悩む時間が短縮されてとても助かっています。

一方で、ファクトチェックや情報の真贋を見極める力が必要です。それらはじっくり考え込むことから育つ面もありますよね。探求学習は、AI時代にこそ必要ともいえるかもしれません。

ご縁のある方にこのお話を差し上げています。「いろいろ忙しくてやりたい事業のことが後回しになるので、定期的にリマインドがほしい」「夜でもLINEやメッセンジャーで思いついたときの話を受け止めてほしい」「仕事や事業が忙しくて、早朝や深夜、休日しか時間が取れず、例えば22時からミーティングをお願いしたい」「面談以外にも、進捗管理や人材・資金調達、事業に関するリサーチをお願いしたい」といった思いを持つ方もいらっしゃると思います。

ふじたクリエイトスタジオでは、有償での壁打ちやリサーチ付きの伴奏(伴走)支援を行っています。公的支援が病院の保険診療とすれば、こちらは自由診療のような位置付けです。夢の実現を目指す、時間を短縮するチームの一員として必要に応じてぜひご活用ください。

①夢を叶える壁打ちワークショップ 2025/6/11(水)7:00(グループ形式/無料)

https://dreamadvance2025061107.peatix.com

②夢を進める壁打ちラウンジ(1対1/無料)

開催予定 ※Dreamgateには先行掲載、Peatixにいれていきます

ご質問やご相談やお仕事として依頼したいなどは、お問い合わせフォームよりお尋ねいただけましたら、別日程でも相談をお受けいたします。

以上、現場からでした。必要な方に届きますように🍀

【2つ目の創業】2つ目の創業で、自分の夢を動かそう(その1)

こんにちは、ふじたクリエイトスタジオ代表の藤田有貴子です。 中小企業診断士×キャリアコンサルタントという“ビジネスとキャリアの二刀流”で、VUCA/VANI 時代のもやもやをオール・インクルーシブに伴奏して実現に変える触媒を目指しています。

会社員や経営者、フリーランスとして充実していても、「本当にやりたいことが他にある」「こんな年齢でこんな夢を追っていいのかな?」というご相談をいただくことがあります。

結論から言うと、どんな夢でも”調整をすれば”実現可能です!!とお伝えしています。

『創業』というと若い方やリスクを取れる世代が挑戦するイメージがある方もいるかもしれませんが、人生100年時代の到来で、起業の年齢層はあがっています。日本政策金融公庫が2024年11月27日に発表した新規開業実態調査では、 開業年齢で最も多いのは40代(37.4%)、次いで30代(28.6%)です。平均開業年齢も43.6歳と上昇しています。

起業にはも副業・複業(パラレルキャリア)や新規事業、別会社、事業承継で会社をリブランディングするというように様々な形態があります。このシリーズでは、そんな『2つ目の創業』と呼び、自分自身の『夢』や『想い』を具体的な事業に変えていく方法をお伝えしていきます。

▼この記事のゴール

  • 2つ目の創業とは何か?を“サクッと”理解する
  • なぜいまミ2つ目の創業がアツいのか?を背景から整理する
  • これだけは外せない!2つ目の創業3大ポイントを知る

Q1:そもそも「2つ目の創業」って?

A:「1つ目の創業」が“勢い・ビジネス拡大”をエンジンに走り抜けるマラソンだとすれば、 「2つ目の創業」は“経験・人脈・社会貢献”をプラスしたトレッキング。

過去のキャリアで培った知恵とネットワークを使い、関わる人たちも幸せになるエコシステム を作る“自己実現型”の起業スタイルを指します。
・自分の価値観にフィットした事業
・利益も得ながら長く続く仕組み
・関わる人たちも幸せになるエコシステム を作る“自己実現型”の起業スタイルを指します。

