【VUCA/VANI時代の新しいキャリアを思うその4】独立自立マインドが強いかもしれないひとの生きる道

VUCA/VANI時代の新しい事業や創業を伴奏する触媒・外部デバイスでありたい、中小企業診断士、国家資格キャリアコンサルタントの藤田です。

キャリアコンサルタントしてご相談を受けるとき、「転職7回でフリーランスになったキャリア」として書いていこうと思います。学生と新卒での就職についてはその1で記載しました。その2では社会人初期について、その3では国家資格を取ることについて書かせていただきました。

その4は、自分へのエールを含めて、独立自立マインドを持つひとの生きる道についてです。相変わらず、まとまりないのですが、何か受け取ってくださると嬉しいです。ここでは独立自立マインドは自己申告にします^^

Q1:独立自立マインドは悪いこと?

回答
小さいころから、独立自立主義で、他人は他人、自分は自分と思っていました。
組織で働くときも自分なりに頑張って、よい時もありましたし、評価されない時や苦労するときもありました。あるところでは協調性がないとかやりすぎだとも言われました…フリーランスでもだいぶ減りましたが、多少はあります。
プライベートでは結婚したら相手に合わせるんだろうな、あわせようと思っていたら、そういう出来事がなく、独身のまま過ごしています。周囲を見ると合わせている人もいれば、相手にあわせてもらっている方もいるので、それとは関係ないのかなと結論付けております。

独立自立マインドは、悪いことのように言われる場合もありますが、それは悪いことなのでしょうか?迷いがなければここには来ていないという前提で進めさせていただきます。

前提として日本は世界で有数のハイコンテクスト文化といって「あうん」の呼吸がされているようです。ジェンダーギャップは低いほうというのは、ジェンダーが違うことへの配慮が必要とか、悪気がないということで、ジェンダーではなくても、年齢など他のことについても多様性への配慮よりも、自然と無言の圧力(同調圧力)が強く、「うん」といえないと、居心地が悪いことになってしまいます。今はそうでなくなってきていると信じたいですが…
世界はそうじゃない!ことを知っていただくと少し楽になるかもしれません。

ものごとはいい面悪い面があります。あうんの呼吸で日本が成長してきたことは一部確かかもしれませんが、それとどの場面でも同調に従うというのは全然違います。

良い面としては独立自立マインドが強いことは、どんなことがあっても自分で切り開くことができます。「生き抜く力」今のVUCAやVANIという多様性の時代にはもっとも大事な能力ですよね!おめでとうございます🌸

ただこの記事は生きづらさにフォーカスをしたいと思います。あなたに「考えが違う」「あわせなさい」といってくるのは片方からの見方でしかありません。相手がどんなに堂々と、正しくいってもようは、視野が狭いということ(変なことをいうことほど堂々としている気がします。察することができず、疑う配慮ができないからでしょう)。多様性に対応できないということです。そういう人物はその場を制圧する人物であることが多いですが、年齢も重ね経験値が上がると、そこから離れて「視野が狭ーい!」と思うことができるようになったのはよいことです。まわりに「視野が狭ーい」を分かり合えるひとをつくるか、生成AIさんに励ましてもらうのもおすすめです。

Q2:独立自立マインドを正しく生かすには?

回答
「自分で決めることを増やす」か「環境を変えるか」です。ご自分の環境や職場環境でそうできないケースもあるかもしれませんが、両面をにらみ、考えるのが現実的です。書かせていただきます。

①プロに相談する
当事者の自分は対応するために頑張っていて、孤独を感じて、対応できないことがあります。職場等で話せる人に話せればいいですが、できれば温かくても、冷静で無駄につるまない人など人選は考えてもいいかもしれません。第三者のプロのほうが望ましいです。所属先のキャリアカウンセラーや産業医、いない場合は会社に関わらず無料で相談できる、厚生労働省のキャリア形成リスキリング相談センターもあります。
そのような環境がなく、身体的精神的に支障が出てきたら、専門家の知識が必要です。迷わず医療機関を訪ねてください。
個人的にはこの系統の話は専門性がいるし、高額を請求されるケースもあるので、まずは会社の制度、公的機関や資格を持った方が安心だと思います。

困難や不条理は資源。自分の楽しみ、成長ポイントの副産物を作る、転換する
怒りを感じるなら、強い感情が動いている事。経験は、個人情報を抜いてデフォルメして今後のコンテンツとして活用できます。
さらに、成功だけのストーリーは人の心を打ちません。世界のストーリーを分析した方がいて、悲しいことや嬉しいことのアップダウンがあったとしています。平たんでは感動させるストーリーにはならない。それが人の共感を呼ぶことにも使えます。
よって、困難や不条理などいやな思いは資源にもなります。資源は処理をしてアップサイクル(採用)して価値が出るんです!