例えばこんなイメージです

  • ある事業をしているが、
    • その事業にくるお客様のお困りごと(社会課題)を解決するための非営利事業でNPO法人を作りたい
    • 大事にしている価値観である活動をしりそのNGOを作りたい
    • 自分が連携している仲間とともに事業を展開したい
  • 副業として自分がやりたかった○○を事業として立ち上げたい
  • 公務員である領域を中心に仕事をしていたが、定年後は今まで立場的に救えなかった方に事業を提供したい
  • 会社を早期退職して地元に帰り、地元のためになるような事業を立ち上げたい。地域をつなぐ事業をしたい

具体的な事例は

【事例①:ケンタッキーフライドチキン(KFC)創業者 カーネル・サンダース氏】
なんと65歳でKFCを立ち上げたサンダース氏は、それまでレストラン経営に挫折し全財産を失うなど苦労を重ねました。それでも秘伝レシピを武器にフランチャイズ展開で再起を果たし、1000回以上断られながらも諦めず世界的チェーンを築きました。年齢に関係なく成功できる情熱の好例です。

【事例②:30代後半の友人同士による手作り葬儀サービス】
形式重視の葬儀に疑問を感じた二人は会社を辞めて葬儀業界へ。遺族の心に寄り添った小規模で温かい葬儀を提供し、当初は理解されないこともありましたが、粘り強く丁寧な対応を続け、今では地域に不可欠な葬儀社へ成長しました。

【事例③:漢字検定を広めた元校長先生】
定年後、自宅で小さな漢字教室を開いた元校長先生。「漢字を楽しく学ばせたい」との思いから始めた活動が、やがて全国的な検定試験へと発展。地道な努力と周囲の支援が大きな社会的インパクトを生みました。

Q2:なぜ「2つ目の創業」が注目されるの?

背景1|人生100年時代と働き方の多様化

  • 健康寿命の延伸:厚労省「健康日本21」によると2040年には健康寿命が男性82歳・女性85歳超えの予測。元気に動ける期間がぐんと長く。
  • 定年の概念が揺らぐ:70歳定年努力義務化(2021年)以降、企業内でも役職定年後の“社内フリーランス”制度が増加。
  • パラレルキャリア普及:リクルートワークス研究所の調査では20代〜40代の副業実施率が20.6%→32.2%(2017→2024)に上昇。“1社終身雇用”はレアカードに。複数の仕事を持つフリーランスも増えています。

“会社の名刺だけではないなにか…” そんなモヤモヤを解消する選択肢が“もう一枚の名刺=2つ目の創業”ではないかとおもいます。

背景2|チャンス(機会)の増加

  • 副業解禁ラッシュ:モデル就業規則が2018年に改訂→「副業は原則禁止」から「原則OK」へ180°転換。これを追い風に副業容認企業は5年で約3倍となっています。
  • VUCA/VANIの正解がない時代:修行しない寿司職人やアマチュアからプロになるなど評価されるポイントがわからなくなっています。新しい発想でビジネスチャンスが広がる可能性が大きいです
  • 社外リソース活用の追い風と0→1を支えるプレーヤーが充実:経産省“出向起業”や“アルムナイ採用”推進。会社も「社外経験を積んで戻ってきて」というムーブがあります。自治体アクセラ / 大学インキュベーション / 地域金融×伴走支援…支援インフラが全国で立ち上がり中。窓口でも副業での企業のご相談は多いです。

背景3|ツールとテクノロジーの解放

  • ITツールはサブスク時代:Shopify, Notion, Canva, Slack…月数千円でも“チーム・EC・クリエイティブ”が即日結成!(専門人材もスポットで依頼OK)
  • シェアリングエコノミー:シェアオフィス・コワーキング、レンタル店舗・ポップアップ・マルシェ、OEMなど重い資産を持たず“借りる・シェアする”でスモールスタートOK
  • AIという参謀によるブースト:ChatGPT、画像生成AI、ノーコードツール…”知識×AI”で個人の生産性は10倍速へ。アイデアを形にする壁が激減

かつて数十万円、数百万円かかったウェブサイトも、今ではテンプレ×AI文案で“空いた時間に制作&0円”が現実。資金面でもクラファンで先行テスト→融資やVC、エンジェルの力を借りて加速するという三段ロケットもできるようになっています

Q3:「2つ目の創業」3大ポイント

A:冒頭で「すべての夢は調整すれば実現可能」と申しあげましたが、3つのポイントをお伝えします。

ポイント1:法律とコンプラで“長く続く”ビジネスをつくる

許認可の落とし穴:飲食は保健所、酒類販売は国税、人材紹介は厚労省…“知らずにやった”では済まない罰則も。しっかり調べたうえで、監督官庁に確認

契約と知財:共同事業や外注契約は“言った言わない”を避けるため雛形+αの実名責任範囲を明確に。込み入ったことは必要に応じて弁護士に確認。

税金と社会保険
税金は個人事業主の開業届は税務署に出すという通り、事業を始めるということは税金は重要です。経費額により税金の還付が受けられるかもしれない確定申告の青色申告特別控除65万円は「複式簿記+電子申告」が必須。税務署サポートダイヤル、クラウド会計ソフトのお力も借りつつ、税金は税理士の先生にご相談しましょう。
社会保険は、仕事が1人では回らないに人にお願いするケースは外部委託(外注)か雇い入れるか(雇用))の2種類あります。雇用については法制度が多いですので、社会保険労務士に相談しましょう。また、外注にもフリーランス法の施行により書面化義務がありますので確認しましょう。

なお、悩むところはj-net21創業マニュアルもおすすめです。主な契約書のテンプレートやすべきことはj-net21起業マニュアルのこちらに記載してあります。

② キャッシュは酸素。無くなると窒息

事業が継続できなくなる最大の原因は資金不足(倒産)であり、キャッシュは酸素です。

  • 小さく産んで大きく育てる:創業融資は自己資金×2倍が相場。初期費用は最低限にお金をかけない方法を考えることがおすすめです。
  • PL(損益計算書)よりCF(キャッシュフロー)先読み:粗利(利益)が出ていても入金までの期間(サイト)が長いと現金がなくなり、経営危機に。クラファンで先売り→翌月仕入れで“運転資金0”モデルや先払いにするなど対策を考えましょう。
  • 副収入でクッション:手がける事業はすぐ売り上げを上がるのか?しばらくかかりそうか?その間は、本業給与/他の業務委託/スキルシェアなど“安定的にキャッシュが入るクッション(仕事)”を置き、心の余裕を持つと判断精度もあがり、落ち着いた経営ができます。

プロセス3:最強の武器=“自分で考える力”

創業は1つ目も2つ目も答えがないものです。雇用されている従業員であれば、法律に守られ、離職をすれば失業給付も受けられますが、経営者・自営業(業務委託を含む)は自己責任です。自分で考える必要があります。その訓練をしていくことも有効です。

  • 情報洪水の時代:答えのコピペではなく、自問自答できるか。また行動で打開できるか
  • 壁打ちの活用:一人で抱え込むとやりたいことなのでパワーも強く、視野が狭くなりがちです。仲間や“気軽に聞ける伴走者”がいると、思考が高速回転&深掘り。
  • 公的支援フル活用:よろず支援拠点、商工会議所、相談窓口、スタートアップ支援拠点などでは無償で相談できます。リモートOKのところはとても多いですし、夜間・休日に空いているところもあります。直接お願いするのは費用的に難しい優秀な方も多く在籍しています。セミナーも開催されているのでぜひご活用ください。


「ビジョンを明確に」「夢を追いましょう」だけではできなくて、では、「つらいけど根性でxx行動」「お金や数字を積み上げましょう」でもなく、できることをできる範囲で行動していくと、両方を掘り下げていくと下でトンネルで自然につながった!という瞬間がきます。