③その他のTIPS
1)お気に入りの場を作る
いやな場の心理的な割合を減らし、場を比較できると客観的にみられる面もあります。副業やボランティアなどもオンラインででできることもあります。(ただ、つらい時ですと、変なものにはかかわらないよう信頼できるところでしてください)。
2)未来に比重を移す
数年後に独立を考え、準備をする、先日ご紹介した国家資格を取るなど目線を先に持っていくと今のことをやや冷静にみられるかもしれません。私は意図しませんでしたが、フリーランス前に4年間副業をしていたことでスムーズに選択できました。
3)五感を使う
自分が救われたこと、アロマやちょっとおいしいもの、旅行とか快適なものはメモをしておきましょう。
私は「フラワーエッセンス」を愛用しています(説明をすると長いので検索してみてください)。バッジ、ヒーリングハーブス、オーストラリアンブッシュ、フィンドホーンが有名で、大変な時には「バッジのレスキュー」「ヒーリングハーブスのファイブフラワー」「オーストラリアンブッシュのエマージェンシー」、落ち込みには「バッジとヒーリングハーブスのマスタード」です。Amazonや楽天など大手ECでも売っていますし、レビューを見てください。
もう1つ、九星気学の「日盤吉方(熱活と読んでいます)」と「恵方参り」を習慣にしています。日盤吉方は日々無料アプリに出ている750m以上離れた吉方にいって温かいものをとるか、恵方参りは所定の時期に所定の恵方の神社仏閣モスク(お稲荷さんを除く)にお参りするものです。サイトやYouTubeで情報もとれて実践できるのでおすすめです。Threadsにあげています。「実践してここまでやっているから大丈夫」という自信がつきました。
このようなルーティーンをお探しになり、されてもいいかもしれません。

Q3:大事にすべきことは?

回答:
「あう場所はあう」「あわない場所はあわない」ということですが、学べることもあるし、運要素などいろいろあることです。「待っているといいことがあることもある」こともあるし、危険の場合は逃げるのも大事です。不安であれば、プロに見てもらう方がいいです。

毎月11日開催「夢を叶える壁打ちラウンジ」がその場になってくれると嬉しいです。

いかがでしょうか。このシリーズもまた書いてまいります。どこかお役に立てますと嬉しいです。

【VUCA/VANI時代の新しいキャリアを思うその3】国家資格をとることについて思うこと

キャリアコンサルタントしてご相談を受けることもあります。比較的少ないであろう「転職7回でフリーランスになったキャリア」について新シリーズとして、書いていこうと思います。学生と新卒での就職についてはその1で記載しました。その2では社会人初期について書かせていただきました。

今回は国家資格についてです。相変わらず、まとまりないのですが、何か受け取ってくださると嬉しいです。

Q1:両親から医者になるように勧められた理由は?

回答
医学部への進学熱が熱いと聞きます。もちろん「それはいいのか」という議論もあるというのは聞いています。

私の父は勤務医でしたので、両親は子どもの私に医学部を受けることを勧めていました。結果として理系に進んだものの、高校3年生で文転し、商学部に進んだのですが。「医学に関心は持てない。コミュニケーションの力で気持ちを元気にしたい」という私に両親がこのように話したことを覚えています。

「医者になれば、後は何でも好きなことができるよ」と。

長い時間たって、今はこの世にいない両親の言葉がいまならわかる気がします。

私は、学部時代はマーケティング専攻で、大学院時代は経営管理、そして社会人時代はシンクタンクや事業会社で事業立ち上げやマーケティングや事業企画などを経験し、今は中小企業診断士という創業や新規事業などのコンサルティングの仕事をしていて、自分なりには結構一貫性のあるキャリアです(会社は変わっていますが)。ただ、同じ資格を持つ人でマーケティングや企画系だった人の割合はそう多くありません。金融機関勤務や行政職員の方は似ているのかもしれませんが、ITやメーカーなどのエンジニア職や営業職、研究者など様々です。医師免許を持つ方にはまだお会いしたことはありませんが、薬剤師、保健師、看護師、弁護士や会計士・税理士、など他資格の保有者は、そちらがメインでこちらはサブかもしれませんが、いらっしゃいます。

両親は、「私は不器用で普通の会社で普通にやっていけないだろうから、最強カードで世間でいくところまでいけばそんなに不利ではないのではないか」という私の特性を見たリスクヘッジを考えたのだろうと。両親なりの子を思う優しさでキャリア戦略の1つではと考えています。

Q2:国家資格は最強ですか?