2つ目の創業については、今後もお伝えしていきます。

さいごに

公的支援もツールも充実しています。

しかし、「忙しくてつい後回しになるので、時折リマインドしてもらったり、思いついたときにLINEやメッセンジャーで話したいが受け止めてほしい」「仕事や事業が忙しくて早朝、深夜、休日などしか時間が取れなくて22時からミーティングしてもいいですか」という方や「面談以外の進捗管理や人材や資金調達、事業についてのリサーチもしてほしい」という方もいらっしゃるかとおもいます。

当事務所では有償での壁打ちやリサーチ付きなど、検討や決断の時間を早めるための伴奏(業界では伴走というのですが)を提供しています。公的支援がクリニックでいう保険診療なら、こちらは自由診療という形です。夢を実現するチームの1人としてご活用ください。

世界観や心地よさを感じていただきあう人であることがお互い一番と思っているので、ご興味がありましたらご参加してみてください。

①夢を叶える壁打ちワークショップ 2025/6/11(水)7:00(グループ形式/無料)

https://dreamadvance2025061107.peatix.com

②夢を進める壁打ちラウンジ(1対1/無料)

開催予定 ※Dreamgateには先行掲載、Peatixにいれていきます

ご質問やご相談やお仕事として依頼したいなどは、お問い合わせフォームよりお尋ねいただけましたら、別日程でも相談をお受けいたします。

以上、いかがでしたでしょうか。ご参考になさってください。ご相談もお待ちしています。


【VUCA/VANI時代の新しいキャリアを思うその11】交流会について思うこと

VUCA/VANI時代の新しい事業や創業を伴奏する触媒・外部デバイスでありたい、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントの藤田有貴子です。

キャリアコンサルタントして「転職7回でフリーランスになったキャリア」として綴らせていただいているシリーズ
その1学生と新卒での就職について/その2社会人初期について/その3国家資格を取ることについて/その4独立自立マインドが強いかもしれないひとの生きる道/その5いろいろな方に会ってみる、その6標準パッケージとオリジナルパッケージの話/その7デジタル、バーチャルの時代のビジネスにおける価値/その8うろうろすることの意味/その9Giverとしてどういきていくか/その10直感の活用

フリーランス及び副業やフリーランスを考える方にとって、ほかの方との交流の機会は大事です。私がフリーランスになった当初は、中小企業診断士関係のつながりに比重をおきつつ、知人友人系の集まりに参加していました。2025年からはビジネス交流会など、それ以外の場にも比率を増やすことにしてみました。

昔、交流会を主宰したとき、「自ら会を主宰する」ことで気づけたこともありましたし、ネットワークも広がりました。ただ、自分の会があると「勧誘をしよう」という気持ちが働いてしまうし、繊細でダメージをひきずるし、事業第一なので、いまは以下のような「夢を叶える壁打ちワークショップ」と「夢を進める壁打ちラウンジ」など私のサービスや世界観に関心のある方と話する機会にとどめています。

ただ、人と人とのつながり、コミュニティについて観察するのは趣味・関心にあって、アウトプットすると抽象化され、自分にも役立つのでマニアとして、継続していこうと思います。

今回は、そんな「交流会について思うこと」について書いてみました。

Q1:交流力で大事なのは?(場数接点数×場の力×仕掛けの質)

A.交流会に慣れている方や関係者の方は、「まず行ってみよう(場数接点)」「場の力(設定・キャラクター)」「自分を伝えよう(仕掛け)」といいますが、それは一部当たっていると思います。

最初の「まず行ってみよう(場数接点)」は主催者が自分の会に呼びこむため使われる言葉で、あまり惑わされなくていいとは思いつつ、真実でもあります。行くと慣れてきて、これは当たり前かイレギュラーなのかや、この話は貴重なのかそうでもないかがわかると、「ここは絶対に参加しよう」「ここは参加しなくてもいいや」というような目利きができるようになります。調査結果でもAIが答えを出すにもパターン認識がいるじゃないですか、そういう感じです。

今はVUCA、BANIの不透明な時代で、SNSの投稿も、カプセルトイでも何が売れる(ばずる)かわかりません。もし、仮に成功率(というのか)を10%とすると、成功しない率は90%で、1回でも成功する確率は5回行くと、1-0.9*5=0.41(41%)ですが、10回行くと、1-0.9*10=0.686(68%)になり、70%はなんかしら成功します。営業で行動量を増やす(数をアタックする)系がいまでもあるのはそういう理由からでしょう。私は、押しが強すぎると、友人知人との信頼関係が破綻するリスクもあるし、自分の心が折れて辛いのでしませんが。

続いて「場の力(設定・キャラクター)」ですが、そもそも「設定」するには目的ということもあるのかもしれません。ただ自分が何が必要だとか、人とのつながりが欲しいとか、そういう情報を明確に持つ方はだからこそ成功できるとおもうのか、そうじゃないケースもあるように思います。ぼんやりしていることもあるし、後で考えると当初設定したのは本当の目的と違う場合も多くて、いろいろ場に行って会話をして、言葉をひねり出すことで、そのぼんやりを明確にしてくれるヒントをいただけることが多いです。その場に目的をしっかりしろ派が多いと心折れますが、ゆるい場で安全であれば、それでいいとおもっています。

「自分を伝えよう(仕掛け)」ですが、もともとキャラがあって、いえる人はそれでOK。慣れている人は「考えやすいツール」「エピソード」を持ってます。手軽にできるのは名刺とかキャッチコピー、コンパクトな商品サービスチラシ。名刺やチラシはCAMVAとかでつくれますし(パワーポイントやワードでもOK)、キャッチコピーは生成AIがだしてくれます!

なお、私のような中小企業診断士は交流会には結構いてそれだけではビジネスにおける希少性はないです。ただ、「カオスを楽しむ」ということを面白がっていただき、後でお話が来ることもあります。「カオスが楽しめる人を求めている」なんて出現率は少ないし、それをいわれてもよくわからないと思いますので(そもそもそういうひとは対象外)、接触する面積を増やす行動が大事なのです。一例としてぜひ。

Q2:参加する際に気を付けることとは?

多くの方と交流すると、当然相手から「自分の商品サービスを買ってほしい」「自分の会に入ってほしい」とお誘いをうけるケースも増えますし、それ目的の方がいます。私ものべ数10件対応して思うのは悲しいけど、「親しいというアプローチで買ってほしいというのに、買った後フォローする人はとても少ない」「フォローするといってきても、実質の行動はしない方も多い」し、時折「その商品サービスが怪しいこともある」ことです(すみません)。

そういう方からは2度と買うことはしないにしても、交流をする以上、そういうことも仕方ないとあきらめるようにします(それがどうしても許せない人はそれ以外の方法を取る方がいいと思います。他に方法はありますので)。本当に買ってほしいのであれば、人間関係を利用してくるではなく、商品そのもので勝負すべきだと思いますが、事業をしていれば、自分の商品サービスに自信を持っているし、売ることに一生懸命なので当然スイッチも入ります。それを達観するには場数と時間がかかりますけれども。

一方、そういう「吸引力の大きなひと」は人として魅力で、相応のエピソードもあり、お話を聞いているとかかわりたいという思いになる方も多い気がします(まあそれがマーケティングなわけですが)。本物であれば買った後も続くはずなんですけどね(;’∀’)そのケースで、お支払いをして覚めた時は「かかわりたいに対する対価」「いい思いをした対価」で割り切れるようになりたいです。といいつつ、納得いかないことや後で後悔することもありますが…対応策としては、「信頼できる慣れた知人友人と参加する」「疲れているなど判断力が鈍るときはいかない」「お財布が厳しいときはいかない」ということでしょうか。

ただ、購入後など実際のフォローの行動をしてくれる方や商品サービス購入後も魅力があり関係を持ちたい方とは末永くお付き合いしたいと考えています。もし、ご自分がものやサービスを売る立場であれば、知人友人として買ってくれた方には購入後も相手のためになる実際の行動(フォロー)をされると格段に信用力が高まりますし、実際成功している方や営業の方はそのようにされているように思います。