回答
国家資格といってもいろいろあります。資格ランキングとかを丁寧に出されている方もいます。そこでは中小企業診断士は決して上位の資格ではありません(わかってまするよ)。

ただし、社会人経験をへて、様々な資格を持つ方とご一緒して気づいたことがあります。最強カードは国家資格やその難易度だけとはいえないということです。

なお、最強カードとは何をゴールにすると定義すると「キャリアとしての成功(自分が働きたければある程度の収入が約束されること)」とします。

すると、こういう公式を考えています。
※勤務する場合ではなくフリーランスで仮定します。

キャリアとしての成功=A国家資格の難易度(取りにくさ)×B人数と仕事のバランス(希少性)×Cその人の仕事獲得力(一般的なお客様獲得の営業力と業界内の営業力)

A国家資格の難易度(取りにくさ)=資格ランキングに該当するものです。ただ専門分野や資格要件の取得(医学部や薬学部、看護学部等は定められた学校を終了しないといけない等)、試験形態(試験にはマークシートで正解のある問題で正答させるものと論述(記述)、実技が存在)があるので、偏差値そのままではなさそうです。
B人数と仕事のバランス(希少性)=仕事の量と人数です。国家資格には独占業務があるケースがありますが、これはキャリアの面では仕事を独占的にできるのでライバルは少ないです。合格者が増え、新人がデビューされるとその分とられます。
なおこの希少性にはダブルライセンス、トリプルライセンスというのでも高められるかもしれません。中小企業診断士×国家資格キャリアコンサルタントでもそれでできるお仕事は多いわけではありませんが確かにあります。
Cその人の仕事獲得力(一般的なお客様獲得の営業力と業界内の営業力)=これは私も資格で働いてみて気づいたことです。
もちろん、もともとの営業経験があったり、100本電話しても問題ない人とかいわゆる営業力がある人は強いです。中小企業診断士でも稼いでいる方はこういうタイプが多いです(尊敬しかない)。ただそれができないからそれをしなきゃいけないのはないとおもうんです。
1人事業だと獲得する仕事は1億円とかまでは必要ありません。業界内の営業力、営業力のある方と組むとか気に入っていただくという方法もある気がします(ただ価値観があったり、搾取しなかったり、自主性を重んじて対等になれる人を選ぶことはとてもとても大事に思います)。私自身も検証中で、科学していきたいところです。


このCが強いとキャリアの成功としては、AとBを軽く乗り越えてしまうことがあり、そもそも国家資格がなくても最強カードを切れる可能性はあると心からいえます。ここを話すと長いですが、人間力(対応の良さ、ネットワークなど)とその分野の技術(そのままだったりコミュニケーションだったり)にわけられそうです。

Q3:国家資格ってどういうもの?

回答:
公式をあげたりしたのですが、ここで伝えたいのは「国家資格は取るのも大変だったりするし、できる仕事は増えるが、それ以上でもそれ以下でもない。キャリアとしての成功には直接関係がない」ということです。

私個人は中小企業診断士をとれて本当によかったです。資格なしでフリーランスできたかというと…仕事をいただいている資格要件だったり、自分に自信がついたお守り的な要素はあります。ただこれは私の場合です。

その仕事に直接携わりたくて、その資格がないとできないと言われたら、もちろん国家資格が必要なものもあります。ただ、その資格がなくてもそのサービスをする会社で働くことができたり、そういう人材とコラボレーションしてお仕事をすることもでき、それで本当にやりたかった仕事を実現することもできます。もちろん、どうしてもやりたければ、大変かもしれませんが、何歳でもチャレンジできる機会はあります。

ですので、国家資格を取ったからとか、資格の難易度や希少性が高いからとマウンティングをすることでもないし、本当にすごい人はそんなことしないことを知っているので心配ありません。等身大でやれることをやっていきたいとおもっています。おとしどころがなくてすみません。

毎月11日開催「夢を叶える壁打ちラウンジ」がその場になってくれると嬉しいです。

いかがでしょうか。このシリーズもまた書いてまいります。どこかお役に立てますと嬉しいです。