なお、ある地方の会社の社長の顧問契約を取ったコンサルタントは、1年間以上現地に通い続けて契約を取ったという話があったり、似たような事例はよく聞きます。確かに大きな決断をするには、数回お会いしただけでわかることはそう多くなく、人柄や価値観、行動様式など、時間をかけての相互理解も必要だなと感じています。ビジネスによってそういうアプローチが必要なものもあるのではないでしょうか。そういう事業をする場合は、すぐ売上としてあがってこないので(無理をするから無理なクロージングになる)、本業があっての副業としてや、他の収益の柱をもって気長に取り組むのも戦略になってくるかとおもいます。

Q3:交流会の種類とは?

ビジネス交流会にもいろんな種類がありますため、広義のものを含めあげてみました。特定のものをご紹介したり、入っていただくという意図はないので、概念的な説明にとどめます。

  • 1回限りの交流会
    • Peatix、こくちーず、交流会をされている会社、起業系だと自治体主催の会もあります。一度参加すると、参加者に紹介されクローズドの会(勉強会やお食事会を含む)もあります。このような交流会から始められてもいいかもしれません。なお、クローズドになると主催者の色や文化などがありますので、場数がないうちは入会時も検討しましょう。
  • 会員制ビジネス交流会
    • 会費を払って参加する会で、自分で申し込めるものと紹介制でお仕事でかかわる方や1回限りの交流会などで紹介されることもあります。事業をされている場合(法人や個人事業主)ではまず、事業をしている地域の商工会議所や商工会は間違いないと思います。法人であれば法人会もあります。
    • その他の場合、紹介者は基本いい面をおっしゃりますが、仕組みも文化(主にコミュニティ内のコミットなど)も会費もコミットを求められることも違いますので、ネット検索やChatGPTで裏どりをしたり、別のお仲間にも聞くのがいいと思います。会では役割を持つとより交流が増えるのは確かですが、とはいえお仕事に差しさわりがないバランスも必要です。
  • オンラインコミュニティ
    • 以前はメーリングリストでしたが、今もメーリングリスト、LINEオープンチャット、Facebookグループ、Slackなどいろいろな形でされています。活発なところそうではないところがあるようですが、オフ会などがあれば行ってみるといいかもしれません。関心がある領域で入ってみるといいのではないでしょうか。
  • 資格等の協会、同窓会組織、アルムナイの会(広義)
    • 交流自体が主目的ではなくても、交流も目的になる会です。目的や入会資格がより明確で罰則もあり、安全度は高く、長期的に信頼関係を築ける場になるかと思います。
    • 最近は、業界別の同窓会や出身企業のアルムナイの会などいろいろ切り口ができているようです。入会資格があれば入れますので探してみてもいいかもしれません。一方、年功序列や役職者への気遣いは必要になりますが。
  • 学校・スクール・創業塾・アクセラ(広義)
    • あることを学ぶという目的が結果として交流につながるケースです。起業やスタートアップの方はアクセラレーションプログラムや創業塾がそういう場になるかもしれません。資格取得のスクール、社会人学生や社会人大学院などもこれにあたるでしょうか。
    • あくまでも主目的が一番ですし、資格取得のスクールなどは交流がいい方向に働かないケースもありますが、目的が同じなのでより濃い交流ができるかもしれません。

このブログが何かのヒントになれば嬉しいです。

お知らせです

このようなことをしております。

①夢を叶える壁打ちワークショップ 2025/6/11(水)7:00(グループ形式/無料)

https://dreamadvance2025061107.peatix.com

②夢を進める壁打ちラウンジ(1対1/無料)

開催予定 ※Dreamgateには先行掲載、Peatixにいれていきます

ご質問やご相談やお仕事として依頼したいなどは、お問い合わせフォームよりお尋ねいただけましたら、別日程でも相談をお受けいたします。